魔女日記

さぁ みんなでsprit dance!!

里の市 出店

2010年02月28日 | 出店
2月の里の市に魔女屋ご来店していただいた皆様ありがとうございました。
お礼が遅れまして。。。^^;

3月6日(土)も藤野町篠原で行われる里の市に出店いたします!

今回は【魔女のセルフケア相談室】をオープンさせる企てデス♪
魔女の望診術を使ってあなたにナイスアドバイスを提供します。

日時 :3月6日(土) 10:00~15:00
場所 :篠原の里
篠原の里【里の市】へのアクセス


★今回のテーマは【女の子の祭典】ということで
桃の花太巻き祭りすしワークショップなどの楽しい企画もあるようです♪

☆次回はは4月3日(土)です!【春到来!花の里の市】がテーマ シイタケのコマ打ち体験(予定)



魔女な日々

2010年02月28日 | 常備薬づくり
染め修業

相模湖在住の魔女師匠直伝 桜チップと梅の小枝で染めを修業したすた。

紅梅の枝、こんなに紅い
白梅と紅梅、両方で染めてみたのですが、どちらが紅くなると思いますか?



根っこ修業

これは葛の根っこ。師匠につるはしで掘りあげていただきました♪



葛の根を切って乾かしてお茶にする作戦
一番太いところに刃をいれると・・・デター!!君はだれだい?
根っこって住み心地いいみたい



ちなみ↓は、去年タラの根の中に住んでいた幼虫のソテー
クリーミーでしたね。




葛の根と、キンカン酒、ビワの葉酒を仕込みました。
できあがりがたのしみです




恋愛常備薬

2010年02月12日 | 常備薬づくり
最近、ココアパウダーにはちみつorてんさい糖を入れてお湯を注ぎ
『ホッ』とするのが好きで良く飲んでいるのだがぁ。

なるほど。

ココアパウダーには恋愛をした時に生じるホルモンと類似しているフェニルエチアミン
という抗うつ効果のある成分が含まれていたワケデスヨ!
そっかぁ、それで私は恋愛気分を楽しんでいたわけかぁ~プッ

ってなワケで作ってみました。

里芋トリュフ

TT相模湖仲間 お菓子作りの天才Gさんから伝授してもらった
この里芋トリュフ 超大人気なのです~

コレを持って、告白したら成功するかもよぉ~
わたしは今から愛する地元の女友達と一緒に食べるがねーーー(笑)

超ザックリだけどレシピ紹介
①里芋をふかしてマッシャーなどでつぶす
②①にココアパウダーと練乳を混ぜる
③成型して冷蔵庫で冷やす
④仕上げにココアパウダーをまぶして出来上がり

恋愛気分を楽しめるほかに、抗鬱作用、整腸作用、老化防止作用
全身の冷えを温める、低血圧やめまいに良いと言われています

が、気を昇らせる作用があるので、のぼせがある人や微熱のある人には向きません。
消化不良で胸焼けの症状がある人も症状が悪化するので控えめに。
興奮作用があるので子供も控え目にした方がよいでしょう。

※ちなみに、ココアとチョコレートは違うからね~



津久井大豆で味噌作り

2010年02月03日 | 
相模湖育ちの私ですが、相模湖(千木良)が津久井大豆の名産地だとは知りませんでした。
神奈川産の大豆は津久井大豆しかないんだって!
ちーむゴエモン仲間のTさんが昨年から丹精込めて作ってくださった、この津久井大豆を使っての大味噌作り大会です

参加者20名、津久井大豆34kg、なんと136kg分の味噌を作ります!!



さぁ、先ずは津久井大豆を浸水しよーっとっとっと。その前に、そうです。豆の選別をします。
売っている大豆には豆の殻も入ってないし一つ一つの豆の大きさも同じ。
でも、本当は豆の大きさはバラバラだし、虫にかじられてるお豆さんも居る。
この個性豊かなお豆さん達を選別しながら、育てて脱穀してくださったみなさんにはもちろん
たくさんの恵みをくれた自然界のみなさんにも感謝せずにいられない。



事前に持ち帰って、やわらか~く煮てきた津久井大豆を持ち寄りました。



臼でペーストにします。私もやらせてもらいました!楽しい^^
ここで潰しきれないお豆が、どうしても残ってしまうのですが
私はそれが大好き♪お味噌汁に入れた時、具が一品増えるから(笑)



生麹と、塩を混ぜます。大量~~


ペーストにした大豆と混ぜた麹・塩をみんなで混ぜ合わせます



それを、1kgづつに分けていくとーー



こんなにた~くさん!何せ136kg分ですから



お昼はみんなが持ち寄った野菜と去年一緒に作ったお味噌を持ち寄り、うどんを食べました!!
コチラはゴエモン仲間のSさんが作ってくれた、津久井大豆納豆と大豆バーク!甘みがあってウマイ!!



持ってきた瓶に詰めていきます♪おいしくなぁ~れ!



仕上げに塩をふり、ラップをします。



2kgくらいの塩を入れたビニール袋で重しをしました。
出来上がりは今年の冬


帰宅後、ほっと一休みしていたところに地元の友人からテルあり、
この間おすそ分けした私の手作り味噌が皆さんに大好評で
今年はたくさん作って欲しい!との嬉しいお願いでした

やっぱり手作りは『ぅんまい』ですよ。

今年は大豆から手作りしてみようと思います。
地元産の大豆を地域の仲間と一緒に育て、脱穀し、地元のみんなで食べる。
それは、どんなものよりも美味しくて身体も心も喜ぶに違いない。

やっぱり宝物は近くにあるのですね。