劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

メモ 記録作業(3)

2020-01-19 11:07:44 | 2020-2022 日記

ブラジル移民劇公演2008年から12年。熊本ーブラジルの演劇公演での交流は続く。
日本熊本でのブラジル移民劇の必要を感じるこの頃である。
これまでに渡伯4回、ブラジルでの「ボクノフルサト。」2009年/「万華鏡 百年物語」2018年の2回公演ツアーを実施した。
熊本県の助成と寄付金、ブラジルで眠る移民の父 上塚周平先生(熊本市南区城南町出身)の墓守をされているYasunaga family、プロミッソン市、ブラジル熊本県人会、ニッケイ新聞社などの現地での支援がなければ実現できなかった。

プロミッソン市(ブラジル サンパウロ州)Kodo Yasunaga兄さんと昨夜は長電話だった。
2018年10月「百年物語」では「骨まで愛して」でKodo兄さんは出演してくれた。
3月でTadakuniさん(日系2世、私はお父さんと呼んでいる)は99才❤️おめでとうございます。
Kodoさんに初ひ孫が誕生❤️おめでとうございます。
ブラジル移民の歴史は112年を迎える。
これからブラジル日系社会の歴史は6世に引き継がれる。

post underground theatreのを掲げた劇団夢桟敷がこのような広がりを見せるとは本人たちも想像していなかったことだ。
(注)写真はプロミッソン市劇場とKodo Yasunagaさん 2018年10月


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