魔女日記

さぁ みんなでsprit dance!!

2009年12月23日 | 望診と人体実験
最近『気』の存在感が私の中で大きくなってきた。

やっと、目に見えないものの存在に気づけるようになった^^;
何せ、超現実主義の土的なワタクシなもんで。。。

気づくきっかけとなったのは、胃腸の消化能力が低下してきたおかげで
どんな食べ物、どんな時に消化しずらくて
どんな時に消化しやすいのか観察するようになったから。

私の場合、食べ物飲み物そのものよりも
食べる時の状況に大きく左右されていた。

誰かと、仲間とわいわい楽しく食べたり飲んだりしている時は
満腹食べても胃腸は活発に働いてくれ、翌日のお通じも良好。

一人で寂しく食べた時
特に何か考え事などある場合は特に消化力が衰える。ガスも溜まる。
しかし、満足感が得られないので甘いものに手が・・・

やはり、食材と一緒に気も食べている。

これは1年くらい自分を観察していて感じていることなので確かな事だ。
他の人に当てはまるかは知らないけど。


胃腸を通じて気が付いたことだったが、
やはり、気の交換は消化力の差だけにとどまらない

気の交換、気を滞りなく流すことは元気の元だ。
気の流れの良い人といると、心地よいもんだ。
気が流れて初めて元気でいられる。

気は自分の中だけでめぐっている訳ではなくて
人や、植物・森とか太陽とか動物とも交換していると思う

何かを留めたり、固執したり、執着があると気が流れない
病は気から。ごもっとも。
元気はどこから?

宇宙万物から

そんな当たり前の事にようやく気づけた
気の交換が楽しくてたまらない今日この頃。



百姓師匠

2009年12月21日 | 百姓
山梨県の西原(さいはら)という所で百姓をしているおじぃちゃんがいる
友人の伝で、その百姓じぃちゃんに逢える事になった。

じぃちゃんの名は、『アニー』
70代とは思えぬ、その身のこなし。頭のキレ。目ヂカラ。
生きていく自信に溢れているアニーはとても魅力的。
アニーの所には色々な人が訪れる。
畑を勉強したい若者、民族研究をしている大学の教授や大学院生
炭焼きを習いに来る人などなどなどなど。
誰でも受け入れてくれる。

仕事中は厳しいアニー
指示がなければ考えられなくなっている若者をビシバシ!!
身体の使い方、道具の使い方、スピードと質
必要なものを自分の頭で考えて作り出し、生活に取り入れていく術

あー、こういう人を百姓というのだ。

自然と身体が調和している。
自然からの恵みに感謝し、最大限活用する。
それもこれも、ずーっと長く自然とともに生きてきたから。
自然から切り離れた生活を送っている現代人には一朝一夕で身に付けられるものではない。


作業中もタバコが手放せないヘビースモーカーのアニーに聞いてみた
『今まで体調を崩したことはありますか?』
『風邪はまず引かないし、病院には歯医者と整形外科に世話になったくらい』だとか。

世間じゃ、あらゆるガンや心の病が増加し、
○○療法、○○サプリメント、○○でメタボとオサラバ的な
健康になるための手法やグッズ・情報が氾濫しているが
アニーを見ていると、答えが見えてくる。
自然と離れるということがどういう事なのか、それを示していると思う。

まぁ、かと言ってアニーの様な生活をみんなが出来るわけもなく
わたしも百姓だけで生活していく覚悟はまだない(笑)

ただ、私の中の最高の健康術は『百姓的生活を送る事』になり、
『病』とはなんなのかー??という事を考えるきかっけにもなり、
それが『どう生きるか』という所までいきついた。

結局、魂が踊ってさえいれば それでいい。
キラキラでピョンピョンな魂でいられれればいい。

さぁみんなでspirit dance


百姓魔女

2009年12月20日 | 講座
魔女師匠のaさんと今年最後のハーバリスト講座のMTG@我が家。

この時間がたまらなくたのしい
色んなものが降りてきたり、広がったり融合したり、離れたり
見つかったり、手放したりetc...

そんでね、降ってきた『百姓魔女』になるってさ私。

ものすごく土着的な感じになったよね(笑)
でも、ぴったりだよ。
魔女師匠といーね~、いーね~って大盛り上がり☆
うんうん、しっくりくる
結局はね、なにやってたって私がいきつくとこは決まってるんですよ。


さぁさぁ、百姓魔女修行のハジマリハジマリ。