五日目】8月26日(火)
7時45分起床。宿で朝食を頂いたのち9時40分に宿を出発。
(今日は、完全に雨日和です。既に雨が降ってます。道中、晴れてくれないかと願いつつ富山県内の名所・観光巡りに出発です)
のと里山海道の自動車道に入り白尾ICで下りて国道159号線~国道8号線~国道304号線を経て五箇山に着きました。
11時20分から相倉集落を散策です。
(因みに相倉集落地での駐車料500円)平日の雨模様にも係わらず観光客が訪れてました。数台の車が駐車してます。
相倉合掌集落の景観
30分程、合掌集落を散策した後、次の目的地である菅沼集落へ向かいました。
上梨の”こきりこの里”町並=国道156号線(菅沼集落と相倉集落の間に在りました)
(こきりこ節を踊るときに使われる「ささら」をイメージした”ささらアーチ”)
菅沼集落には10分程で着きました。相変わらずの小雨模様です。
菅沼集落では15分ほどブラブラ散策。次の目的地である越中八尾に行くため12時15分ここから戻り国道156号線に引き返しました。
156号線を走ってると「幻想的な霧の風景」に会いました。止まってシャッターを押してみました。
国道156号線から利賀村で大規模林道に入り山道を走りました。新山の神トンネルを抜けると県道34号線に抜け13時に国道471号に入りました。(国道471号線は、ほとんど山間道路。一車線の曲がりくねった狭い道路でした。)
471号を20分程走って国道472号線に入りましたが、472号線も一車線の狭い道路です。(八尾市街の手前10kmに来ると、ようやく二車線の広い道になりました)
13時50分。越中八尾駅に着きました。雨が上がったようで遠い北の方の空には日差しが見えます。
日本の道百選にも選ばれている「諏訪町木通り」の町並を散策しました。
9月1日から3日まで越中八尾の”おわら風の盆祭”が開催され、町流しや演舞場で演舞会が見られます。
この時期は、前夜祭が開催されてますので夕方まで居れば踊りを見れるのですが、今回は日中の町並を見たくて寄ったので満足です。
(菅笠で顔が見えないところが何とも言えない色ぽっさを感じさせます。女性の艶と男性の粋を感じさせる踊りです。踊りも素敵ですが、演奏を奏でる楽器”胡弓”がなんとも言えない哀愁を感じさせる響きをもってます。)
《おわら風の盆祭を見たくて二度訪れてます。一度目は、退職直後の9月この盆祭を見たくてわざわざ電車を乗り継いて来ましたが雨降りで大変でした。二度目は、北陸路を車旅をしてる途中に寄りました。指定された駐車場(スポーツアリナー)に駐車し会場までシャトルバスの送迎でした。何度来ても人・人・人・・観光客ですごい賑いがあります》
<余談ですが・・・因みに私が何故、おわら風の盆祭に惹かれたかと言えば単純な動機なんです。
三木たかしさん作詩&なかにし礼さん作曲で石川さゆりさんが歌った「風の盆恋歌」を聞いて、もの哀しいメロディに漂う盆祭ってどんな祭なんだろぅ・・・って興味が沸いたのが始まりでした。全国的に有名な盆祭だったこと初めて知りました。>
かれこれ20分ほど町並を眺め歩き14時10分 八尾を後にしました。
県道7号~県道35号~国道41号~県道3号~県道65号~国道41号~県道56号~国道8号と走り黒部市に入り黒部IC口から県道53号~県道14号と走り16時40分宇奈月駅前に着きました。
16時50分宿に着きました。部屋に案内され一息ついて温泉に入湯です。
(宇奈月の温泉は、すべすべした肌触りの良い温泉と聞いてましたから楽しみにしてました)
温泉でサッパリした後、夕食を頂きました。新鮮な海鮮盛りと美味しいご飯に満足です。
予期してないサプライズがありました。私は知らないでこの時期に来ましたが、8月25日から31日までの一週間だけ宇奈月温泉で「越中おわら宇奈月祭」を開催しているとのことでした。宿で開催場所の国際会館まで送迎してくれるとのことで行ってみることにしました。
八尾の「おわら踊り」を宇奈月温泉で見れるとはラッキーでした。(本来は、町流しで温泉街を踊り歩くそうですが、今日は雨のため国際会館での開催だったそうです。)
宇奈月温泉の各宿から沢山の見物客が訪れ夫々の送迎バスで会館前が賑わってます。1時間の踊りと胡弓の音色を満喫しました。
走行距離227km
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7時45分起床。宿で朝食を頂いたのち9時40分に宿を出発。
(今日は、完全に雨日和です。既に雨が降ってます。道中、晴れてくれないかと願いつつ富山県内の名所・観光巡りに出発です)
のと里山海道の自動車道に入り白尾ICで下りて国道159号線~国道8号線~国道304号線を経て五箇山に着きました。
11時20分から相倉集落を散策です。
(因みに相倉集落地での駐車料500円)平日の雨模様にも係わらず観光客が訪れてました。数台の車が駐車してます。
相倉合掌集落の景観
30分程、合掌集落を散策した後、次の目的地である菅沼集落へ向かいました。
上梨の”こきりこの里”町並=国道156号線(菅沼集落と相倉集落の間に在りました)
(こきりこ節を踊るときに使われる「ささら」をイメージした”ささらアーチ”)
菅沼集落には10分程で着きました。相変わらずの小雨模様です。
菅沼集落では15分ほどブラブラ散策。次の目的地である越中八尾に行くため12時15分ここから戻り国道156号線に引き返しました。
156号線を走ってると「幻想的な霧の風景」に会いました。止まってシャッターを押してみました。
国道156号線から利賀村で大規模林道に入り山道を走りました。新山の神トンネルを抜けると県道34号線に抜け13時に国道471号に入りました。(国道471号線は、ほとんど山間道路。一車線の曲がりくねった狭い道路でした。)
471号を20分程走って国道472号線に入りましたが、472号線も一車線の狭い道路です。(八尾市街の手前10kmに来ると、ようやく二車線の広い道になりました)
13時50分。越中八尾駅に着きました。雨が上がったようで遠い北の方の空には日差しが見えます。
日本の道百選にも選ばれている「諏訪町木通り」の町並を散策しました。
9月1日から3日まで越中八尾の”おわら風の盆祭”が開催され、町流しや演舞場で演舞会が見られます。
この時期は、前夜祭が開催されてますので夕方まで居れば踊りを見れるのですが、今回は日中の町並を見たくて寄ったので満足です。
(菅笠で顔が見えないところが何とも言えない色ぽっさを感じさせます。女性の艶と男性の粋を感じさせる踊りです。踊りも素敵ですが、演奏を奏でる楽器”胡弓”がなんとも言えない哀愁を感じさせる響きをもってます。)
《おわら風の盆祭を見たくて二度訪れてます。一度目は、退職直後の9月この盆祭を見たくてわざわざ電車を乗り継いて来ましたが雨降りで大変でした。二度目は、北陸路を車旅をしてる途中に寄りました。指定された駐車場(スポーツアリナー)に駐車し会場までシャトルバスの送迎でした。何度来ても人・人・人・・観光客ですごい賑いがあります》
<余談ですが・・・因みに私が何故、おわら風の盆祭に惹かれたかと言えば単純な動機なんです。
三木たかしさん作詩&なかにし礼さん作曲で石川さゆりさんが歌った「風の盆恋歌」を聞いて、もの哀しいメロディに漂う盆祭ってどんな祭なんだろぅ・・・って興味が沸いたのが始まりでした。全国的に有名な盆祭だったこと初めて知りました。>
かれこれ20分ほど町並を眺め歩き14時10分 八尾を後にしました。
県道7号~県道35号~国道41号~県道3号~県道65号~国道41号~県道56号~国道8号と走り黒部市に入り黒部IC口から県道53号~県道14号と走り16時40分宇奈月駅前に着きました。
16時50分宿に着きました。部屋に案内され一息ついて温泉に入湯です。
(宇奈月の温泉は、すべすべした肌触りの良い温泉と聞いてましたから楽しみにしてました)
温泉でサッパリした後、夕食を頂きました。新鮮な海鮮盛りと美味しいご飯に満足です。
予期してないサプライズがありました。私は知らないでこの時期に来ましたが、8月25日から31日までの一週間だけ宇奈月温泉で「越中おわら宇奈月祭」を開催しているとのことでした。宿で開催場所の国際会館まで送迎してくれるとのことで行ってみることにしました。
八尾の「おわら踊り」を宇奈月温泉で見れるとはラッキーでした。(本来は、町流しで温泉街を踊り歩くそうですが、今日は雨のため国際会館での開催だったそうです。)
宇奈月温泉の各宿から沢山の見物客が訪れ夫々の送迎バスで会館前が賑わってます。1時間の踊りと胡弓の音色を満喫しました。
走行距離227km
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