山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

京都&北陸の旅(八日目)

2009年09月17日 | 車中泊の旅(岐阜~京都~北陸路)
【八日目】9月4日(金)
天候:曇り

8時半に起床。昨夜から車中泊した住人の皆さんは既に出発されている。1台だけが未だ残っていた。
洗顔したのち道の駅と構内施設の海鮮館をブラブラ散策する。

曇空で朝日の来光を直に浴びることは出来なかったが、氷見市を訪れた記念として道の駅の観光協会に行き「朝日感動証明書」を発行してもらう。(事前の調査により把握していた)。有料かと思っていたら無料で交付して頂いた。

      <表面>                                  <裏面>
  


今日は、能登半島の東側海岸線を眺めながら走る予定である。9時半に道の駅をスタートする。
和倉温泉手前から能登島に渡る。能登島大橋は雄大な橋で、爽快な走りである。また、大橋から眺める和倉温泉も素敵な景色である。能登島では道の駅「のとじま」で休息する。
七尾湾を眺めながら内浦海岸沿いに入り能登七美健康福祉の郷に寄り昼食。この郷は、日帰り温泉館も備えている。入湯しようかとも思ったが、今夜は温泉宿泊であるので、まぁいいかぁ。ってなことでパスする。
1時間ほど休憩した後、、九十九湾の海岸美を見ながら珠洲市に寄る。海の景色は運転する者にとって目の保養にいい。珠洲市では今夜の泊りを予約している宿の下見をする。落ち着いた雰囲気の良き宿である。

宿入りするには未だ未だ時間がある。半島の突端まで行く予定をしていたが、時間的に輪島まで足を延ばせそうだ。

突端である禄剛崎の狼煙(のろし)には14時に到着。駐車場には、観光客の車が数台止まっている。
事前調査により、この地でも証明書を発行している。「能登半島最北端禄剛崎到達証明書」である。狼煙郵便局に行き中に入ると窓口に見本が備わっており直ぐ判る。見本品を指さし、これお願いします。笑顔の似合う爽やかな女性局員の方が対応してくれた。200円の切手を貼って押し印をした証明書を渡される。




狼煙で30分ほど休憩し14時半に次の目的地である輪島に向かう。
曽々木海岸の景色を眺めながら1時間で輪島に到着。輪島には明日も立ち寄るので、街並みを車で流して走る。時間的にも、そろそろ宿入りしても良き時間帯になってきたので、珠洲まで引き返すことにする。今までずっと海岸線よりを走ってきたので、輪島から珠洲まで最短の山間部を走ることにした。
16時50分宿入り。
ロビーから、客室から、浴場から・・・全てから海が見える。素晴らしい宿である。従業員の皆様の対応も申し分ない。この様な宿に出合えれば気持ちも晴れやかである。


走行距離=261km(所要時間7時間)
本日の現金支出=2,512円


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コメント
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