HKT48公演、鑑賞１４回目

梅雨前線が居座る中、雨の止み間に自転車で劇場に到着。
すぐに入場手続きを終わらせ、メンバーの写真を見に行ったら、ありました。
チーム未定、「指原莉乃」。
大人気で、みんな写メ撮ってましたね。

入場抽選はブービー、それでも下手 Ｉ 列１番に着席出来ました。
座った時にはもう影アナ中、あっという間に公演開始です。

結論から先に書くと、自分の見た感じでは今日の公演は６０点ぐらい。

みんな体が重そうで、キレがない。
土曜日に、福岡でホークス女子高校生ＤＡＹ。
日曜日は東京で移動して握手会、月曜日がグラビア撮影で、東京から戻って休み無く火曜日から公演というハードスケジュール。
もう、疲れはピークのはず。
そんな中、指原莉乃がＨＫＴ４８加入と言う事件があったんですから、メンバーのストレスが半端無い。
それを考えれば、ギリギリ合格点かなあ・・・・。
ただ運営に人たちには、メンバーへ肉体的、精神的なフォローをお願いしたい。

一つだけ問題点を挙げれば、ＭＣが元の出たとこ勝負になったのは残念でした。

その中で、あえて個人的ＭＶＰを選ぶとすれば、兒玉 遥 嬢です。
熊沢 世莉奈 嬢のアンダーで出たユニット曲、「雨のピアニスト」は素晴らしかった。
いつもの優等生的センター像をかなぐり捨てて、これが本質じゃないのと思わせるような悪女ぶり。
これが見れただけで、入場料金はペイ出来ました。

最後に、シアター内の規制が厳しくなってました。
私語雑談は状況によっては１発レッド、イエローでも一旦ロビーに出てお説教付き。
でも、そうしなければならないほど、一部のファンのレベルが低い。
もう、これしか方法が無いんでしょうねえ・・・・。

それでも、やっぱり現場は楽しい。
指原莉乃さんが最強のＨＫＴ４８を作りますと宣言していたので、ファンも最強を目指さなきゃ申し訳ないでしょう。

今日は、色々と今後の課題が見えた一日でした。

なお、このレポはyamajuu親父の個人的感想です。
過剰は反応はご容赦ください。

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