昔のトリビア記事(古雑誌「戯場」に載った松竹笑の王国の広告について書いたもの。元記事はココ→「昭和十四年、松竹笑の王国は、モダン東京新名物だったらしい」 、にコメントをいただきました。
なんと、この広告に名前が出ている音楽家の方のご親戚の方とのことです。うわあ。すごいー!
八條篤子さんと、松川喜以治さんのお身内の方とのことっ!
で、八條さんに関しては、紹介した広告に顔写真が入っているので、あらためてそれをUPしてみたいと思ったのです。
これが八條さん。
これは、雑誌内の紹介記事についていた、おそらくこの公演の場面の一部を写したと思われる写真。このなかに、松川さんも写ってらしたりするのかなーと思うとワクワクしますね!
なんか、貼り方がイカンのか、PCからだとクリックしても写真が大きくならんのですが・・・。携帯だとすこしは大きく見られるようです。よかったら携帯で大きくしてじっくり見てみてくださいな。(ブログ左下にQRコードがついてます)
涙が出ます
私が19歳の時に78歳で亡くなりました。
亡くなるまで、ピアノや声楽の教室を開いておりました。
厳しいレッスンで、凄く嫌でした(笑)
ネットで祖母の若い頃の写真を見られるなんて…
私のコメントを見ていただき、そして大好きだったばあちゃんの写真を載せていただきまして、本当にありがとうございます。
篤子の娘である私の母にも見せます。
私がこちらの日記に出会ったのは、祖母、祖父ともムーランルージュという劇場?か何かで活動していた事を知っていたので、何の気なしにネットで『八条篤子』を検索した所、思いがけずネットで祖母の名前を見つけたのです。
雑誌をお持ちのようですね。
母や叔父、叔母も広告や雑誌を少し持っております。
いや~嬉しいです!
感激して舞い上がっています。
何かお伝えできる話があったら、またコメントさせて下さい。
ムーランルージュもご存知とは!
こちらのブログの事は叔母(篤子の次女)にも伝わり、プチばあちゃんブームです(笑)
叔母はいろいろ話してくれましたが、私はチンプンカンプンで…
しんぱ?がどうとか、知らない名前が…(笑)
きっとK様の方がお詳しいのでしょうね。
今夜は遅いので、日を改めて必ずメールさせていただきます。
ありがとうございます。
アドレスはわかりましたので、どうぞお消しくださいね。
メールお待ちしてますね♪
あの時代に、西洋の音楽をやってらした方ということは、相当ハイカラな方だったのでしょうね~。
すてきなおばあさまですね~!