球状のサボテンや扁平なサボテンとともに、赤い花を咲かせるているサボテンを楽しんでいます。刺さると痛い棘はなぜあるのでしょうか ? ①他の動物から食べられないように!防いでいる。②生育地の砂漠の強い日差しから体表面の温度を下げるためのはたらきがあるから。 ③棘から空気中の水分を吸着し水分を貯えている。と言った効果を得るためのようです。なにげなく見て楽しんでいるサボテンのトゲに、生きぬく知恵を感じます。
ベランダに美しく花開いているシクラメンの花です。楚々と咲く印象からでしょうか、花言葉ではハニカミとか内気とか言われているようです。日本の別名では、豚がシクラメンの根を掘って好んで食べるので、(豚のまんじゅう)と、言われているようです。花の美しさに比べてチョットそぐわない名前 ❓❓
? は、エケベリア属の観葉植物で品名は紅稚児です。葉や茎に水を貯える組織がありまして、生育している場所に応じて草の姿や色が変わります。写真は、同じ場所で育てた同じ品種なのですが、右の写真には花があり、見た目が少し違うようです。数を増やして育てれば、それぞれに変化があって面白いのかも?
ある一時期にサツキ盆栽にはまりました。幹回りが 直径10㎝ほどの樹を、大きな鉢に植え込んで樹形を整えます。力の必要な仕事で大変でした。わたくしが年齢を重ねますと植え替えがおっくうになり、サツキ盆栽は卒業しました。街の道端のツツジの植え込みが、単純な赤一色に染まってきますと、はんなりと色ずくサツキが見たくなりました。小品を小さな鉢に植え、一本立ちに育てて咲かせた花、銘⦅日章旗⦆です。
咲いた 咲いた チユーリツプの花が!! 昨年咲いたチユーリツプの花を育てて、球根にまで太らせたものが、今春花開きました。童謡の歌詞のなかにはどの花見ても奇麗だと唄われていますが、鉢の中で成長させていますので同じ色の 赤、そして赤の花が咲いています。
昨年末に正月の飾り物として準備した紅白のハボタン。赤い方の葉牡丹が30センチぐらいに背丈が伸びました。頭部に黄色い花を咲かせています。年の初めから 赤、白、黄色、と色とりどりに目を楽しませてくれています。