山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

関東圏を走る 〔その2〕群馬県内の観光と温泉

2012年10月21日 | 車旅(群馬の景勝地巡り&温泉)
娘の連休休暇(6日~8日)を利用して親子で群馬県内の温泉と観光巡りの旅です。
今回の旅は、娘が行きたい場所「滝と湖と温泉」の希望を最優先。プラス私が是非行って見たかった長野県境の「日本国道最高地点」を走行するコースで計画しました。

【一日目】10月6日(土)
都内の娘のAPを17時20分に出発。連休で高速道が混んでいるハズ。圏央道に入り鶴ヶ島JCTから高崎方面に向って関越自動車道へ。今宵は、高崎市内の宿で宿泊するのみ。娘の退社時間が時間通りとは限らないこともあり、宿での夕食を抜きにして朝食付きで予約。途中のSAで夕食をとる予定で走行。

娘が、小腹が空いたとのことで高坂SAに寄って軽食を購入。私はトイレタイムです。
19時、上里SAに着き此処で食事。昨日の夕食と今朝の朝食を利用しているSAなので、今回はレストランにて囲むことにしました。一時間ほど食事タイムをとった後、高崎の宿へ直行。高崎ICを下りて市内の宿へ。20時15分に宿に着。
部屋は、10帖の和室部屋です。この宿も温泉宿なので早々に入湯しました。風呂上りの後、テレビを見てたら今までの旅疲れが出たのか眠気が来ました。10時半就寝です。
                     【此処までの走行距離 112.6km】


【二日目】 7日(日) 天候:くもり
7時半起床。食事前に朝湯に入りバイキングの朝食をとり9時45分に宿を出発。
高崎ICから関越自動車道を北上。沼田ICで下りて国道120号線を尾瀬方面に走行。
目的地である“吹割の滝”に10時50分着。事前の情報では無料の駐車場は無いとのことだったが、滝入り口近くのお土産店の駐車場に無料で止めることが出来た。
おばちゃんが近づいてきて「帰りに店に寄って土産でも買ってくれるなら無料でいいよ」って言ってました。500円ほどの駐車料は覚悟してたので、有り難く申し出を受けました。
吹割の滝は、群馬県の観光地であるだけに観光客で賑わってます。
 
滝までの小道通に土産店が並んでます

滝の景観
 
 
  

帰りに店によりアイスクリーム2ケを購入。家内は、私の母へ土産を買っています。
見物を終え12時に出発。来た道を折り返して、次ぎの目的地である“榛名湖“へ。
沼田ICから上り線に入ったのですが、伊香保IC前で渋滞とのこと。12時45分、伊香保の一つ手前の赤城ICで下りることにしました。一般道を経由して渋川市内に入り県道33号線を伊香保温泉方面へ走りました。
伊香保温泉街を通り高根展望台に13時半到着。展望台からの景色を堪能。


そのまま走行し“榛名湖”へ着いたのが13時40分。ここも家族連れの観光客で賑わってます。
乗馬観光の馬とか遊覧馬車(トテ馬車と言うそうです)がいました。
 


(近場にロープウェイとかがあり一日楽しめる観光地のようです。また7月上旬にはホタル観賞でも有数の場所とのことです。)
湖畔を眺めたり、観光乗馬に乗ってる人を眺めたり20分ほど過ごしました。

14時、湖畔を後にして県道を北上。郷原の交差で国道145号線に入り草津温泉方面に走行。
15時に草津口から国道292号線に入り山間道を走行。草津温泉街に着いたのが15時半。温泉街を通りすぎるつもりでしたが、せっかく来た草津温泉。見物しようと温泉街の路地に入りました。

ビックリするほどの人・人・人。観光客の人込みで溢れてます。路地は狭い道路な上、次から次へと車が入ってきて後進はもとより、前進も停滞。路上に駐車など到底無理。草津温泉のシンボルである源泉地の“畑湯”をじっくり見物したかったのですが、周囲は観光客の人の群れ。諦めて次ぎの目的地へ走行することに・・・。
(路地を抜けるのに難儀。車が、渋滞して全然進行してくれません。土産や街の店頭前で饅頭店のオジさんが往来する観光客の皆さんに饅頭を無料配布してます。私も、運転席から声をかけて饅頭を3個頂戴しました。渋滞で温泉饅頭を頂けるなんて感激です。)

国道292号線沿いにある白根山ロープウェイ駐車場に10分ほど立ち寄り。近辺の景観を堪能です。
 

次ぎの目的地である“日本国道最高地点”へ。道々の景観は素晴しく感動しました。坂道を走る都度に標高を感じ色々な景色と出会えます。
 
道々の展望から眺める景色は絶景です。
 

16時半、最高地点に到着。標高2,172メートルの道路は、夕方でもありガスが掛かって景色も今一です。(岩手の南部富士と言われている“岩手山”の標高2,038メートルを超える標高を車で走ってると思うと感動ものです。)
  

10分ほど過ごし今宵の宿へ行くことに。今宵の宿は万座温泉です。近くになるに連れ硫黄の臭いが漂ってきます。17時に予定どおり宿へ到着。
部屋は、10畳の和室とフローリングにベット1つを置いた広い部屋です。
温泉は、乳白色の硫黄泉です。ゆったり温泉に浸かり心身ともに癒されました。
この宿でも夕・朝食バイキングで予約してました。
此処もバイキングの品数豊富で娘は大喜び。色とりどりの料理を楽しく食べている姿を見て親子旅の満足感で嬉しい。
 
            【本日の走行距離 210.3km】  〔給油 33.6ℓ〕


【三日目】 8日(日) 天候:晴れ
7時半起床。宿でバイキングの朝食を頂き9時半にチェックアウト。玄関前で記念写真を撮って9時40分出発。今日の予定は、軽井沢に寄って娘のAPへ帰るのみ。
天候、晴れ。今日も天候に恵まれるようで嬉しい。(旅の良し悪しの一つに天候に恵まれる事が条件ですからねぇ)
万座温泉街を過ぎると直ぐ有料道路の“万座ハイウェイ”に入る。ハイウェイと言う名称から爽快な道路を連想してたが、何の変哲も無い山間の大規模林道を走っているようだ。
(紅葉シーズンに走るなら素晴しい眺めだろうと思う)


30分ほど走ると一度、県道~国道140号線を数分走り再度、有料道路の“鬼押ハイウェイ”に入る。こちらの道路は、万座の林間道路と違い長い直線道路あったり丘を走ってる感じである。
 

20分ほど走ると途中に「浅間六里ヶ原休憩所」がある。ここから眺める“浅間山”は素晴しい。ツーリングのバイク族が多く訪れている。


15分休息をとった後、再びハイウェイを南下する。休憩所から15分走ると有料の“白糸ハイランドウェイ”に入る交差点に差し掛かる。すぐ様“白糸の滝”である。
 
ここも可也の観光客が訪れていて土産店も賑わっている。(「白糸の滝」と言う名称は、各所にある。)

15分ほど見物した後、軽井沢へ進行。このまま道路を下れば市街地に着く。

(軽井沢には二度目の来訪である。二年前に、娘のところに遊びに来た時に帰り道に寄り道して寄った。その時は、平日でもあったせいか閑散とした街通りであったので「軽井沢も他の観光地同様に寂れた町になったのか)と思ったものでした。)
ところが、なんのなんの・・人の山の賑わいである。改めて“軽井沢”の人気度を再認識した次第です。(家内と娘は、通りの店店を覘きながら目の保養を楽しんでいる。私は、駐車場に戻って車で休憩。)軽井沢通りでは2時間ほど過ごした。

娘が、駅裏にある“プリンス・ショッピングプラザ”に寄りたいとのこと。ここでも1時間半ほど娘に付き合う。

ようやく15時半に軽井沢を出発。(都内に入る高速道の渋滞を考えると大幅に遅延。渋滞が想定される鶴ヶ島JCTを16時前には通り過ぎる計画であったが、いた仕方なし。娘が喜んでいてくれているのだから。・・・渋滞を覚悟)

20分ほど県道を走って碓氷軽井沢ICに着き上信越自動車道に入る。横川SAに寄り20分休憩し、藤岡JCTを経て関越自動車道に入り一路、都内へ走行。
案の定、寄居PAから鶴ヶ島JCT間で1時間以上の渋滞とのこと。渋滞手前のICで一般道に下りようと思ったが、取り合えず進行した。寄居PAを過ぎたありから、チンタラ走行。意を決して花園ICから一般道に下りて都内に向う。

娘のAPに帰る前に食事をとることに。どこの食事処に行くか3人で検討するが、結局は回転寿しへ。連休中の都内の店は何処もかしこも満席。列をなし並んでいる。駐車場も満車状態。駐車場を三周ほどして、ようやく一台空く。20時15分に入って21時半に食事を終え娘のAPに帰る道に給油して満タンに。
娘のAPで1時間ほど休憩する。娘の見送りを受けながら23時にAPを後にし、我家への帰路とす。
圏央道から鶴ヶ島JCTを経て関越自動車道。高崎JCTから北関東自動車道に入り岩舟JCTで東北自動車道を北上。
各所のPAに寄りながら今宵の車中泊地を探す。宇都宮ICを過ぎて1時10分、適地として矢板北PAに着く。ベットメークしたのち洗面し就寝。
            【本日の走行距離 472.9km】 〔給油 25.02ℓ〕

【四日目】 9日(月) 天候:くもり
8時半起床。今日は我家に帰るのみ。ゆっくりの起床です。PAで朝食をとり9時45分出発。福島県の国見SAで軽めの昼食。北上江釣子ICを下りて市内で給油し、家路につく。16時半、無事に我家に到着しました。
            【本日の走行距離 450.5km】 〔給油 52.01ℓ〕

10月3日に出て9日までの7日間の旅。一昨年の11月以降、久し振りに中期の車旅をしました。
トータルの走行距離=2,589km(燃料=210.18ℓ)


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関東圏を走る 〔その1〕千葉県・房総半島巡りとアクアライン景観

2012年10月14日 | 車中泊の旅(房総半島~アクアライン)
今回の旅は、都内で働いている娘を伴い10月の連休(6日~8日)を利用して観光&温泉旅を計画しました。

せっかく東京方面に行くのだからと、娘との旅の日程前を利用して3日(水)~6日(土)の三泊四日で車中泊と宿泊を交えて千葉県・房総半島巡りを楽しんで来ました。

【一日目】10月3日(水)
我家を13時半に出発。長い高速道の道のり。燃料を満タンにするため北上市内で給油です。北上江釣子ICから東北自動車道に入り目的地へ南下。(相変らず震災の痛手、復旧工事が衣たる所で行われてます)途中、SAやPAで休憩を取りながら、ゆったり運転です。

宇都宮IC手前の上河内SAに着いたのが20時半。夕食をとる時間帯だったので、このサービスエリアで食事することにしました。
(今宵の夕食です)


(平日なので高速道の混雑は無いですが、トラックや大型車の多いこと。PAやSAの駐車場は、何処もかしこも大型車で一杯でした)

50分ほど食事と休憩をした後、再び走行。栃木都賀JCTを過ぎたのが21時45分。
北関東自動車道に入るなり小雨が降ってきました。水戸方面へ走ること50分ほど。常磐自動車道との交差、友部JCTから常磐自動車道へ入り22時40分に友部SAに着。

予定では、茨城県の“霞ヶ浦”まで行って近辺の「道の駅」で車中泊する計画でしたが、台風が日本に接近しているとのこと。風も強まりだしてきたので、予定を変更して「友部SA」で泊まることにしました。
建物が綺麗で設備も環境も良好。車中泊地として最適です。(後ほど聞いた話ですが、このSAは近年、大規模な改修工事を行ったとのこと)どうりで真新しい設備でした。
早速、車のベットメーキングしてから食事。0時半に就寝。
              【本日の走行距離 572.4km】 〔給油 9.0ℓ〕


【二日目】 4日(木)
起床7時半。洗面と食事をして9時にSAを出発。天候も晴れて良好。
(友部のエリア)                         (朝食の食卓)
 

常磐自動車道の千代田石岡ICを下りて国道6号線へ入りました。霞ヶ浦の浜辺を見たくて国道355号線を沿って走ったのですが、まったく湖畔が視界に入ってきません。
30分ほど走って「道の駅・たまつくり」に到着。霞ヶ浦に掛かっている“霞ヶ浦大橋”を眺める。(この橋を利用している方々は、感動も感激も無く単なる道路の延長として普通に利用しているのだろうなぁ。と思いつつも、遠方から来た私には素晴しい眺めの長大橋でした)
 
道の駅の傍には”霞ヶ浦ふれあいランド”が併設されてました。


銚子方面に国道を走行。知らない町並を走るのも目新しく楽しいものです。
10時40分、潮来ICから東関東自動車道に入りました。
副幹線?の高速道路と言えども片側二車線です。流石に関東圏の自動車道です。(東北の秋田自動車道や山形自動車道は、ところに二車線になっているものの基本的には、片側一車線です)
千葉県内の宇野木JCTを過ぎたのが11時半。京葉道路に入り館山自動車道へ。50分ほど走って市原ICで下り国道297号線に入りました。そのまま297号線を千葉県勝浦市に向かって走行。途中、道の駅や給油に寄りながら13時15分に海が見える勝浦に到着。

勝浦から館山に向って海岸線を走行。勝浦の浜辺でサーファーが波乗りを楽しんでます。平日なのに凄いサーファーの人数です。最初、海を見たとき黒いものが多数浮かんでいるので、何かな?と。4,50人はいたのでは。


車を道の側の駐車場に停めたら、脇の車にサーファー2人。バケツに用意した水で髪や身体を洗っている。先入観で若者と思いきや、60歳前後のシニア。ビックリ!と共にシニア年代にバンザイを心で叫びました。

13時40分、安房小湊の漁港で昼食です。テーブルとイスを出して予め買ってきたパンと牛乳とゆで卵とバナナの食事。青い海と空の景色を眺めながらの食事は、キャンピングドライブの醍醐味です。30分休憩。

台風が接近しているので波が高い。景観としては最高です。太平洋の荒波、海岸美を見ながら走行。
 

途中、「道の駅・鴨川オーシャンパークやローズマリー公園」に寄って休憩を挟みながら房総の海岸線の美しさを堪能。
南房総市の国道交差点に15時40分。海沿いの国道410号線に入り南房総海岸線を走りました。
(道の駅・ローズマリー公園)                  (道の駅の近辺)
 

半島の南端で景勝地である“白浜野島崎“に16時10分着。灯台を眺め神社を参拝し30分ほど過ごしました。(三陸海岸の美しい景観を見慣れている自分ですが、この地も素敵な景観です)
 


国道410号線から分岐し海岸沿いの県道を走行。目的地の宿「休暇村」に着いたのが17時15分。
休暇村の中でも一度は利用してみたかった館山。憧れてた宿です。
チェックインのフロントの皆さん笑顔が素敵でした。親しみある対応に心安らぎます。
部屋は禁煙室の予約でしたが、問い合わせしてみると一室だけ喫煙室が空いているとのこと。快く変更してくれました。
部屋の窓から海の景色を眺められ「いいですねぇ」。オーシャンビューの素晴しい部屋です。早々に温泉に入湯です。
夕食は、バイキング料理。期待どおり品数も多いし味も美味。今まで利用した宿のバイキング料理で一、二番の満足度です。
平日なのに利用客の多いこと。流石に人気のある素敵な宿です。
            【本日の走行距離 292.0km】  〔給油 48.6ℓ〕


【三日目】 5日(金)
7時半起床。バイキングの朝食を頂き9時過ぎにチェックアウト。(朝食のバイキングも大満足した内容でした。)
記念に玄関前で写真撮影。笑顔の似合う女性フロントの方が見送りがてら我々の写真を撮ってくれ、全てにおいて最良の宿でした。


宿の近辺を30分ほど巡った後、今日の目的地は埼玉県西部方面に行く予定です。
館山市街を通り県道を走行。10時10分、途中の富浦にある“崖の観音”を見物。(すごい場所に建立したものだと感心しました。)
 

30分ほど走ると国道127号線沿いに“鋸山ロープウェイ”があったので立ち寄り。


海岸線を眺めながら半島の西岸を走り12時前に木更津市内に入りました。
(計画では、東京湾の海岸沿いに国道を走り三郷南ICから東京外環自動車道に入る予定でした)
同行の家内がアクアラインを走ったことが無いので変更し、アクアラインを走行し都内に入り首都高を通って東京外環自動車道に入ることにしました。
私は一度アクアラインの眺めの素晴しさを経験しているので二度目です。「海ほたるPA」で昼食をとるためアクアラインに入るIC近くのストアーに寄り食事を買出し。
木更津金田ICに入ったのが12時半。晴れているので視界も良好。素晴しい眺めに感激です。
5分で“海ほたるPA”に着きました。PAの場内を家内に案内しながら展望を楽しむ。
 
 

海を眺めながら駐車場にて車で昼食をとりました。1時間ほど休憩し14時前にPAを出発。PAから川崎浮島JCTまではトンネルです。海岸線道路を走り首都高へ。


(首都高を走るのは難儀。車は多いし、交差が多い。前もってレーンの確保。交差で一歩間違えば別方向に行ってしまう。手に汗)
東京外環自動車道の美女木JCTを通ったのが15時前。大泉交差から関越自動車道へ。関越道の三芳PAで20分休憩。(首都高での緊張した運転を癒す。)

16時過ぎに花園ICを下りて国道140号線へ。秩父鉄道の駅舎を眺めながら秩父市方面へ走行。2時間近く走り目的地である「道の駅・大滝温泉」に着いたのが17時50分。この道の駅には、温泉を併設している。なんか閑散としている印象。車が3台しかいない。

通常600円の入湯料だがJAF会員だと一割引きなそうな。一人540円で1,080円を払って入館。一時間半ほど温泉館で休息し花園IC方面に引き返すことにした。
(計画では、この道の駅で車中泊する予定であったが、あまりにも閑散としていて環境的にも泊まる場所として敵地でないようだし家内が嫌がったので移動することにした。)

国道140号線を引き返し、今宵の泊まり地を探す。花園IC手前に「道の駅・はなぞの」が有る。(泊まり地にしようか思案したが、ここも家内が敬遠。仕方ないので高速道のSAに泊まることに決定す。)
再び移動。花園ICから高崎方面に向かい「上里SA」に着いたのが21時。駐車場も適当に空いてるし環境的にも敵しているので今宵の泊まり地とする。館内の吉野家で定食をとる。0時就寝。
                       【本日の走行距離 329.6km】

【四日目】 6日(土)
8時半起床。今日は、行動として特に予定なし。娘が仕事から帰る夕方までに都内へ行けば良い。ゆっくり起きてSA館内で朝食をとる。ご飯と味噌汁と納豆の朝定食です。
10時にSAを出発し高崎市内へ。高崎ICまでは10分たらず。
車で走りながら高崎市街地を見物。37万人余の大都市でありながら落ち着いた雰囲気ある都市です。私が接した感想ですが、優しさと人情味ある土地柄でした。

家内がデパートに寄りたいと言うので駅前の高島屋に行ってみました。女性の買物は、とかく時間を費やすもの・・・1時間半の時間を区切って各々、別行動です。
私は、用事が無いので正直ヒマ。1時間半を如何に過ごすか思案。とりあえず館内をブラブラ散策。ふっとポスターに目がいった。今日、八代亜紀さんが館内に来るとのこと。
ヒマ潰しに5階のイベント会場へ。歌手としてでは無く画家としてのイベントらしい。
初めて直に拝見しましたが、テレビ画面で見るよりスリムな体型で人を惹きつける雰囲気と魅力あふれる女性でした。
 

八代さんが描いた絵画を見てまわる。一言で凄い。画家としても大成しているのでしょう。天は二物を与えないと言うが、なんのなんの「歌手で画家で魅力的な女性」天は三物を与えてます。

11時35分高島屋を後にする。夕方まで時間があるので、一般道を走って都内に入ることにする。隣町の藤岡市内のスタンドで給油。15時半に都内の娘のAP近くの公園駐車場に駐車。(娘の部屋の鍵を持っている家内だが、今回は持ってこなかったとのこと。本来、娘が帰宅するまで部屋で寛いでいる予定だったのだが、鍵なしでは入れない。公園で時間潰しするしかない。)娘から連絡が入り15時半に仕事が上がるので、16時半過ぎにはAPに帰れそうとのこと。17時に娘のAPに到着。

(その1)の夫婦での車旅は、ここで終了です。
     【本日の此処までの走行距離 148.5km】  〔給油 41.95ℓ〕

娘が同行して3人で群馬県内の観光と温泉旅を(その2)として別葉に続きを書きます。


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