goo blog サービス終了のお知らせ 

「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

2021-05-05 10:15:52 | 今日のできごと

今日は、雨の一日のようです。

昨日は、母の月命日だったので、安芸に出かけました。

その往復、車が多くて、びっくり。

今朝の朝刊のアメ横の写真を見て、また、びっくり。(笑)

政府が躍起になって、自粛を呼びかけても、無駄な気がして、残念な感じ。

こんなことを続けたら、

強制力のある、極めて不自由な法ができてしまうんじゃないかと、

その方が心配。

個人の自由が守られる国であって欲しいから。

でも、必要があってルール(法)が作られるのだから、

致し方ないかな。

車のない時代は、交通ルールはなかったものね。

信号機も横断歩道もなかったし。

でも、車が増え、事故が起こり始めて、

交差点には、信号をつけて、赤の時は止まりなさいというルールができて、

それを守らないと、罰則がある。

飲酒運転はダメって、誰もが認めるルールもできた。

そんなふうに、社会生活を脅かすものに対しては、

ルールを作る。

それによって、私たちの生活は守られている。

無秩序な無法地帯では、怖くって安心して暮らせないものね。

よく外国の方が、日本は平和って言うけど、

それは、個々人が整備されたルールを守り、

整備されていない良識的ルールを守っているからだと思う。

今は、その良識的ルールが崩れ始めているのかな。

でも、出歩いている人は、ほんの一部の人という話もあり、

大多数の人は、不自由な自粛生活を送っているらしい。

それを聞くと、「日本の皆さん、ありがとう!」と、呼びかけたくなる。(笑)

 

医療崩壊を起こしているインドなどのニュースを見ると、

酸素吸入さえできたら、救える命もあるという。

残念で、悔しくてたまらない。

このことから見ても(死者数を見ても)、コロナが「ただの風邪」とは言えないことがわかる。

対岸の火事ではなく、

大阪も、入院したくてもできず、自宅で療養中に重症化する人もいるらしい。

救いたい、守りたい、なのに、何もできない自分を思うと、

本当に悔しい。

 

 

 

長い自主自粛生活で、いささか疲れてきたよね。

子供たちにも孫たちにも会いたいし、

一緒に大騒ぎしたいし、

店も開けたいし、

友達とも食事したい。

習い事(ヨガとフランス語)も復活したいし、

自由にカフェ巡りをしたい。

したいことばっかり。

我慢我慢の今の生活は息苦しい。

自由が欲しい。

でもね・・・、でも、それを選択しているのは、私なんだよね。

誰にも強制力はない。

(高知は緊急事態宣言は出ていないし)

だからね、結局、自分の好きなように生きてるってこと。

自分で選択している今の生活。

それで、文句を言っていたら、

私は、どんな恵まれた状況にいても、不平不満を言うだろうね。

コロナがなかったら・・・、お金がもっとあったら・・・、もっと若かったら・・・、とかね。

だから、今の自分に満足するしか、幸せな生活はありえない。

 

 

お年寄りがテレビで言っていた。

「今の暮らしは戦時中みたいだって?戦時中は、こんなものじゃない。もっともっとずっと辛かった」って。

それと、アフリカ出身の方が言っていた。

「日本人は自殺者が多いのに驚く。自分の国では、自殺する人は一人もいない」って。

ただ、「生きていく」だけで、精一杯の国では、自殺するなんて、考えられないのでしょうね。

 

 

 

 

とりとめもなく、書き綴ってきましたが、

まとめどころが掴めなくなってきました。(笑)

言いたいことは、

しんどい毎日だけど、皆さん、頑張りましょうってこと。

頑張っている皆さんには、ありがとうと、感謝を伝えたいです。

私から、ありがとうって言うのもヘンですが、

本当にそう思うのです。

医療従事者の皆さん、お仕事をされている皆さん、我慢をしている皆さん、

誰もが、しんどい毎日を過ごしていらっしゃると思います。

拍手と感謝を送ります。

・・・と、それが一番言いたかったこと。(笑)

(まとまらない文章ですみません)

 

 

 

 

 

 

では、今日も良い日になりますように。