勤め時は任務でもないが会社に一番早く出勤していた
その癖で今でも会合などは早めに着くようにしていた
時間ギリギリでは余裕が持てない 余裕は発見もある
ところが最近朝のテレビを見るのでそれも崩れ出した
きのうは海老蔵が出ていたので見ていたら遅れそうになった
間際に着いた時はロクでもないないことが起こる 先日は講師が来ない
体操教室3回目先週買った運動靴を忘れたことと弁当食べる休憩所が
夏休みの子どもで騒がしかったことぐらいで午前も午後も難なく終わった
16時過ぎ家に着くと鉄板の焼けるような匂いがした
台所が異常に暑くて ガスコンロが高温で焼けている
魚焼器のガスは つきっぱなしで消してない
家に11時過ぎには昼飯を食べる高齢者がいる
怪しいので確かめても 耳が遠いふりしてとぼけてる
もう少し帰りが遅かったら家は焼けてなかったかもしれない
時間間際に体操教室に行っても別段変わったことはなかったが
帰ってから起きたろくでもないこと 高齢者の扱いは手を焼く
それに比べたら体操に来る高齢者は若者に見えてくる
後期高齢者も段階をつけないと 皆同じ後期ではかわいそうだ
老人の「老」の字は人のヒの字が半分土に埋まったと書く
その斜線を歳と共に上にずらした方が良い
そして最後は土の字の上に斜線を書いて「壬」にして
それに人の字を横に持って行き 「任」せるという字にする
これで老人は任人となり 次の世代にお任せして辞任
これはよそで使っても笑われるだけですのでここだけにしといてください
納得です。
ところで、辞任して、どこへ行きましょうか?。
「主人たらね、もう、いろんな自分の身の回りを片付けているのよ。逝っちゃったら誰がこの私物を片付けてくれるのか。片付ける人が可哀相。生きているうちに片付けておく。そんなことを言ってもう半分ぐらい片付けちゃったわよ。」
ということで逝くときは迷惑をしこしでもかけないよ
静かに逝かせてもらいます。会社辞めるときもそのように心がけましたよ。
近頃地球も人数が増えて右も左も満員だ
だけど行くとかぁ沢山ござる空にゃあ天国地にゃ地獄
という歌がありました 守谷浩あの人どこに行ったのでしょう
どこかで泣いちっちでしょうか
準備万端ですね もう少しいてください