ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

これで元気出していこう(20211113)

2021年11月13日 | その日暮らし

 おはようございます。私は2日続けて那覇に行ってきました。寝不足。ちょっとへまして、アバウト5000円+消費税の損失。寝不足、気の緩み、「これはなんだ?!」の結果でしょう。

 フォトグラファーは「これはなんだ?」「素晴らしい」と思うことはいいのですが、「これはなんだ?!」「素晴らしい!」となっては、なりません。油断大敵。いい感動も、悪い感動も抑えて抑えて撮ることに集中すべし。

 目・耳・肌などの感覚器官と、頭と、心の3角点で撮影しています。このバランスを欠くとダメ。

 今回の那覇は、那覇軍港を中心に撮りました。何度も撮っている場所ですが、今回は面的に撮ったので、新たな撮影ポイントをいくつも発見。今回は行きませんでしたが、いけそうな(うまく撮れそうな)場所も発見。

 それにしても、空港で見つけて、港でジャストミートは、なかなかないことです。

歩いていたら、これ。切り株にシロノセンダングサが生えていた。周囲から被さっているだけかとも思い、手で確認したよ。生えている。たくましく生きている(2021年11月11日午前 国道331の歩道部分)。

ガジュマル。幹(根)は直径1m余り。100面相です。ひとやすみ中の撮影でした。(2021年11月11日午後 明治橋近くで)

 10年ぐらい前(東京時代)、1本の柿の木を撮った写真展をやったことがありましたが、貧相な柿の木ですらまとめることができるのですから、このぐらいの一本ならば、どれだけできるか。

 ということで朝から元気出していきます。

 

 

 

 

 



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