中部ヤマハOB会ブログ

東海・北陸地区在住のヤマハ(株)OB・OGの会です。
旅行やサークル活動を通して、親交を深めています。

温泉巡りサークル「奥飛騨温泉郷と新穂高ロープウエイ」の報告

2015年07月14日 12時49分19秒 | 温泉巡り

前列左より前津、飛騨、田中、大曽根、小西、清水
後列   三岡、高瀬、高沢、湯浅、紀伊、中西、清水、嶋津


今年度から発足した「温泉巡りサークル」の第1回は、
奥飛騨温泉郷の最奥部にある新穂高温泉です。
ここを起点に槍・穂高や笠ヶ岳への登山ルートが開かれ、
多くの登山者に愛された秘湯でした。
近年は安房トンネルの開通や、道路整備が進み、
豊かな湯量と新穂高ロープウェイ人気で、
一般観光客も大勢訪れるようになりました。
温泉巡りの第一弾は14名のメンバーで、
奥飛騨観光の定番コースを楽しんできました。

・開催日 7月12日~13日
・コース 1日目 名古屋駅発(ワイドビューひだ)~高山~
       新穂高温泉(濃飛バス)~ホテル穂高泊

     2日目 ホテル発~ 新穂高ロープウェイ ~ 西穂高口駅~
       ( 展望台、千石園地散策)~ 高山市内観光~名古屋駅

・参加者 大曽根、紀伊、小西、清水優、清水隆、嶋津、高瀬、田中、
     高沢、中西、飛騨、前津、三岡、湯浅(敬称略)

1日目

↑名古屋駅金時計前に全員集合

のんびり出発の名古屋駅には、定刻11時20分に全員集合し、
弁当や飲み物を積み込み、車中の歓談や景色を楽しみながら、高山へ向かいました。



↑車窓の風景

↑高山駅観光案内所
外人客で賑わう高山駅を後に、路線バスに乗って新穂高温泉を目指します。

↑平湯温泉バスターミナル

乗鞍山麓ほうのき平や平湯温泉経由で、4時過ぎに宿へ着きました。

↑ホテル穂高

笠ヶ岳の雪渓から吹き下ろす冷気が心地よく、
下界の蒸し暑さが嘘のようでした。


あたりに硫黄の匂いが漂い、温泉の湯けむりも情緒たっぷりの湯宿でした。
さっそく源泉かけ流しの露天風呂にたっぷりつかって、長旅の疲れを流しました。

夕食会は座敷に椅子席の楽な姿勢で、虹鱒の塩焼きや
飛騨牛などの郷土料理を肴に歓談に花が咲きました。
部屋に戻ってからも延長戦が続きましたが、明日の
スケジュールを考えた幹事の一声で、程よい時間にお開きになりました。

2日目

早起きで散歩や朝風呂を楽しんだ後の朝食はボリューム満点。

食欲旺盛なメンバーは、盛り沢山のおかずをぺろっと
平らげ、ご飯のお代わりの声が上がっていました。

↑焼岳
宿からは笠ヶ岳や焼岳も眺望でき、期待に胸を膨らませて
ロープウェイ駅へ向かいました。

↑第1ロープウエイ

↑第2ロープウエイ
第1、第2ロープウェイを乗り継ぎ、高度が上がるにつれ
眼前に迫る絶景に、歓声が上がりました。

↑西穂高岳を背景に
終点の西穂高口駅の展望台からは、360度の大パノラマが広がり、
眺望を楽しみ記念撮影をしました。

↑登山道を少し歩いて避難小屋へ

↑水芭蕉の湿地
↑槍ヶ岳開山播隆上人と並ぶ両上人

↑西穂にお別れして下山
元気な人たちは眺望だけでは飽き足らず、千石園地を
散策し、登山道の一部を歩き避難小屋まで行きました。

↑古い町並み

↑鍛冶橋のみたらしや
山を下った後は高山へ戻り、昼食は手打ちそば、高山ラーメン、
飛騨牛の3コースに分かれ、町並み散策など2時間の自由行動を楽しみました。

↑高山陣屋

お土産でずっしりと重くなった荷物を手に、再びワイドビューひだ
に乗って、無事名古屋駅で散会しました。 担当幹事
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お世話になりました (ozone)
2015-07-14 21:44:28
幹事さんのきめ細かい段取りとお世話で、
楽しい温泉巡りができました。

次回を楽しみにしております。
ありがとうございました。
返信する
ありがとうございました。 (高沢)
2015-07-14 21:44:42
幹事の小西さん、各種ご手配と各場面でのお気遣い、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
飲んで、食べて、喋って、浸って、登って、涼んで、楽しい旅行でした。
返信する

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