HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 12月21日

今年1年で、公演を鑑賞するのも32回になりました。
それでもまったく飽きるどころか、もっと見たくなってます。
今日も楽しい公演を期待しながら、入場の列に並びました。

抽選入場は13番目、下手側 F 列2 番の席に座る。
秋吉 優花ちゃんの影アナからOverture、パーティのスタートです。

いつの間にか研究生でお気に入りになった岩花 詩乃、深川 舞子 嬢が休演しているので、特に誰かを中心にということもなく全体を見てました。
今田、安倍、坂口、後藤という長身のメンバーが要所にいると、コントラストがつくように梅本、秋吉、山田という小柄なメンバーが引き立つ。
研究生は新チーム結成まで、色々な組み合わせで試されていくんでしょう。
それを見届けるのが、公演を見る側としては一番の楽しみです。

今日の個人的MVPは、センターを務めた 梅本 泉 嬢です。
私は「舞台の中央で歌うメンバーは出来て当たり前、その公演の責任はセンターにある。
時には自分を抑えてでも、周りを引き立てて公演を盛り上げる責任がある」という考えなので、滅多にセンターの子をMVPに選ぶことはありません。
でも梅本 泉 嬢は、田島、朝長の不在を埋める活躍で、公演終了時には髪が汗に濡れ、首筋には汗が流れて、やりきった、いい表情でした。
実は月曜日もセンターは梅本 泉 嬢で、その日も素晴らしかったんです。
2回続けて素晴らしかったので、MVPに選ばないわけにはいかないですね。

最後に月曜日の公演で、アンコールがひどかったと書きました。
ところが今日のアンコールは、研究生公演の50回を祝う素晴らしいものでした。
コールをしている人たちの中で根回しが出来てたようで、研究生全員のニックネームをコールして、HKT48コールで締めました。
出てきたメンバーも嬉しそうで、代表して今田 美奈 嬢から、「これからも研究生公演をよろしく」という挨拶で公演は終了しました。

もう今年中に見るのは最後になるかもしれない公演が、最後に素晴らしかったのは良かったです。

画像は、劇場前のスタンドにあったAKB1/149 恋愛総選挙 のスポーツ新聞風のチラシです。

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