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「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

ドキッとしたこと。

2015-01-27 08:45:03 | 今日のできごと
先日、ドキッとしたことを書きますね。

私の右手の小指の付け根のあたりに、

インクのシミのような黒い模様が、数年前からありました。

初めは、「なんだろう?」と思って、こすってみたり、手を洗ったりしたけど、

取れる気配はなくて、

不思議なシミだと思いつつも、放置していました。

それが、数日前、「あれ?シミが大きくなってる?」と、感じて、

俄かに、不安になりました。

そこで、以前も行ったことのある皮膚科に行くことにしました。

たぶん、「ふふん」と、眺めて、「別に気にしなくていいですよ」と、

鼻で笑われるかなと、(たったこんなことで来院するとは大袈裟な人、と)思いつつも、

安心したくて、行ってきました。

ところが・・・・

私の手を、じっくり観察した後、神妙な顔で、

「紹介状を書きますので、まるまる病院のまるまる先生のところに行ってください」と、

言われました。

が~ん!!

もし、私が10代の若者なら、こう言ったと思う。

「マジ!?」

そう、そんな気持ち。

でも、アラカンの私は、「はい、わかりました。ありがとうございました」と、

平静を装って言いました。

家に帰って、ネットで検索しました。

項目は、もちろん、「皮膚がん」

それによると、日本人の罹患者数は、年間1万人、死亡者数は、1300人。

悪性のものなら、早期の段階から、リンパ節や肺、骨、肝臓へ転移するとのこと。

またしても、が~ん!

翌日、朝一で、紹介された病院に行きました。

デジカメにレンズの付いたようなダーマスコープという機械で、シミの部分を写し、

それを、う~んと見つめて、先生がひとこと。

「良性です!」

・・・・・・・・

「ああ、良かった~」と、私が言うと、先生も、ニッコリ。

「ただ、今より、1ミリでも大きくなったり、黒くなってきたら、すぐ切ります」とのこと。

今は、良性でも、用心のために取った方がいいようです。

とはいえ、「良性」という言葉がリフレインして、目の前に青空が広がりました。




皮膚ガンは、年齢が上がるほど増えるそうです。

そして、早期発見すれば、完治する病気なので、気になる時は早めに診てもらうのが良いと思います。

皮膚ガンは、「ほくろのガン」と言われていて、

日本人では、足の裏や手のひらに発症することが多いそうです。

もちろん、それ以外の全身に発症する可能性もあるので要注意です。

そして、皮膚ガンの最大の原因は、紫外線なので、

あまり、日光を浴びないことが予防になるそうです。

お気をつけて。



さて、最後は、今日のマーブル。



私の最大の癒しの存在です(笑)

みゅうさん(猫)は、普通にしていますけど、

食欲が落ちているようです。

足の床ずれは治り、よくニャアーと寄って来るので、まだ長生きしてくれると思いますが。

毎日、「ありがとう」「ありがとう」と、声をかけています。



今日は、母とランチの予定。

母のマシンガントークを聞いてきます(笑)

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
良性で (tsubasa)
2015-01-27 13:06:44
よかったです。読みながらほっとしました。
「判定」を聞くときは、「マジで」どきどきしますよね。
返信する
tsubasaさんへ (冷奴)
2015-01-27 15:51:17
ありがとうございます。
年と共に、病気が身近なものになってきました。検診や人間ドックでも、結果を聞くときはドキドキしますね。今回も、半日くらい気持ちが重くて辛かったです。
返信する

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