銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

井上 由莉耶 卒業公演まで1週間

2017-06-06 | HKT48
足掛け6年間、見続けてきた井上 由莉耶 嬢があと1週間で卒業する。
このブログで彼女のことを書いていたことを、もう一度見直すことで自分の心を落ち着かせることが出来たらと書いています。

最初に出てきたのが、2012年10月14日、「個人的に印象に残ったのは、めーたん似の井上 由莉耶 嬢」と書いています。
この「めーたん」というのはAKB48チームKだった大堀 恵 嬢、当時は2期生の顔が中々判別出来ずにAKB48の誰かに例えて覚えてました。

2度目に見たのがその10日後の10月20日、「ほかに気になったメンバーが、井上 由莉耶 嬢。
ふわふわした感じで危なっかしく見えるんだけど、すごく目を引く。」と書いてます。

2012年11月14日には「井上 由莉耶 嬢は、初期のふわふわした感じが無くなって、しっかり踊れてました。」

2013年3月6日になると「井上 由莉耶 嬢も、目が離せない存在になりました。
女の子女の子した今のHKT48選抜にいないタイプ、その上まだ中1なので将来が楽しみです。」

5月11日、「井上 由莉耶 嬢は、ガツガツしてないところがいいですね。
前に出る子が多い2期生の中、女性らしい、しなやかさは武器になると思います。」

8月18日、「ユニット曲の「スカートひらり」で目を引いたのが、井上 由莉耶 嬢。
曲の解釈を変えたのか、ちょっと怒ったような表情が気になる。
他の曲ではいつも通りだったので、何かを表現しようとするチャレンジなのかな・・・。
次に見る時、どうなっているのか楽しみです。」

8月28日になると、「一緒に研究生・武道館ライブをしたAKB研究生がチーム4を結成、置いていかれた感じのHKT2期生たちは気合充分。
スタートから強烈に、アピール合戦。
そんな中、研究生のお気に入り 岩花 詩乃、井上 由莉耶 嬢ばかりに目が行く。」

9月11日、「幕が開くと同時に今日のお楽しみ、田島 芽瑠 嬢を探す。
すぐにセンターポジションで見つかるけど、ちょっと抑え気味か?周りに飲み込まれている感じ。
ほぼ隣にポジションをとる井上 由莉耶 嬢のマイペースぶりが頼もしい。

芽瑠 嬢の真価が発揮されたのが、「星の温度」
笑顔やオーディエンスへのアピールを封印して曲の世界に注力すると、彼女のパワーは半端無い。
センター様が圧倒的な存在感を見せる中、あえて正面からぶつからず、ここでもマイペースを貫く由莉耶 嬢に成長を見ました。
この関係は最後まで続き、芽瑠が太陽なら、月の由莉耶。
一歩引くことを覚えたのか、偶然か?公演中、ず~っと疑問でした。
答えはでないままですが、由莉耶を見てて楽しかったのは事実。
これを引き出してくれたのも、芽瑠の力なのかな。」

ここまで書いていて自分なりの結論は、団地パーティーと揶揄されながら連日続いた研究生公演で由莉耶に心を奪われた。
この後、脳内パラダイス公演からチームH昇格と彼女のドラマは続いていくことになるんですが、今になって一番思い出すのはあの夏のこと。
DMMのREVIVAL!! ON DEMANDでも昔の公演を見てしまいます。
前髪を作る前の、デコ出しの由莉耶が特に好きでした。

つまらないブログでも書き続けることって大事だなと、今回は思い知らされました。
由莉耶嬢の最後の晴れ姿を見届けたら、また書きます。

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