望診法をしばらく勉強している。
顔や皮膚・爪などを診て不調を読み取り、食事でバランスを整える。のだが
大病を経験した事がある方か、自分に厳しい方でないと中々食事で整えるのは難しいと感じる
何しろ、当の私が分かっていても食をコントロールできない^^;
酒乱から抜け出せないのだから(笑)
食事をコントロールして健康になる という考え方は、やっぱり好きではない。
何しろコントロールする ってことが嫌い
臓器がうまく働かなかったり、心が病んだりするのは、身体の声を聞いてないからではないだろうか?
身体の声を無視して食事でコントロールしようと試みたところで失敗する確立が高い。
まずは声を聴かなくては。
声を聴かずに、好きな食べ物を制限したって根本的に解決すると思えない。
私の望診法の使い方はこうだ。望診法を知っていると身体の声を聴くのにすこぶる役立つ。
例えば、お酒や甘いものを食べると唇が膨れて、心拍数が上がり、右手の人差し指がダルくなる。翌朝は腰が痛い。
すなわち=特に胃と大腸・血管が緩んで心臓と大腸に負担がかかっており、冷えに弱い腎臓にも影響があった。
という事が読み取れる。
(上唇は胃・下唇は大腸/人差し指には大腸の経絡が通っている/腎臓が骨を支配している)
ここで、望診を習った方ならば 『酒と甘いもの控えましょう!』なんて言うのだろうけど。。。
すんなり出来たら世話ないわい!!
ここからは私の独自の処方箋の出し方なんだけど
お酒や甘いものって所謂陰性ってやつで、パー――っと気分を上げて緊張を緩める作用がある。
つまり酒・甘いものが欲しい時はパー―っとしたいんだよ。
でも、度が過ぎると身体に堪えるのが分かってるワケだから、他の事でパーーーっとすればいい
ま、それは人それぞれだけどライブに行くとか友達と話しまくるとか踊り狂うとかアクション映画を見るとかetc...
酒と甘い物の代わりを見つけることがまず一つ。
次に、どんな時にそれが欲しくなるか気付くべし!
私の場合。。。
講座の後やハードな仕事の後、自分へのご褒美に
自分らしく居られない空間に居た時
誰かがお酒の話やスィーツの話をした時・見た時
ふむふむ。
頑張った後のご褒美は飲んでいいと思う。
下の二つは何か飲んでも報われない気がするな、外的要因だし。
お酒の作用から見ても、飲みすぎちゃうのは自分の中で殻に閉じこもっちゃう時が
あるからじゃないかと思った。
殻が元々なければお酒や甘いものを使ってパーーっとする必要はない。
頑丈な殻があるから飲んでも飲んでもまた飲んじゃうんではないか?
お酒と甘いものは自分にとっては殻を破壊したり、かわいそうな自分をなぐさめる為の道具。
道具の使い方を間違って大事な心身を壊してしまうのはバカバカしい。
私はお酒と甘いものを辞めればいいのではなくて、殻を壊せばいいのだ。
殻を壊すには。。。。と身体との対話・観察は続いていく
顔や皮膚・爪などを診て不調を読み取り、食事でバランスを整える。のだが
大病を経験した事がある方か、自分に厳しい方でないと中々食事で整えるのは難しいと感じる
何しろ、当の私が分かっていても食をコントロールできない^^;
酒乱から抜け出せないのだから(笑)
食事をコントロールして健康になる という考え方は、やっぱり好きではない。
何しろコントロールする ってことが嫌い
臓器がうまく働かなかったり、心が病んだりするのは、身体の声を聞いてないからではないだろうか?
身体の声を無視して食事でコントロールしようと試みたところで失敗する確立が高い。
まずは声を聴かなくては。
声を聴かずに、好きな食べ物を制限したって根本的に解決すると思えない。
私の望診法の使い方はこうだ。望診法を知っていると身体の声を聴くのにすこぶる役立つ。
例えば、お酒や甘いものを食べると唇が膨れて、心拍数が上がり、右手の人差し指がダルくなる。翌朝は腰が痛い。
すなわち=特に胃と大腸・血管が緩んで心臓と大腸に負担がかかっており、冷えに弱い腎臓にも影響があった。
という事が読み取れる。
(上唇は胃・下唇は大腸/人差し指には大腸の経絡が通っている/腎臓が骨を支配している)
ここで、望診を習った方ならば 『酒と甘いもの控えましょう!』なんて言うのだろうけど。。。
すんなり出来たら世話ないわい!!
ここからは私の独自の処方箋の出し方なんだけど
お酒や甘いものって所謂陰性ってやつで、パー――っと気分を上げて緊張を緩める作用がある。
つまり酒・甘いものが欲しい時はパー―っとしたいんだよ。
でも、度が過ぎると身体に堪えるのが分かってるワケだから、他の事でパーーーっとすればいい
ま、それは人それぞれだけどライブに行くとか友達と話しまくるとか踊り狂うとかアクション映画を見るとかetc...
酒と甘い物の代わりを見つけることがまず一つ。
次に、どんな時にそれが欲しくなるか気付くべし!
私の場合。。。
講座の後やハードな仕事の後、自分へのご褒美に
自分らしく居られない空間に居た時
誰かがお酒の話やスィーツの話をした時・見た時
ふむふむ。
頑張った後のご褒美は飲んでいいと思う。
下の二つは何か飲んでも報われない気がするな、外的要因だし。
お酒の作用から見ても、飲みすぎちゃうのは自分の中で殻に閉じこもっちゃう時が
あるからじゃないかと思った。
殻が元々なければお酒や甘いものを使ってパーーっとする必要はない。
頑丈な殻があるから飲んでも飲んでもまた飲んじゃうんではないか?
お酒と甘いものは自分にとっては殻を破壊したり、かわいそうな自分をなぐさめる為の道具。
道具の使い方を間違って大事な心身を壊してしまうのはバカバカしい。
私はお酒と甘いものを辞めればいいのではなくて、殻を壊せばいいのだ。
殻を壊すには。。。。と身体との対話・観察は続いていく