滋賀、大津の琵琶湖に面して建っている琵琶湖ホテルです(左側)。車で正面玄関を眺めながら走っていますと、18号線道路に面した窓はすべて円形になっていて、船舶の窓をイメージしていると言ふ特徴があります。先日、天皇、皇后が、宿泊されたホテルでもあります。この写真のように、琵琶湖がわから見ますと、建物が曲線を描いていて、美しいたたずまいです。やはり船舶のイメージなのでしょうか。
タバコをやめて10年以上にもなりますと煙草に興味はありません。自動販売機の前を通った時に、その種類の多さカラフルなデザインにびっくりしました。ひっくり返された玩具箱をみるような、物珍しい気持ちで、しばらく眺めていました。
道路の側樹帯の植え込みとしてよく見かける樹なのですが、春先の開花の時には道の側面が白い花の行列になることがありました。山では、梔子の実を、ときたま見かけることがあったのですが、せんじつ知人宅の庭先に、2メートル位の高さに空たかく実り、輝いているのを見かけました。
京都のある寺院の庭先に置かれていました。軒に跨っていたもののようです。この鬼さんは鼻の横に牙がありますので、牙の下は髭なのでしょか?そうであるとすると、口が小さい。京美人にあやかってオチョボグチの京美鬼なんでしょうか?宝永元年(1704年)の銘が刻まれていました。
何十年かまえの煙草販売組合が煙草の消費拡大をを願って配られた5本入りピースの箱デザインです。当時は販売組合も、日本専売公社もタバコの売り上げ増の努力をしていましたが、今では健康に害があると言ふことで喫煙者の肩身が狭い時代です。日本たばこ産業も、販売促進はやりにくいようです。
私, 思うのですが、歴史を重ねた日本の伝統芸能であることは、よく理解しました。しかし ①古い言葉ずかいで理解しにくい ②動作のリズムが遅い。と感じました。大成功したと言ふ歌舞伎の法界坊ニューヨーク公演をテレビでみました。①適当に英語のセリフを使って楽しませている。②テンポが早く動きのリズムが早い。そこで言葉や、文化の違う外国人に理解させて、喜ばせたような努力を、同じ日本語をはなす今の若者のために向けてくれたら、楽しい、 面白い!!と受け取って、歌舞伎フアンが増えるのではないでしょうか。
顔見世興行中の南座のロビーです。祇園、先斗町etcの芸子衆から贈られたたくさんの花が並んで飾られていました。洋花ではなくて 松と竹で飾られた台のうえの立て札に、贈られる人の屋号と贈る人の名前がしるされていました。
顔見世の歌舞伎が興行されている京都の南座。その開演まえの客席の雰囲気です。日本の演劇界で歴史をかさねてきた歌舞伎です。お客さんの中に、いはゆる芸子衆らしき綺麗どころが、ちらほらと見受けられました。赤いちょうちんが歌舞伎の舞台とよく調和してみえました。
京都の師走の風物詩。南座の歌舞伎顔見世興行の観劇にいきました。私、子供の頃から40年ぐらいは京都でくらしたのですが、顔見世を見る機会には恵まれませんでした。顔見世の招きが揚ったと聞きますと、年の暮れになったかと,せはしない気持ちになったものです。今年機会に恵まれまして初めて観劇しました。上演の絵看板と、劇場正面にあげられた招きの一部です。
住之江ボートレースの開催を大阪府下16都市競艇組合が主催して開催された記念レースと思はれます。電化完成記念とありますが、まさか照明の関係とは思はれませんので、デザインから考えても、コンピユーター化?だろうと推察されます。コンピユーター化を電化と言ふ時代、そして今は使用されていない名称、高松宮杯とありますので30年ぐらい前の記念煙草だと思います。