ひーえええええーーーーーーっ!!
宙組の次期トップがはやばやと発表されたと思ったら・・・。
ゆうひくん&すみ花ちゃん!おーめでとーーー!
いやはや、ビックリしましたねえ。
宙組のお芝居、ますます面白くなりますね。メインキャストが、芝居に強いスターさんばっかりだもんね。
タニちゃんから、ゆうひくんにバトンタッチで、下にみっちゃんがいるって・・・嗚呼。リカさんの時代の月組を思い出して、グッと来ちゃうなあー。
みんなどんどん組替えになって、月組生え抜きだったゆうひくんが、なんと宙でトップになる日が来ようとは・・・。
しかし・・・あれですよね??
事前の合流がまったく無い・・・??
ゆうひくんとタニちゃんが並んで芝居するとこ、もう一回見たかったけどな。一ヶ月刻みで公演している現在のスケジュールだと、どうにもならんのでしょうね。
すみ花ちゃんには、ぜひ彼女の技量にあった良い役を当てて、「野々すみ花が初演!」とか「野々すみ花の代表作!」とか呼ばれるような娘役の大役を作り出してくれないかなー。お願いしますよ、劇団様~っ。すみ花ちゃんで「あかねさす~」とか、柴田作品も見たいな。全ツなどでどうでしょうか、劇団様~っ。
で、お披露目は「大江山花伝」と、「アパショナード!」とな!
あ、あぱしょなーど・・・月組の!?
まあ、わたしはレビューオタクだし、前々から「組にこだわらず、いいレビューはバンバン使うべきだ」とは思っていたんだけど(場面単位でもいいから、レビューもドンドン再演をして欲しいのよ。名作レビューはしつこく宣伝して後世に残して欲しい!)、組子にしてみたらイチから練習するのはタイヘンでしょうねえ。
ダンシング・フォー・ユーでイイんじゃないかと一瞬思いましたけどね。脳内でゆうひくんとすみ花ちゃんを据えて脳内再生してみると・・・たしかに変わり種の一徳レビューよりは、古式ゆかしい伝統の宝塚レビューっぽい「アパショナード」のほうが似合うな。ゆうひくんは、感傷や余韻が強い作品のほうが似合うでしょうな。
ふたりに今後、どんなレビューが当たるか楽しみだね。
なんか「ショー」より「レビュー」ってカンジがするもんね。
聞いてよっ。すんごい楽しみにしてたのにさあ!昨日に限って、なぜか仕事で残らされててサ。普段、残業が積もるよーな職場じゃないのにっっ。ヨレヨレで夜中に帰ってきて、録画を見る気力もなかったのじゃ。ったく、どうして大事な日に限って・・・ぶつぶつ(愚痴)
いやあ、雪組さいこうですね!!
雪組愛♪に燃えて見たよー!
燃えたポイント(思いつくままなので順不同)
・何かと器用でちゃんとポイントを稼ぐ、頼りになるトップ様のちかちゃん
・ドラえもんの話を切り出された時の、かなめちゃんの何とも言えない表情と「あの青いのが、どら焼きを食べるのは素晴らしい」と言う時の口調。(ためらいがちに話す口調が面白かった)
・キムちゃんがダーツする時に狙い定めてウインク~~!!
・ボールを転がすゲームの時、全員、後ろ姿がキレーイ!
・白いジャージでも、そこはかとなく品があるタカラジェンヌ!
・だるまさんが転んだで、張り切るちかちゃん。
・ちかちゃんが、手袋で貼り付くやつ?を、剥がして無理矢理あがり直した場面が、すごいツボだった。生真面目感漂うのが微笑ましいっっ!
・ボールのゲームの時、ゆみこちゃん・キムちゃんが失敗してから、かなめちゃんの腰を抱いてゲームに向かうちかちゃんの、ササッと物事を進めるリーダーっぷり。
・ひろみちゃんが、パネルの光を止めるゲームで遠慮がちに「先生」をやるとこ。
・ゆみこちゃんの指名商品がカメラ!
男役ばっかりだけど、キザすぎず自然体で、さわやか~な雪組男役たち!
TVで見て超誇らしい気持ちになった組FANの生意気娘Kであります。
「どおよ、このサワヤカさ。この和気藹々な空気!これが雪組なのよ!全国の視聴者の人、もっとこの子たちを見て見てーーーーーー!!」
と、関係者でもないのに、テレビの前で超得意気なわたし。おいおい・・・あんたもタダの視聴者でしょっっ。
至近距離のテレビ画面に食い入るように見入っているわたしを見て、ダンナ殿が、
「目は真剣なのに、口元がゆるんでいて気持ち悪い」
と言っていました。な、なるほど・・・。ファンモードの顔とゆーのは、そういうふうなのか、と目からウロコだった!
最後の最後に、「雪組全員&スタッフぶんのお弁当」が当たって、メデタシメデタシで終わってよかったですね~。ちかちゃん、すごいなー。
全員分のお弁当、っていうセレクト自体が、気遣いの人ちかちゃんらしくて、しびれますねー。
タカラヅカの舞台で見てても、もちろんみんなキレイだけどさ。ふつーのテレビ番組で見るとあらためて、ほんっとにほんっとに、みなさん美しいですねえええ。
気取らず、素直。ゲームの順番とかのタテ社会ぶり、ちょっとした無邪気さ、抱き合って喜ぶ可愛らしさとか、タカラジェンヌの「生徒」としての良いところがいっぱい映ってましたよね。取り澄ましてしゃべるインタビューやトークじゃなくって、こういうタカラジェンヌの素を(一般の人にも)見てもらえる機会って、たまにはあるといいと思うな~。
予定はなかったんですが、ふとチャンスがめぐってきて、また今日も中日劇場行っちゃった!えへ!
・・・えへ!じゃねーよっ。今月はどーなっとるのじゃ!!
●こうなっております!
2/1 中日劇場初日に行く
2/11 中日劇場にまた行く
2/14 松坂屋にあひちゃん、みっぽーちゃんを見に行く
2/15 大劇場に行く 夜はアレにも行っちゃう
2/21 三たび中日劇場に行く
おおおお。ひ、ひどい・・・。わたしは一応、身分相応をモットーに、観劇は月イチまでと自主規制を敷いているのに・・・。一回どころじゃない!毎週のよーにタカラジェンヌを見ているではないかーーーっっ!!
うん。今月はしょうがないしょうがない(笑顔)
来月からは自主規制をちゃんと守る!!(たぶん)
だって、ベルばら&グランドレビューって、わたしの好物の詰め合わせみたいな公演だしさ!たぶんレビューの女神様の采配だよ、これは!!しょうがない、しょうがない!(寝言)
・・・痛っ!!石がっ!!寝言つぶやいたら石が飛んできましたけどっ・・・うわっ!!投げているのはダンナ殿かーーーーっ!!
ダンナ殿:「しょうがなくな~い!僕の競馬や野球より、圧倒的に数が多いじゃないかー!」
申し訳ございませぬ・・・。
本日の感想としましては、タニちゃんのウインクにやられたっっ!!タニちゃんのウインクって、わたしのほう向いて飛ばしてるワケじゃないのに・・・全然わたしがいる方向に投げていないウインクや投げキッスを、知らない人が受けているのを見ているだけで、気恥ずかしさと背中合わせのトキメキがわき起こりますね。
実際に、ウインクやポーズがキマると、観客席からキャッって小さな悲鳴が聞こえたりするんですけどね。大声でキャーとはまさか言えないけど、なんていうか、声にならない悲鳴が出てしまうの、わかるなー。そこに理由なんかないですよね。タニちゃんは、まさしくスターだなぁ。存在だけで、人を感動させますね。
今日は一階だったから、客席降りでもかなりノックアウトされたね~!
(my定位置の2階からじゃ、何やっとるか見えないのだよっ。)
すげーかっこよかったです。
客席のお子様のお顔に、ふっと手をかけるキザ~な手つき。ああ、かっこいい~。スター様でしかありえないその佇まい~!
見つめられているのは、はるか遠い客席のお子様だというのに、「ま、まあっ!!大和様ったら!!」と、なぜか離れた席で恥じらう、全然関係ない生意気娘K!!今日は、演目を見るのが3回目と慣れてきたこともあって、だいぶ妄想全開でした。リピート観劇って、楽しいねーえ!と久々に思った。
そして帰ってから「ダンシンダンシンダンシン♪ダーンシンダンシンふぉ~ゆ~♪」って、鼻歌を歌い続けてしまう!
やっぱベルばらいいですよ。もう中日劇場は毎年、ベルばらがいいですっっ!!(こらこら)
それから一徳レビューは、中日公演にはピッタンコだね!もう中日劇場は毎年、一徳レビューでいいですっ!!(こらこら)
●ここからは無駄な写真コーナー●
中日ビルに行く前に、オアシス21のイベント広場を通りかかったら、なんか交通安全の警察イベントステージに結構な人が並んでいた。周囲に、音楽隊の真っ白い制服を着た人たちがウロウロしていたので、
「警察音楽隊の演奏・・・?あれってそんなに人気あるんだ?」
と思ったら・・・。なんとドアラ&シャオロン&パオロンだった。ど、どあらっ・・・!なんで警察のイベントにっっ。
通りすがりにのぞいただけですが、お子様対象のクイズイベントだったっぽい。
そして中日ビルに入ると入口に看板が。
「中日サービスセンター リニューアルオープン
ドアラグッズコーナー同時オープン!!
ドラゴンズグッズもあるよ!」
えっ。ええええーーーっ!!
ドラゴンズグッズ「も」あるよ!?(笑)
ドアラが主で、ドラゴンズが従なのーっ!?(笑)
あっ。もちろんベルばらの写真もあるです。あります、あります。ドアラばっかり撮ってないですよっ。ほらっ。
ロビーに貼られた、出待ちを整理するための白い線も、もうじき2009年の役目を終えて剥がされますね。
この時期は地下の「山本屋」とキャトルが大繁盛ですよねー。今日もキャトル、混んでたなー。中日ビルの山本屋がこれほど繁盛するのって、宝塚公演の時以外に、そう無いでしょうねえ。
昨日は星組のマイディア~を見て、夜はアレに参加させていただきました。アレですよ、アレ。広い部屋で乾杯しながら、お話を聞くアレ。
参加を取り次いでくださったA様、ありがとうございましたー!
いやあ、とうこちゃんはやっぱスゴイよ!
タカラヅカの人気者は、「スター」とゆー呼称になるワケですが、スターって言葉はとっくにはみ出してるというか・・・なんかもっと違う言葉を探さないと!と思っちゃうよねえ。
とうこちゃんって、なにしろ舞台姿がしっかりしてるし、芸風(芝居の役作り)が知的だし、すんごい強いカリスマな感じがしてたんですよね。ナマでお話を聞く機会を二度もらって、とうこちゃんって知的な芸風の裏に、可愛らしさとか愛嬌とか無邪気さが絶妙なバランスで同居してるんだなーと思い知りましたよー!
レポはしないですが、ちょっと感想をば。
サービス精神満点のとうこちゃんの「明るく楽しい話」もオモシロイですが、スッと差し挟まれるマジ話が、すんごい魅力的だよね!
特に芝居の役作りに絡む話、「ほほほーお!あそこはああいう解釈なんだ!」って大納得しました。たしかに・・・そういう芝居だったわ、とうこちゃん!!伝わってる伝わってる!!
組子に伝えたいこと、も良かったよねー!
最後の感謝の言葉も、キュン&ジーンとするし~。
表情豊かなとうこちゃんが、相好くずして無言で笑い崩れる姿って、ほんと可愛らしいーーーー!そんでとうこちゃんが楽しんでいる姿を見ると、なんかこちらもホッとして安心して楽しめるというかね、気持ちをグイッってリードしてもらえますよねぇ~。「ここは笑っていいんだな」とか。
みやたんのコーナー、今回も楽しみにしてたよ(笑)笑った笑った(笑)
壇上の白いスーツ姿、キレイでしたわー!
退場する最後の最後までサービス精神いっぱいで、出口の前で立ち止まって手を振ってくれるの、うれしーー!!すごい遠いとこにいたんですが、わたしも思いっきり手を振ってきました~
『今日は春らしく暖かい、すばらしい天気だったよ。まさに松坂屋日和!こんな日に昼まで寝ている人の気が知れないね』
『あら。愛知県某市にお住まいの生意気娘Kさんは、昼近くまで寝こけていて、あわてて家を飛び出したから、松坂屋に到着したのはイベントが始まるほんの2分前だったそうよ』
こんばんわ。自称、『名古屋地区担当』の生意気娘Kでございます。
今年も行ってきたぞ、松坂屋のタカラヅカ展。上の写真は、毎年恒例、会場に置いてある衣装展示マネキンです。毎年、写真を載せるだけじゃ芸がないよなーと思って、今年は会話させてみました。(いらない芸)
えっとねえ、今年は(も?)ギリギリにしか着かなくて、陣取れた場所が2階で後ろでなおかつ端っこだったもんで、よく聞き取れなかったんだよね・・・。聞こえづらくてさあ。
なのでまあ、ほんと「こんな話題だった・・・気がする」程度とゆーことでよろしくお願いしますです。
今年は月組の遼河はるひくん&美鳳あやちゃんが来てくれたよー!
松坂屋ご自慢のオルガン生演奏が終わってから、司会の女性が登場。司会の方の紹介を受けて、いよいよタカラジェンヌ入場~。
●最初は食べ物の話
みっぽーちゃんは初めて「味噌煮込み」を食べたそうです。
「麺がかたくて、これが本当にウドンなのかと・・・笑」
と言ったら、司会の方が
「いや、名古屋ではアレがうどんとして当たり前なんですよ。ねえ?」
って、名古屋出身のあひちゃんに同意を求めてました。あひちゃんは、少し困ったような顔をしつつ(まあ、名古屋だって、毎回カタい麺ばかり食べるわけじゃないもんね・笑)、雰囲気に流されてうなずいていた(笑)
あと、ゆうべは手羽先も食べたって言ってました。
●タカラヅカ観光案内
これが本題。松坂屋のこの企画展、基本的には「宝塚市の観光展」なんだもんね。
ほとんど司会の方がリードして話は進む!
あひちゃんのオススメは旅館の「若水」。薔薇風呂の紹介ですよね。なんか(公演?よく聞こえなかった)の打ち上げで若水さんを使ったことがある、みたいなエピソード登場。
みっぽーちゃんは「ナチュール・スパ」??
「エステとかもできて、いいんですよー」みたいな紹介だった。
宝塚の花火大会の話が出たとき、「旅館の若水さんからも、よく見えるんですよー」ってあひちゃんが言ってた(と、思う。)
みっぽーちゃんは、自宅のベランダから花火が見えるそうな。
去年の花火大会の時は、「瀬奈さんたちと集まって花火を見た」ってあひちゃんが言ってました~。
●タカラジェンヌ出演イベントの思い出
あとは「中山寺」と「清荒神」でしたね。
「中山寺のイベントには、タカラジェンヌの方も時々出てらして・・・」って感じで司会の方が振って、あひちゃんが、
「私は豆まきは出たことがないんですけど、研2の時になにか珍しい格好をして行列をしました」
と思い出を語ってました。行列・・・?何だろーね?
阪神競馬場の桜花賞には、タカラジェンヌが花束渡し(「プレゼンテーター」っていうらしい)を努めますよね。その話題も出てたよ。
なんか競馬場に登場した瞬間に「きゃーーーっ」みたいな、まるでジャニーズの人が出てきたかのような?(というたとえで話していたんだよ、あひちゃんが)歓声があがってオモシロイ、みたいな話。
あとなんか、どこかの温泉の話もしていたハズだけど・・・固有名詞が聞き取れなかったよ!(泣)
「宝塚温泉とはすこし違った雰囲気で・・・」って言ってた。どこ?
●サイン会&写真撮影
観光系の案内が終わると、ここでサイン会&撮影会~。
バレンタインだから、チョコレートを持っていらしてる方、多かったですねえー。あひちゃん、みっぽーちゃんの真ん中に入って写真が撮ってもらえる撮影会では、お二人はもらったチョコレートやお手紙を、その都度、手に持って写真に写ってくれてました。
あひちゃんは名古屋出身ということで、あひちゃんの出身校、椙山女学園の制服を着ていらした女子高生の方も複数いらっしゃいましたよー。あひちゃん、懐かしかったでしょうねー!
●エリザの話
エリザと、あひちゃんのディナーショーの話が中心でした。
エリザについては、あひちゃんが「私はエリザベートという作品は初めてで、でも、月組としては二回目なので」って、えーっと、細かいところ聞き取れなかったんだけど(ごめん。ほんとに聞こえづらい場所だったんだよーっ!)、要するに初めて参加だから緊張するけど頑張りたいみたいな話だったっぽい。(乱暴な要約・・・)
みっぽーちゃんは、「二回目だけど、気持ちあらたに・・・」みたいな感じだった・・・と思う。(う、うろ覚え・・・)
なんか、司会のおねーさんがチラシを持ってましたよ。もうチラシ出てるのかなぁ。明日、大劇場でもらってこなくちゃ!と思ったっす!
●ディナーショーの話
みっぽーちゃんも、3月のあひちゃんのディナーショーに出るんですよね。で、その宣伝ももちろんしてました。会場の柱に、サイン入りのデッカいポスター貼ってあったよ!
「GLITTER」っつうタイトルは、キラキラした・・・とかそんな意味で、衣装とか装置とか、キラキラ豪華な雰囲気になるんだそうです。宝塚・東京・名古屋の3会場で、異なる曲が一曲ずつあるそうです。会場ごとのサービスにしたいと思って、頑張って曲を替えます!って張り切って話してました。
会場の観客に向かって司会の方が、
「名古屋のディナーショー行かれる予定の方はいらっしゃいますかー?」
「では東京は?」
「宝塚にいらっしゃる方は?」
って尋ねて、会場から元気よく手がいっぱい上がってた!
●今年の抱負
あひちゃん「自分だけの色を追求していきたい」
みっぽーちゃん「研11の年がはじまるので、気持ち新たにがんばりたい」
・・・もっと長いコトバだったんだけど、ディテール忘れたーーーっ!(泣)
主旨はこんな感じのことを言ってたと思う!
****************************
と、まあトークはこんな感じ?
着てきた服は、あひちゃんは全身黒のシック&スタイリッシュ。(ベルトがちょびっと金色に光る)
ものすごーーーーーーーく足が長かった!ナマで見ると、本当ーーーーーに長身脚長のスタイルがスゴイ!
みっぽーちゃんは、上はベージュでスカートはショッキングピンク。髪の毛はアップにして、落ち着いたお姉さんという感じでしたね。
あひちゃんもみっぽーちゃんも、緊張はしているんでしょうけども、すごく素直にゆったり自然体の間で、司会の方のリードに従いつつ質問に答えてましたよ~。
マネキンは、ご覧のとおり「パラダイス・プリンス」の衣装です。・・・しかしコレ、普通の服みたいな衣装だから、まるで松坂屋で売ってる服のディスプレイのようだと思った(笑)
まあ、こんな細っっい服、買える人は限られるけど・・・(笑)
そんでトークの間もずっと、薄い大画面テレビ(昔は14型ぐらいのブラウン管テレビでしたよね。今はこんなデカい画面で流してくれるんだーとちょっと感動)で「ダンシング・フォーユー」のDVDを流してて、中日劇場観劇の興奮いまだ冷めやらないわたしは、まあた「ダンシンフォーユー♪♪」と歌い出したくなったよ!!
『生意気娘Kさん、終わるや否や、速攻で帰ったわね』
『東山動物園に、写真撮る練習に行ったらしいよ。来月、友達の結婚式で撮るための練習だって』
『練習したところで上手くなるものなの?』
『さあ・・・』
THE END
愛原実花ちゃん、トップ娘役内定おめでとーーーーーー!!
いやあ、ビックリでしたね!
組ファン的には、組子から新トップが決まったのは何よりうれしいけどさ。
そうなんだー。ちかちゃんは、実花ちゃんと組むのかあ!
でもってお披露目は大野せんせーのコメディですかー。公演期間が短くなったから、すごくスケジュール早く感じますね。夏にはお披露目なんだ・・・。
そんで星のお披露目は、太王四神記だそうで。
そ、そうきたか!!
再演したほうがいいとは思ってたけど・・・別バージョンとな!?
小池せんせーもタイヘンだねえ。看板作家ゆえに大きい仕事回されて、オリジナルをなかなか作らせてもらえないねえ。小池オリジナルも、たまには見たいなと思うんですけどね。
太王四神記の上演が成功をおさめて、タカラヅカに新しい「柱」ができると良いですねえ~。
花組の太王四神記、いい作品だと思うんだけどな。面白いじゃんね。
ちえちゃん&ねねちゃん、大型作品で華やかなお披露目になりそうだねえ。つーか、太王四神記には、組替えしていく、かなめちゃんも出るわけですか!楽しみだー!
今日もベルばら最高だった
オスカル様もアンドレ様も、ちょー素敵でウットリだった。ぽっ
ほら、思わずこのわたくしが絵文字で乙女ぶりをアピールしてしまうぐらい、うっとりだったんだよーーーっっ!友人Rと二時間ぐらい、お茶しつつえんえんとベルばらで盛り上がってしまいました。ひさびさの超ハイテンションで、大変うるさく騒いでしまった・・・。あーやっぱベルばらはイイわ。そんでオスカル&アンドレ編はイイ!!盛り上がるね~
ダンシング・フォー・ユーも最高だよ!ダンシンダンシンダンシン~ダンシンフォ~ユ~♪って、歌い踊りたくなるね!台所で踊っちゃうぞ。(←やめろ、みっともないっ)
友人Rとひとしきり騒ぎ終わったあと、日曜日にムラ行くための電車の予約をし、アムール・ド・ショコラに寄って帰ってきました。アムール・ド・ショコラ・・・大仰な名前の、高島屋のバレンタイン催事です。去年は名鉄の「サロン・ド・ショコラ」に行ったんで、今年は高島屋にしてみたぞ。
で、チョコレート買おうとしたんだけど、催事で来てる高級店のはすげー高いので目を剥いた・・・。だって、やっぱひと箱に10個ぐらいは入ってて欲しいぢゃないですかっっ!!そうすると3000円とか4000円とか・・・おいおいおいおい、チョコ10個食べ終わるのに、いったい何分かかると思ってるんだよ!?ノンビリお茶飲みながら食べても、まあ30分はかからないね!頑張って引き伸ばして一時間だね!一時間、ゆっくーーーーりチョコ味わう楽しみに4000円もかかるのか・・・。
ああ、とわたくしは天を仰ぎましたよ。
「無理だ高級チョコーーーーーーっっ!!
ダンナ殿ごめん。生意気娘Kの身分では安物しか買えないわっっ!!」
身の程をわきまえた良い子の悲劇を気取りつつ、しかし次の瞬間、ココロの声が轟いた!
「生意気娘K・・・アンタさっき、3時間の宝塚の楽しみのために何千円使ったか覚えているか!」
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
「あまつさえ既に見た演目で、二度目のチケット代を喜んで払ったんじゃないのかっっ!!」
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
歌劇帰りにバレンタイン催事の人ごみを眺めながらここで一句。
恋の日の チョコより苦い後悔に
身を焼きながら 半券かぞえる
※俳句にすべきだと思いましたが、17文字ではムリだったよ!
ああああ、反省~~~!!
と言いつつ来月も再来月も歌劇FANライフは続いてしまう!今週末は星組行くぞー!
ただいま「宙ファンタジスタ」再生中です。タニちゃんかっこいいわ。タニちゃん&みっちゃんの並びって素敵だわねー!
きりやんのフランツ、ほんと楽しみ!!シシィと向き合う場面、どういうふうに演じるのかなーっ。ルドルフに対する感情も、しっかり脚本通りの表現が出てくるんだろうな。きりやんの演技をねえ、わたしは「解答」とか「正解」って呼んでるんですよー。解釈が脚本に忠実ですよねえ~。フランツの解答、楽しみだなー。
ルドルフの役替わりは・・・3人も入るんだね!?
期間はどういうふうにするんだろうな。作品と役柄の性質上、あんまり期間を「細切れ」にしないほうがイイと思うんだけど。演じ続けるほどに「入り込んで」いく役だから、細切れにすると、演じるほうがタイヘンなんじゃないかねえ。期間3等分になるといいね。(細切れ→6等分して2期間回ってくるとかサ)
真咲くんは、大役がんばれ!
******ここから全然ちがう話******
2月1日の中日新聞の「家族のこと話そう」っちゅうコーナーに、元中日ドラゴンズの選手、大豊泰昭さんが出たんだけど、長女が宝塚音楽学校にいるんですってよ。今春、卒業して入団するようです。
以下、引用なんですが・・・
長女は今、十七歳。今年三月で宝塚音楽学校を卒業します。相当厳しいところです。昔、私が家で怒ったりすると、「パパこわい」と言いましたが、今はパパがやさしく思えるのだそうです。清く、美しく、明るくの宝塚の世界は四歳のときから夢見ていました。そこに一筋に進んでいます。ミスも減ってきたようです。まじめで一生懸命。私と性格が似ていると思います。
※下線強調は生意気娘Kによる
娘さんが厳しい宝塚の世界でがんばっている様子がうかがえる・・・のはさておいて、大豊さああーーーん、
「清く、美しく、明るく」って、ちょっと間違えてるよおおお(汗)
「清く正しく美しく」ですよー(笑)
いや・・・雰囲気は伝わるけど。意味はわかるけどね(笑)
大豊さんは身体が弱かった奥さんと死別していて、その亡くなった奥様は女優志望の方だったんだそーです。新宿の喫茶店でガラス越しに見初めて声をかけたのが馴れ初めなんだって。「女優を目指すよりおれに賭けろ」って口説いて、嫁にもらってしまったそうです。
女優志願だし、喫茶店の後ろ姿で「すばらしい女性だ」と大豊に見初められるぐらいだし、すごくキレイな方だったんだろーなー。じゃあ、もうじき入団の長女さんも美しいタカラジェンヌなんでしょうなあ。楽しみだね。
大豊さんは台湾出身で、名古屋市中区で「大豊飯店」というお店をやっておられるらしい。野球詳しくないわたしは、とりあえずWikiを読んでみました。→ココ
・・・ふむふむ、かなーり活躍された方なのですね。阪神タイガースにもいたことがあるらしーですね。
いろいろと書きたいことが溜まっている!
やっぱ、一週間もサボるといけませんのう~。ネタが机の上に積みっぱなしですよ・・・。(書こうと思って、置くだけ置いてあるという)
ベルばらは、あさってもう一回見に行く予定があるので、遅れついでで、あさって見てから書くことにするわ。
本日は、コメントにて教えていただいたアレコレを紹介させていただきまーす!
●ドンブラコの録音!
「笑っていいとも」でもクイズに出題されていたことがある「ドンブラコ」。宝塚歌劇さいしょの作品っていうアレ。
アレを、アンサンブル・フィオレッティっていう、女性8人の合唱団が歌ってCD録音するのだそうです。
その録音前リハーサル様子を、読売新聞の子供記者のコーナーが取材に行ったという記事が、なんとオンラインで読めてしまうぞ!
http://www.yomiuri.co.jp/junior/articles_2009/090117.htm
上の記事読むと、合唱団の録音ではあるけど、セリフもちゃんと入ってるみたい。夏に出るCDのようです。
個人的に「ほー」と思ったのは、ドンブラコの内容。
西洋音楽を使っているんですか、ドンブラコ。もっとニッポンぽい作品かと思っていたぞ。
そんで作曲の北村季晴さんという人は、1904年に「露営の夢」ってゆー、日露戦争を題材にした作品を作った人で、それが日本の創作歌劇第一号なんだそーです。ほほーお!(身を乗り出し)
(レビューじゃなくって)ミュージカルとか、歌劇の黎明期の話は、いま随時勉強中なんですが・・・買ってきた本は、まだアッチ(本が山積みの部屋)に積ん読になっとるのだ。だから、「第一号」の件にコメントはできないんですが・・・ほほう!そーなんだ。
以下、記事からの引用
北村さんは1872年、東京生まれ。東京音楽学校(現・東京芸大)の師範(しはん)部を卒業して地方で教べんを執(と)った後に帰京し、作品を発表しました。お伽歌劇「ドンブラコ」は、1912年に楽譜(がくふ)を出版。歌舞伎座公演やレコードも発売されるなど好評で、宝塚歌劇でも14年の初演以来盛んに上演されたようです。
ええっ。わたし、ドンブラコって、宝塚歌劇オリジナルの作品だと勝手に思いこんでいたぞ!ずーっと間違えてました。ご、ごめんなさい北村さん・・・。
北村さんが出版したハイカラな楽譜を、宝塚で少女歌劇をはじめるときに、選んで上演したとゆーことなんですね!売り譜だったんだ。なーるほどねーえ~・・・。
とりあえず、買ってあるミュージカル関係の本をサッサと読もうと思います、はい。
・この話題を教えてくださったtrefoglinefan様のブログはコチラです。
http://trefoglinefan.jugem.jp/
●朝日新聞の「ニッポン 人・脈・記」
朝日新聞で連載中とウワサの「ニッポン人・脈・記」、第一回だけオンラインで読めるらしいですね。教えてくださった方、ありがとうございます~。オンライン記事でも、カラー写真ついててキレイ~。
http://www.asahi.com/jinmyakuki/
余談になるけど、今日の昼休みに職場で、
「誰でもいいから、容姿を交代できるなら、どの芸能人がいいか」
ってな話題で盛り上がって、とある女性(30ちょっと過ぎ)が「黒木瞳になりたい」と言ってました。年を重ねてなお美しい、ああいう女性がいいと。
容姿の話で、宝塚OGの人がサラッと出てきたので、宝塚ファンとしてなんだか誇らしかったです。そーだよねー。黒木さん、キレイだもんねえ。
さらに余談になりますが、記事に出てくる北原遥子さんの話って、本になってますよね。「宝塚イズム」の編者でもあられる、榊原和子様が宝塚プレシャスで連載してたものをまとめた本ですね。
『由美子へ』取材ノート―レクイエム北原遥子
良かったらいかがでしょうかと紹介させていただきます。(回し者)
大興奮の初日観劇を終えてただいま帰宅途中です。良かったわぁ。すごく盛り上がりましたよ~!
ベルばらは、手短にかいつまんでアンドレの愛の顛末を描いてて、単発作品としてバランス良くまとまってます。ウメちゃんは振られるだけの役…ですが、美しいドレス姿やらソロやら、見せ場がちゃんと用意されてました。ドレス姿きれいだった~!
面白セリフはウメちゃん演じるヒロインの、「(恋のためなら)鬼にも蛇にもなります!」がナンバーワン(笑)
今作のギャグは微妙な方言でございます(笑)田舎モノというのを表現するのに、セリフを微妙な方言にしてある(笑)
ダンシング~さいこう!!一徳レビューは、中日劇場のキャパでやるとさいこう!!
蘭とむくんがキメキメで踊ってたのが印象的な、「ダンシングインパリ」中日ではみっちゃんが繰り上がって少しちがう雰囲気。キリリとクールにダンシングインパリ~!って叫んでて、大劇場とひと味ちがう面白さでした。
タニちゃんとみっちゃん、舞台の相性よいね~。芝居もショーも、がちっと噛み合ってました。月出身コンビだもんね。
出待ちがすごかった。タニちゃん、キンキラ金色のコートなの!!現れた瞬間、自然に拍手が起きましたよ。いいもの見られたわっ♪
カーテンコールが三回か四回あって、観客の拍手が熱く波打って、熱気あふれる初日でした。見てるだけでエネルギー使った~(笑)
タニちゃんは「ベルばらは客席の雰囲気がちがうと、植田先生から聞いていたけど、幕があいてそれを実感しました」と挨拶してました。タニちゃん、かっこ良かったよー!!