昨日のこと。
あけぼの街道を、いつものように高知医大に向かって走っていました。
走っている車はほとんどなくて、
片側2車線の右を私の車、
左を紺色のセダンが走っているだけ。
前にも、後ろにも、車は見えませんでした。
整備された新しい道なので、スイスイと快調に走っていたところ、
緩いカーブを曲がったその先に、少し大きめのジープのような白い車が見えました。
ああ、車があるなぁと思った程度の認識。
ほんのちょっと走ってから、その車がおかしいことにすぐ気がつきました。
なんと!!私の方に向かって走ってきたのです。
慌ててブレーキを踏んで、事なきを得ましたが、ビックリビックリ!
その大きな車に乗っていたのは、高齢者。
高齢者シールも貼っていました。
(最近、高齢者の逆走が増えているとニュースで聞いたばかり)
そして、苦笑いして、私に「すまんすまん」という感じで手を挙げ、
そのまま逆走し、しばらく行ったところでUターンしていましたが、
車が少なかったから良かったものの、
渋滞していたら、プチ混乱を起こしていたと思いますよ。
今までも、2回くらい逆走車に出会いましたが、
今回は、お互いスピードが出ていたので、怖かった〜
脳年齢と体力年齢が高齢者である私も気をつけなくては。
ついでに、私が目撃した過去に驚いたドライバーの話を。
ひとつ目は、高齢者夫婦らしきお二人が乗った軽自動車のこと。
私の前を走っておられたのですが、
カーブを曲がった時、
なんと、後ろのドアが、思いっきりグワーンと開いたのです。
そして、カーブを曲がりきると、ふわっとドアは元に戻り、
また、カーブになると、グワーンと開き・・・
横をバイクでも、走っていたら、大事故になりますよ。
どうしようどうしようと思っていたら、運良く、赤信号で止まりました。
私は、大急ぎで車を降り、前の車に走って行き、
後ろのドアから、「ドア開いていましたよ!」と声をかけ、
ドアを閉めました。
ご夫婦らしきお二人は、キョトンとしたお顔。
たぶん、私の言っている意味がわからず、「この人、何言ってんの?」と、
思っていたのだろうなぁ。(笑)
永遠に謎のまま、誰かに「今日、赤信号で止まった時、へんなおばさんに声をかけられてねぇー」
なんて、言ったかも。(^ ^)
それから、国道を走っていた時のこと。
フラフラと歩いている挙動不審の女性(60代くらい)を見かけました。
少し走ったところで、信号で止まり、信号待ちをしていたら、
その女性、信号で止まっている数珠つなぎの車を一台ずつ覗きながら歩いて行き、
私の前の車の後部座席のドアを開け、あっという間に乗り込んでしまったのです。
その車のドライバーは、どんなに怖かったでしょう。
私もドキドキしながら、様子を伺っていたら、
その車は、何事もなかったかのように、走り続けています。
私なら、すぐに車を止めて、警察に電話するか、
すぐ近くのコンビニかガソスタに入り、助けを求めると思うのだけど。
その後のことは、どうなったかわかりません。
ドライバー(若い男性)が、シリアルキラーじゃなければ良いけどと願ったことでした。
他にも、丼とお箸を持って食べながら運転していた若い女性も驚きだったし、
(菓子パンを食べながらならわかるけど、丼とお箸ってすごすぎる)
某宅配業者のトラックドライバーは、
肩で携帯を押さえ、右手でペン、左手でメモ用紙、肘で運転して走っているのを目撃しました。
これは、危なすぎる。
配達業者さんは、すごく忙しいのはわかります。
わかりますが、これは、危ないですよー
と、長々と書いてしまいました。
今日は、夫の病院に行くのは、午後の予定なんです。
この11日間、私の生活の120パーセント、夫のため。
ワンたちには、30パーセント。
合計150パーセントになるから数字が合わないけど、
私はいつも100パーセントを超えて生活しているので、これでいいのです。(笑)
だから、つい今日は、気が緩んでしまって、筆が進みました。
午前中、明日のお菓子教室のため、準備に行きます。
夫が入院してから、私は夜も眠れないくらい緊張していました。
始終、ピリピリしている感じで、「頑張らなくては!!」と、肩に力が入っていたのだと思います。
今、やっと、心が落ち着いてきて、怠けてもいいんだと思えるようになりました。(笑)
少しは自分のために、時間を使わなくてはね。
では、今から店の掃除に行ってきます。
その後、医大へ。
皆さまも、どうぞ、良い一日で♪
あけぼの街道を、いつものように高知医大に向かって走っていました。
走っている車はほとんどなくて、
片側2車線の右を私の車、
左を紺色のセダンが走っているだけ。
前にも、後ろにも、車は見えませんでした。
整備された新しい道なので、スイスイと快調に走っていたところ、
緩いカーブを曲がったその先に、少し大きめのジープのような白い車が見えました。
ああ、車があるなぁと思った程度の認識。
ほんのちょっと走ってから、その車がおかしいことにすぐ気がつきました。
なんと!!私の方に向かって走ってきたのです。
慌ててブレーキを踏んで、事なきを得ましたが、ビックリビックリ!
その大きな車に乗っていたのは、高齢者。
高齢者シールも貼っていました。
(最近、高齢者の逆走が増えているとニュースで聞いたばかり)
そして、苦笑いして、私に「すまんすまん」という感じで手を挙げ、
そのまま逆走し、しばらく行ったところでUターンしていましたが、
車が少なかったから良かったものの、
渋滞していたら、プチ混乱を起こしていたと思いますよ。
今までも、2回くらい逆走車に出会いましたが、
今回は、お互いスピードが出ていたので、怖かった〜
脳年齢と体力年齢が高齢者である私も気をつけなくては。
ついでに、私が目撃した過去に驚いたドライバーの話を。
ひとつ目は、高齢者夫婦らしきお二人が乗った軽自動車のこと。
私の前を走っておられたのですが、
カーブを曲がった時、
なんと、後ろのドアが、思いっきりグワーンと開いたのです。
そして、カーブを曲がりきると、ふわっとドアは元に戻り、
また、カーブになると、グワーンと開き・・・
横をバイクでも、走っていたら、大事故になりますよ。
どうしようどうしようと思っていたら、運良く、赤信号で止まりました。
私は、大急ぎで車を降り、前の車に走って行き、
後ろのドアから、「ドア開いていましたよ!」と声をかけ、
ドアを閉めました。
ご夫婦らしきお二人は、キョトンとしたお顔。
たぶん、私の言っている意味がわからず、「この人、何言ってんの?」と、
思っていたのだろうなぁ。(笑)
永遠に謎のまま、誰かに「今日、赤信号で止まった時、へんなおばさんに声をかけられてねぇー」
なんて、言ったかも。(^ ^)
それから、国道を走っていた時のこと。
フラフラと歩いている挙動不審の女性(60代くらい)を見かけました。
少し走ったところで、信号で止まり、信号待ちをしていたら、
その女性、信号で止まっている数珠つなぎの車を一台ずつ覗きながら歩いて行き、
私の前の車の後部座席のドアを開け、あっという間に乗り込んでしまったのです。
その車のドライバーは、どんなに怖かったでしょう。
私もドキドキしながら、様子を伺っていたら、
その車は、何事もなかったかのように、走り続けています。
私なら、すぐに車を止めて、警察に電話するか、
すぐ近くのコンビニかガソスタに入り、助けを求めると思うのだけど。
その後のことは、どうなったかわかりません。
ドライバー(若い男性)が、シリアルキラーじゃなければ良いけどと願ったことでした。
他にも、丼とお箸を持って食べながら運転していた若い女性も驚きだったし、
(菓子パンを食べながらならわかるけど、丼とお箸ってすごすぎる)
某宅配業者のトラックドライバーは、
肩で携帯を押さえ、右手でペン、左手でメモ用紙、肘で運転して走っているのを目撃しました。
これは、危なすぎる。
配達業者さんは、すごく忙しいのはわかります。
わかりますが、これは、危ないですよー
と、長々と書いてしまいました。
今日は、夫の病院に行くのは、午後の予定なんです。
この11日間、私の生活の120パーセント、夫のため。
ワンたちには、30パーセント。
合計150パーセントになるから数字が合わないけど、
私はいつも100パーセントを超えて生活しているので、これでいいのです。(笑)
だから、つい今日は、気が緩んでしまって、筆が進みました。
午前中、明日のお菓子教室のため、準備に行きます。
夫が入院してから、私は夜も眠れないくらい緊張していました。
始終、ピリピリしている感じで、「頑張らなくては!!」と、肩に力が入っていたのだと思います。
今、やっと、心が落ち着いてきて、怠けてもいいんだと思えるようになりました。(笑)
少しは自分のために、時間を使わなくてはね。
では、今から店の掃除に行ってきます。
その後、医大へ。
皆さまも、どうぞ、良い一日で♪
私正確的に運転が似合わない、というより自動車学校の勉強もむつかしそう、きっと免許取っても人を交通事故に合わせそう・・と自己診断して免許ないままです。
よく頑張られたのですね。ワンちゃんたちもきっと我慢できたのですね。褒めてあげてください。
一番つらい思いした人はご本人のご主人様。この方も十分褒めてあげてください。
それに今日の長文、お疲れ様。人に伝わるように書くって大変なのに、十分伝わりましたよ。
ああぁまた余計なことばかり並べました。
おやっとさぁ。
年とともに、自分の言いたいことを、人に伝えるという能力が衰えてきました。伝わって良かったです。
車の運転って、人の命がかかっているので、難しいですよね。私も運転が下手なので、いつまで乗れるかなって思っています。
そうですね、今回、家族総出で頑張りました。私も、ワンたちも。(笑)
夫もよく耐えました。
退院したら、お祝いをしたいと思っています♪