今年の芸術鑑賞サークルは第1回はボストン美術館での「ミレー展」
第2回は芸術劇場の「ヤマハJOCハイライトコンサート」でしたが、
今回は趣向を変えて、新生「大須演芸場」での寄席を楽しむ会として実施しました。
3月半ばの少し寒い日にもかかわらず、予想外に18名の多く方が参加され、寄席を楽しみました。
(待ち合わせの地下鉄出口)
大須演芸場は経営不振のため閉鎖しておりましたが、大改修工事を行い新生「大須演芸場」として昨年9月生まれ変わりました。
以降毎月 1日~10日に寄席演芸を開催しております。何度もお客が入らず、経営危機だった時と違い、林家三平の奥様を
プロデューサーに迎え、地元、東京、大阪の芸人を交え連日大入りの盛況です。
(新生の大須演芸場正面)
当日は以前の汚さを一新された箱に驚かされて、又本物の演芸を身近に見聞きし、大いに「笑い」、日頃のストレス解消も出来て
皆様大いに満足して帰りました。参加者は 伊藤和子、前津正臣、松下寧、八幡洋一郎、小西敏彦、道岡和子、吉川満千代
嶋津導彦、友歳哲男、本多寿雄、大曾根国晴、門原頌、林正佳、船橋義雄、飛弾和義、田中元和、高瀬静男、中西正(幹事)
(参加者一同
)
(近くの大須漢音)
名古屋唯一の演芸場が益々の発展のためにも、今後も年1回はこのような企画いいかなと思っています。
幹事 中西 正
頬を緩めてます。
笑いはつみが無くていいですね。
有難うございました。
事はないと思ってたら、河村市長そこのけの、名古屋弁のギヤグで大笑いでした。落語家が東京に700人.大阪に300人,
名古屋に3人とはほんまかいな。
名古屋がんばれ。