4号機を偲んで ～北斗の拳 編～

本日の画像 ： とりあえず、ラオウ昇天を見れたことだけが巧（やべっちFC）。


ということで、4号機を偲んで（企画）最後を飾るのは、4号機の中で最も人気が高かったことで知られる「北斗シリーズ（初代、SE）」です。

つーか、北斗って何であんなに人気あったんですかね。新装時には万枚行かへん、とか酷評されてたのにもかかわらず、半年後には全国で50万台以上導入され、北斗のみ設置している店まで出てくる始末。北斗からスロットを始めたヤツも多いらしーし、まー、当時の人気はすごかったね。SEは置いといて。。。

ま、そんな北斗シリーズの生涯成績はこんな感じでしたぞ（以下）。


○ 北斗の拳（初代）の生涯収支
　・通算成績 ： 1勝10敗（11戦）
　・収支結果 ： －　86,900円

○ 北斗の拳SEの生涯収支
　・通算成績 ： 3勝　8敗（11戦）
　・収支結果 ： －　93,000円
　・最高獲得 ： 3,000枚（設定⑥）

■ 北斗シリーズの生涯収支
　・通算成績 ： 4勝18敗（22戦）
　・収支結果 ： －179,900円
　・最高獲得 ： 3,000枚（SE、設定⑥）


この2機種については、完全に生涯収支（4号機）ワースト1、2やと思います。初代北斗に関して言えば、BB×10連以上＝1回（最高17連）、平均BB継続数1.5以下ですから。ちなみに継続率が割と普通だった北斗SEはラオウ初昇天（昇天×1回のみ）させるも、生涯収支ワースト1です（とほほ）。

まー、それでも北斗全盛期に、なるべく北斗を打たず、他の機種の高設定を狙いに行ってたことが年収支プラスにつながってたんで、良しとしまひょか。北斗人気で、他機種の狙い台確保が楽やったしね（ニッコリ）。


あとがき ： 5号機を偲ぶ頃まで、オレはスロットやってんのかな・・・


※さて、今日は何位？
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