魔女日記

さぁ みんなでsprit dance!!

お腹にガスが溜まる

2009年09月29日 | 望診と人体実験
自分の身体を信頼できる友として扱うことにしている。

友を知る一つの手段として望診法を選びただいま勉強中だ。
無事ベーシックコースの試験をパスし来月からマスターコースへ進む。

私はマクロを実践してはいないし、肉も酒も砂糖も喰う。

『それは食べてはダメ』と、誰かに言われたって本に書いてあったって
自分が食べたくないと思わない限り従うことはない。

身体から教えてもらった時、わたしは素直に受け入れられる。


20代の頃から時々お腹が張って痛くなったり、そんなに食べてないのにお腹がポンポコリンになることがある。

それが、どうしてなのか?とは深く考えずにその内治るからと思って放っておくことが常だった。
他にも、朝になると鼻水が出るとか
お酒を飲みすぎると肺のあたりに寝汗をかくとか
身体からのメッセージを何となく気にはなりつつも、流していることは多かった。

望診法を学ぶようになってからは、だいぶ客観的に観察することが出来るようになり、色々な事に気がつけるようになった。

お腹のガスの原因は私の場合は、甘いパンの食べすぎだ。
甘いもの+小麦粉
調子の優れない時に食べると特に腸のなかでガスが発生する。
このガスは体内に毒素を充満させることになる。


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腸の膨張・痛み・ガスが溜まる・げっぷが出る

などの症状は、極端な食品の摂取・不適切な調理方法による食品の摂取
混沌とした不規則な食事習慣の場合が多い。
動物性食品・乳製品・精白炭水化物・炭酸飲料など、酸を作り出す食品も
腸内に発酵ガスを生み出す細菌を増殖させる。

解消方法
まずガスを発生させるものを食べ過ぎない
一口につき50回以上よく噛む
食事を規則的に摂り、食べすぎを避け、夜遅くにつまみ食いせず
食間につまむ軽食は最小限にするなど秩序正しい食事習慣をこころがける

梅しょうくず、くずクリームなど葛を使った飲み物は消化の正常化とガス発生抑制に効果的。
(久司道夫 THE マクロビオティック)



















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