武弘・Takehiroの部屋

人生は 欲して成らず 成りて欲せず(ゲーテ)

『早春賦』

2024年07月01日 03時16分12秒 | 映画・芸能・音楽

<過去の記事です。最も好きな歌の一つです>

『二木紘三のうた物語』に立ち寄ったら、ちょうど10年前の2月に『早春賦』にコメントを書いていたのが分かった。歌を聴くうちに復刻したくなったのでお許し願いたい。(2018年2月某日)

『早春賦』の舞台・安曇野の景色

<2月に入り『立春』の頃を迎えると、いつもこの曲が蘇ってきます。
 安曇野はまだ厳冬のさなかでしょうが、関東地方に住む者にとっては、春がすぐそこに近寄ってきたかのように感じます。 しかし、寒い風が吹いてそれが“錯覚”だと気づくと、よけいにこの曲に魅了されます。
 「春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを いかにせよとのこの頃か」
 素晴らしい詩ですね。早春の思いをこれほど見事に歌った曲はないでしょう。あと1カ月ぐらいは、この名曲を口ずさみながら春を待ちましょう。 2008年2月2日 (土) >

[4K] 早春賦 安曇野にて NHK東京放送児童合唱団 2016/02/24


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