去年の9月から望診法を学んでいる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
ゆくゆくは、望診法を使って自身を含め家族や仲間の身体の状態を診れるようになって薬草や食事で予防・治療をしたいと考えているからです。
授業を受けているだけでは頭に入らないし、楽しく身に付けたいので![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
自分を含めて誰か身体の不調な人を患者さんにしてカルテとか作って観察していこうとおもう。
さて、私は数ヶ月勉強してみて自分の弱いところは大体把握できました。
一番気になるのが腎臓さんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
足の小指の爪が割れているのが弱っている証拠。。。
ココを2009年が終わる頃までにはくっつけてヤル!!と思っています。
腎臓の親にあたる肺・大腸も含め改善していきたいと思います。
長くなってしまいましたが、腎・肺・大腸について調べたものを書きました。
興味のある方は読んでみてください。
肺は皮毛と言って皮膚を支配しています。
肺や皮膚は、植物でいう葉っぱにあたります。植物は、葉から水が蒸発する作用を利用して根から水分を吸い上げています。
これと同じように、肺や皮膚からの蒸散能力が悪くなると大腸で便の水分を吸収する働きが落ちてしまいます。
そのため、軟便や下痢、尿量減少などの水の排泄障害を起こしやすくなります。
大腸は便に含まれている水分を吸収して腎臓に回し再利用する働きをしています。
大腸のリンパ管が油分などの老廃物で目詰まりすると、水のリサイクルシステムに支障が生じるため水毒が溜まります。
その時に皮膚の汗腺を使って老廃物を水と一緒に排泄しようという働きが湿疹などの皮膚炎です。
肺・大腸は水分コントロールをするところなんだね。肺と大腸ってすごく繋がりがあるんだねー
大腸/肺と腎は親子関係にあるんだって。
大腸/肺が親で、腎が子。腎の弱りには、その親である肺・大腸の協力を得なくては。
肺の細かい組織とか腸のヒダヒダのところって細かいから油とかで目詰まりしやすく、動物性食品・卵・乳製品(牛乳・バター・チーズ・ヨーグルト)は避けた方が良い。
あと、水分の取りすぎもね×砂糖も酸毒を作り出して解毒する肝・腎が弱ってまた皮膚に毒素が飛び出してくるから控えたほうが良い。
秋から冬にかけては入浴で身体をあたためると水の循環が良くなってむくみが取れる。
漢方の入浴剤などで毛穴の掃除をしてあげると、大腸の働きがさらに良くなる。
生姜湿布(下記参照)で下腹を温めると大腸が働きだして、肺をはじめとした身体のリンパの流れが整う。
呼吸器トラブルがあるときも、お腹を温めるのが秘訣。
反対にお腹にトラブルがあるときは、呼吸法などで肺の働きを高めてあげると大腸の働きを整える。
まとめるとー
★とりいれたい物・こと
漢方の入浴剤などで毛穴の掃除(大腸)
生姜湿布で下腹を温める(大腸・肺)
砂浴
カラオケ(肺)
皮付きの根菜(大根・レンコン・人参・ゴボウ)
白くて辛い根の野菜(大根、玉ねぎ、白ネギ、生姜)→毛穴の掃除をして、呼吸器の機能も強める
レンコン(せき、タン、喘息)
葛・コンニャク・自然薯(腸)
小豆入り玄米ごはん(肺)
黒米入り玄米ごはん(肺)
ぬか漬けたくあんなどの発酵食品(肺・腎)
玄米味噌(腎)
玄米味噌+八丁味噌のお味噌汁・具は大根玉ねぎワカメ昆布などね
ひじきレンコン(肺腎)
切干大根と高野豆腐の煮物(肺腎)
★避けるもの
動物性食品
乳製品(特に牛乳はダメ)
白砂糖
精白食品
激辛な食べ物(大腸を痛める)
苦味の強いもの(※硝酸を含む食品・珈琲・ビール)
※硝酸(しょうさん):一番いけない苦味。化学肥料を使って栽培された野菜や色鮮やかな加工食品(ハム・明太子)などに残留。大腸癌を招く。
【食材事典】
【生姜湿布】
用意するもの
・根生姜150g・おろし金
・水 5㍑・コンロ(ストーブ)
・木綿の袋・厚めのタオル3枚
・輪ゴム・バスタオル2枚
・大きめの鍋・使い古しの毛布かタオルケットなど1枚
やり方その①
1.生姜を良く洗って泥を落とし、皮付きのままおろす。
2.手ぬぐいかサラシ(ガーゼでも良い)で袋を作り、その中に生姜を入れて輪ゴムで止める
3.鍋にお湯をたっぷり沸かす。沸いたら火を消し生姜の袋を入れて汁をつつき出す。
4.生姜湯が冷めないようにコンロかストーブにかけて保温する。(絶対に沸騰させない事)
5.タオルを四つ折りにし両端を持って生姜湯に浸し絞ります。床屋さんでやるようにパンパンと
叩いて程良く冷まし患部に当てる(やや熱めがよい)
6.もう一枚のタオルを最初のタオルの上に同じようにしておく。
7.下のタオルの温度を見ながら、冷めたら下のタオルを取って鍋に入れて温め、同じ要領で患
部のタオルの上に置く。患部が赤くなるまで繰り返します。(10~15回)
やり方その②
上のやり方の4番まで同じです。タオルの使い方が違います。
1.タオル(スポーツタオルなど厚手がよい)を8折にする。
2.バスタオルを4つ折にして8つ折のタオルを入れてもう一回折る。(アンコにする)
3.生姜湯に浸し、軽く絞る。患部の上に4つ折りにした乾いたタオルを3枚ほど敷き、その上に
生姜湯のしみ込んだバスタオルをのせて、上から毛布でカバーをする。
4.熱くなってきたら乾いたタオルを間に挟む。反対にぬるくなってきたらタオルを一枚ずつ取
る。
5.赤くなるまでやる(10分から20分)
※自然食品店で売っている生姜の粉末を使っても良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
ゆくゆくは、望診法を使って自身を含め家族や仲間の身体の状態を診れるようになって薬草や食事で予防・治療をしたいと考えているからです。
授業を受けているだけでは頭に入らないし、楽しく身に付けたいので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_8.gif)
自分を含めて誰か身体の不調な人を患者さんにしてカルテとか作って観察していこうとおもう。
さて、私は数ヶ月勉強してみて自分の弱いところは大体把握できました。
一番気になるのが腎臓さんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_keibetsu.gif)
足の小指の爪が割れているのが弱っている証拠。。。
ココを2009年が終わる頃までにはくっつけてヤル!!と思っています。
腎臓の親にあたる肺・大腸も含め改善していきたいと思います。
長くなってしまいましたが、腎・肺・大腸について調べたものを書きました。
興味のある方は読んでみてください。
肺は皮毛と言って皮膚を支配しています。
肺や皮膚は、植物でいう葉っぱにあたります。植物は、葉から水が蒸発する作用を利用して根から水分を吸い上げています。
これと同じように、肺や皮膚からの蒸散能力が悪くなると大腸で便の水分を吸収する働きが落ちてしまいます。
そのため、軟便や下痢、尿量減少などの水の排泄障害を起こしやすくなります。
大腸は便に含まれている水分を吸収して腎臓に回し再利用する働きをしています。
大腸のリンパ管が油分などの老廃物で目詰まりすると、水のリサイクルシステムに支障が生じるため水毒が溜まります。
その時に皮膚の汗腺を使って老廃物を水と一緒に排泄しようという働きが湿疹などの皮膚炎です。
肺・大腸は水分コントロールをするところなんだね。肺と大腸ってすごく繋がりがあるんだねー
大腸/肺と腎は親子関係にあるんだって。
大腸/肺が親で、腎が子。腎の弱りには、その親である肺・大腸の協力を得なくては。
肺の細かい組織とか腸のヒダヒダのところって細かいから油とかで目詰まりしやすく、動物性食品・卵・乳製品(牛乳・バター・チーズ・ヨーグルト)は避けた方が良い。
あと、水分の取りすぎもね×砂糖も酸毒を作り出して解毒する肝・腎が弱ってまた皮膚に毒素が飛び出してくるから控えたほうが良い。
秋から冬にかけては入浴で身体をあたためると水の循環が良くなってむくみが取れる。
漢方の入浴剤などで毛穴の掃除をしてあげると、大腸の働きがさらに良くなる。
生姜湿布(下記参照)で下腹を温めると大腸が働きだして、肺をはじめとした身体のリンパの流れが整う。
呼吸器トラブルがあるときも、お腹を温めるのが秘訣。
反対にお腹にトラブルがあるときは、呼吸法などで肺の働きを高めてあげると大腸の働きを整える。
まとめるとー
★とりいれたい物・こと
漢方の入浴剤などで毛穴の掃除(大腸)
生姜湿布で下腹を温める(大腸・肺)
砂浴
カラオケ(肺)
皮付きの根菜(大根・レンコン・人参・ゴボウ)
白くて辛い根の野菜(大根、玉ねぎ、白ネギ、生姜)→毛穴の掃除をして、呼吸器の機能も強める
レンコン(せき、タン、喘息)
葛・コンニャク・自然薯(腸)
小豆入り玄米ごはん(肺)
黒米入り玄米ごはん(肺)
ぬか漬けたくあんなどの発酵食品(肺・腎)
玄米味噌(腎)
玄米味噌+八丁味噌のお味噌汁・具は大根玉ねぎワカメ昆布などね
ひじきレンコン(肺腎)
切干大根と高野豆腐の煮物(肺腎)
★避けるもの
動物性食品
乳製品(特に牛乳はダメ)
白砂糖
精白食品
激辛な食べ物(大腸を痛める)
苦味の強いもの(※硝酸を含む食品・珈琲・ビール)
※硝酸(しょうさん):一番いけない苦味。化学肥料を使って栽培された野菜や色鮮やかな加工食品(ハム・明太子)などに残留。大腸癌を招く。
【食材事典】
【生姜湿布】
用意するもの
・根生姜150g・おろし金
・水 5㍑・コンロ(ストーブ)
・木綿の袋・厚めのタオル3枚
・輪ゴム・バスタオル2枚
・大きめの鍋・使い古しの毛布かタオルケットなど1枚
やり方その①
1.生姜を良く洗って泥を落とし、皮付きのままおろす。
2.手ぬぐいかサラシ(ガーゼでも良い)で袋を作り、その中に生姜を入れて輪ゴムで止める
3.鍋にお湯をたっぷり沸かす。沸いたら火を消し生姜の袋を入れて汁をつつき出す。
4.生姜湯が冷めないようにコンロかストーブにかけて保温する。(絶対に沸騰させない事)
5.タオルを四つ折りにし両端を持って生姜湯に浸し絞ります。床屋さんでやるようにパンパンと
叩いて程良く冷まし患部に当てる(やや熱めがよい)
6.もう一枚のタオルを最初のタオルの上に同じようにしておく。
7.下のタオルの温度を見ながら、冷めたら下のタオルを取って鍋に入れて温め、同じ要領で患
部のタオルの上に置く。患部が赤くなるまで繰り返します。(10~15回)
やり方その②
上のやり方の4番まで同じです。タオルの使い方が違います。
1.タオル(スポーツタオルなど厚手がよい)を8折にする。
2.バスタオルを4つ折にして8つ折のタオルを入れてもう一回折る。(アンコにする)
3.生姜湯に浸し、軽く絞る。患部の上に4つ折りにした乾いたタオルを3枚ほど敷き、その上に
生姜湯のしみ込んだバスタオルをのせて、上から毛布でカバーをする。
4.熱くなってきたら乾いたタオルを間に挟む。反対にぬるくなってきたらタオルを一枚ずつ取
る。
5.赤くなるまでやる(10分から20分)
※自然食品店で売っている生姜の粉末を使っても良い
経路の不思議とか 五行説、 からだとこころの神秘って 奥が深すぎだよね。 (わたしは自然療法は東城百合子先生の本を何年か前に買って いまでも参考にしてたりします。)
まだわからないこといっぱい。だもんでワタクシも勉強中です。
あーなんか がんばらなきゃ を もらいました。
ありがと。。
もう1度原点に立ち返るぞー!
PCで食べた美味しい料理の数々を思い出し、ちゃんと丁寧に生きていくぞー!と決意も新たになっただよ~。
カルテ、良かったら私とトモの作ってくださいませー。
母子サンプルになるかなー。
参考にさせてもらいます☆
五行奥深くて面白いですよね~
人の身体と植物って共通するところが
やっぱあったりして、そこが更に興味を
そそりますね^^
私も東城さんの本持ってます(何だか挿絵が色っぽいやつ^^;)
情報交換とか出来たら嬉しいです☆
фこつり
PCごはん美味しかったよねー
またIさんのごはん食べたいな。
スタッフや辞めたけど今年もPCキッチンやってるんだ、Iさんには及ばないけど楽しくやってるよん!
こつり&ともくんカルテ是非作らせて^^
まだ勉強始めたばかりだから自信はないのだけど‥分かる範囲でガンバルわよ。
今度逢いに行かせてねぇ~
фのんちゃん
はまるものにはハマルもんですねー
食も身体も畑も自然も仲間もわたしの中では
ひとくくり。
中でも、やっぱり私は一番ココに食いつくんだなって気づきました。
なんかめちゃんこ学んでますな~。
この前はメールありがとう☆
僕らも今年は移住先も決まって、活動的にがんばってくんで宜しくね~。
なんかあったら声かけるねん。
独立カッチョエイ!っす。
移住したら遊びにいくだよ★
自然療法あたいもバイブル
めちゃめちゃハマルよ。
身体のことを考えてたら、植物や自然のことを
考えるようになって、そっから宇宙にいくんだな、きっと。そしてまた自分に還るねっ^^
めちゃ冷え症だから
足もとに大きい湯たんぽ
小さい湯たんぽを腎臓か下腹部にあてて寝てるよ。
かなり気持ちよく寝れます。
ブログ楽しく読んでます。
これからもいろいろ載せてね♪
ミニ湯たんぽ腎臓にあてて寝てるんだ★
腎臓は背中から温めるけど、うつ伏せで??
こんなマニアっくな長いやつを読んでくれてありがとう!
また新しいこと学んだら載せるね!