隣のお父さんの、見たこと、聞いたこと、感じたこと

季節を教えてくれる小鉢のミドリ、自然の風景、私の興味をそそる鬼瓦、コレクションの煙草の包装紙、文化etc‥‥、

なんでやねん?

2016-06-29 06:15:45 | その他 気のむくままに
自分が死にたいからといって、自分が死刑になるために、他人を殺傷した事件がありました。善良ないっぱんの市民には、じつに迷惑なできごとです。死をもとめるにしても、縁のない他人をまきこむのは許せません。自分で自分を処理するのが道理のはずです。オウンゴールと言う自分の選択もあるはずです。他人に迷惑をかけることだけは、絶対に行わないように!!

珍にして 新しい鬼さん

2016-06-25 06:17:17 | 楽しい鬼がわら
高いビルのなかったいにしえから、大屋根の上で邪をはらい、睨みをきかしていた鬼さん。この鬼さんに興味があって愛着を覚えています。いつものように視線を屋根に走らせていましたら、4本角の非常に珍しい鬼さんに出会いました。消エネではなく、省ズノの鬼さんで4本の角で3匹の鬼面を表していました。下から眺めると3体にみえます。2本の省ズノです。そのほかにも目玉や口角が、共用されていて省部品になっています。この鬼瓦は、平成7年に岐阜の坂井瓦工場で製作されたようです。近年、鬼瓦えの新しいタイプの取り組みかなと感じました。                                     《滋賀野洲市の常念寺にて》     

カスミ のような?

2016-06-22 06:14:43 | 自然 景色 風景 **
花の名前がわからないときは、いつも綺麗な花でかたずけていました。しかし、公園でみかけたこの花は、どのようにかたずければよいのでしょうか? 樹高は1.5mぐらいの常緑樹でした。6月の花で探してみましたがよく判りません。空にたなびくカスミのように綺麗な花には違いないので、これもその手をつかうことにします。綺麗な花でした。

戦前の kusuri看板

2016-06-18 06:22:34 | 京の歴史 よもやま
(おめあらい薬) 京都柳馬場六角ちかくの井上軒上尾庄兵衛の店で、戦前に、袋の寸法は6,5×5,2のcmの大きさで、定価5銭で発売されていた目薬です。文字も右から左え書かれていてかなずかいも旧がなです。江戸時代から近年まで売られていたようです。この店で、京都の伝統薬が官許の京目薬として販売されていました。しかし今ではこれに該当する店舗は、見当たらないようです。

カネのなる木

2016-06-15 06:30:41 | ベランダ 小鉢に見る四季
知りあいから頂いた通称《カネのなる木》です。フチベニベンケイ草とも言われます。頂いたときは、一回り大きい鉢に植えてあって、草丈も二倍ほどありました。茂り過ぎているので鉢も草丈も、半分ぐらいに切りちじめました。ところが、このカネのなる木は、太い幹であれどこを切っても切っても、次から次えと芽吹いています。葉は硬貨の五円玉のように見えるとも云われ、あまり手間をかけなくても育ちます。とくに構わなくてもよい。なるほど、カネのなる木と云われる言葉の意味をなっとくしました。

まもる君

2016-06-11 05:58:55 | その他 気のむくままに
彦根城のヒコニャンから熊本のクマモンなど、全国的にユルキャラが溢れているようです。⦅まもりん⦆と言われるこのユルキャラは、街のふれあい祭りの集いで識りました。しかしこのユルキャラのおかげで、全国的にある包括支援センターの存在をを知ることができました。ここでは高齢者の介護、健康、暮らしに関しての相談を受けて下さるようです。まもりん君は滋賀玉川の専属ユルキャラのようです。しっかり玉川のシニアを、サポートしてあげてください。

紅一点です

2016-06-08 06:08:02 | ベランダ 小鉢に見る四季
園芸種の洋花の鮮やかな原色はあまり好みませんので、私どものベランダでは、赤い系統の色はほとんど見られません。そんななかで、今、赤色を楽しませてくれているのが、春に芽吹いたこの宿根草、バーベナです。直径1センチぐらいの花ですが、ただいま唯一、紅色を見せてくれています。

仲良し地蔵

2016-06-04 06:09:12 | その他 気のむくままに
旧東海道すじ野路の玉川ちかくに祀られているお地蔵さんは,何人もの地蔵が仲良く祀られていました。それぞれの地蔵さんがお化粧されて、花に囲まれ楽しげに座っていました。お一方で祀られているお地蔵さんは、よくお見受けするのですが、大勢いらっしやる方が、見る者も、なごまされます。

なんで 鶏

2016-06-01 06:03:14 | その他 気のむくままに
天理市にある日本最古の石上神社は、国宝の拝殿があり、又⦅百済王世子⦆から贈られた国宝の鉄剣、七支刀があります。この神社の正面に、神様にささげる食べ物が描かれた絵馬が多数掛けられています。神様が食される物だから、当然人にも良いと理解されて、食の災難をさけ、そこから家庭の円満ものぞめるとして、おおくの絵馬が掛けられているようです。