劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

6.18 ブラジル移民の日

2022-06-20 07:07:12 | 2020-2022 日記

1908年6月18日
移民船笠戸丸(Kasatomaru)がブラジルサントス港に到着。
日本人の契約移民781名
ブラジル移民の歴史が始まった。
現在、ブラジル移民は20万人と言われる。

「涸滝を見上げて着きぬ移民船」
移民総監督、ブラジル移民の父と称される上塚周平氏の句である。
熊本市南区城南町出身

劇団夢桟敷のブラジル移民「劇」交流活動は2008年(ブラジル移民百周年)より取り組み、今もテーマの一つとなっている。