すっかり馴染みの崇城大学芸術学部をアッキーこと秋山君と訪問する。
先日の天聽の蔵(山鹿市)撮影で森英顕先生の彫刻が映り込んでいたために許可を頂く。
快く了承され、調子に乗って彫刻にセリフを喋らせることにした。
何のこっちゃ？が得意だ。
昼休み時間に三枝研究室も訪問した。
何のこっちゃ？の花が咲く。
企画プログラムが面白くなる。
コネカネ。
むむッ。カネ不足である。
商学部を留年して卒業した割にはカネに縁がない。
何のこっちゃ？
それが人生。
昨年の今夜、
劇団夢桟敷40周年記念公演
アングラ肥後にわか
「おても大明神」を打ち上げた。
席上、この時は三密だった。マスク不要不急の夜。
その直後、来年はテラヤマプロジェクト市街劇「疫病流行記」(寺山修司)を演ろう！と計画したのだが…
まさか新型コロナが世界に襲いかかってくるとは夢にも思っていなかった。
演劇を感染する洒落だったのです。
願いを込めた疫病退散！
「あたしはあなたの病気です」
只今、実験映画自主上映製作中。
「三密」が流行語大賞に決まった日。
番外の私的流行語は、
「あたしはあなたの病気です」
ほれほれほい。