JALの福岡便が搭乗率70%を下回ると県が補償する取り決め
3月で撤退するのは約束違反だから支援金は払わないという知事
その成り行きが注目されていた搭乗率保障問題
秘策が新聞に載っている それによると
富士山空港から福岡へ無料で行ける可能性も出てきた
搭乗率が達成できる可能性は低い このままでは支援金2億円を上回るという
しかしこれから3月まで満席で飛ばせば達成するので払わなくてもよい
それなら県が負担して県民に乗ってもらおうという
JALに渡すより 県民のために使うという 知事の考えだ
搭乗率を上げるために機体を小さくしたのも知事
アイデア満載でよく働く川勝平太さん 期待は大きい
ちなみに3月開港の茨木空港は国内線の定期便就航が決まらない
ソウル便が日に1本だけ これもさびしい
私欲がないからスマートです
体文協ニュースに知事の奥さんが予稿しています
「ニャロメの精神わが精神」といつもつぶやいていたそうですね
知事の言う前にね そう思います 波風立てずに過ごしたいしょうけど
県民のためを思って働いてくれればうれしいですね
「生きる」の映画のように
思いますね。アイディアを絞れば何かしらの変化
が生まれます。でも、これを県職員がどれぐらい
支持しているのか?そして命令に従うのか?
こういうことを職員の方から上に上げ県全体を活性
化してもらいたいなぁ・・・と県民の一人として
思う次第です。