武弘・Takehiroの部屋

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“妹”への憧れ

2024年08月03日 13時55分14秒 | 人生
<以下の文を一部修正して復刻します。> つい最近、ある有名女優が自分の妹になった夢を見て嬉しくなったが、私には“妹”への憧れがあるようだ。そこで暇なので、ざっくばらんに妹について考察していきたい。何の準備もしていないので、話が極めて散漫になることをお許し願いたい。私には15歳年上の姉がいたが、すでに亡くなっている。また、かなり年上の兄が2人いるが、2人ともすでに亡くなった . . . 本文を読む
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日本共産党の小笠原貞子さんは吉永小百合さんの“叔母”だって

2024年08月03日 13時53分59秒 | 吉永小百合ら俳優たち etc.
〈2017年12月5日に書いた以下の文を復刻します。〉 小笠原貞子さんと言っても、今は知らない人がほとんどだろう。小笠原さんは故人だが、彼女は日本共産党の参議院議員だった人で、かつて4期24年も議員を勤めた。その人が女優・吉永小百合の叔母だって・・・? その話を知った時、私は非常に驚き今も半信半疑である。しかし、本当だと思って話を続けよう。もし間違っていたら、この記事は直ちに削除するか訂正する。 . . . 本文を読む
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天下の悪法・「生類憐れみの令」と動物愛護

2024年08月03日 13時53分06秒 | 経済、生活一般、衣食住など
(以下の文は2002年4月8日に書いたものですが、一部修正して復刻します。) 1) 犬や猫など動物を可愛がる人は多い。日本でもペットブームが完全に定着した。テレビやユーチューブ、雑誌にも可愛いペットが登場してくる。スーパーマーケットなどへ行けば、犬や猫などのペットフードがいやというほど置いてある。 動物を可愛がる人達にとっては、まことに素晴らしい時代である。さて、動物愛護のことを考えていると、よ . . . 本文を読む
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大腸ガンにご注意を

2024年08月03日 13時50分23秒 | 経済、生活一般、衣食住など
<2010年7月6日に書いた記事ですが、復刻します。> 某テレビ局の番組を見ていたら、大腸ガンによる死者が増えていて、女性では癌の死亡率で1位、男性では3位で、5年後には男女ともトップになると報じていた。なぜ大腸ガンによる死者が増えたかというと、食生活が欧米化して肉食が多くなったからだと言われている。 それはともかく、私も55歳の時に大腸ガンの手術をして助かった経験があるので、この癌に . . . 本文を読む
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日本は実に良い国だ(2)(例・アメリカは救急車を呼ぶと70万円も払うんだって!)

2024年08月03日 03時34分19秒 | 日記・日々雑感・寸評
<2023年8月29日に書いた以下の記事を復刻します> 昨日、テレビ朝日の『徹子の部屋』を見ていたら、元女子プロレスラーのマッハ文朱(ふみあけ)さん(64歳)が出演していた。 暇なので見ていたら、一つだけ驚くべきことが印象に残った。それは彼女の夫(台湾系のアメリカ人パイロット)が昨年、大怪我をして“救急車”で病院に運ばれた際に、日本円でなんと70万円もかかったというのだ。 . . . 本文を読む
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日本は実に良い国だ(1)

2024年08月03日 03時33分37秒 | エッセイ・私事など
<以下の記事を復刻します。> 以前、スーパーへ行った時、あやまって日本酒のワンカップを取り落とし、1本がフロアーに落ちて割れてしまった。当然、200円ぐらい弁償しなければと思っていたら、店員に「大丈夫ですか。お怪我はありませんか?」と言われ、まったく弁償しないで済んだ。他の店員がすぐにガラス片やこぼれた酒の掃除をしてくれた。私は嬉しくなってワンカップを“余計”に買って帰宅 . . . 本文を読む
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『ブーベの恋人』

2024年08月03日 03時32分08秒 | 映画・芸能・音楽
1963年のイタリア・フランスの合作映画。 第2次大戦直後の混乱したイタリアで、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年がマーラ(クラウディア・カルディナーレ)という若い女性に恋をし婚約する。しかし、ブーベはパルチザン活動が原因で、仲間を殺害した警察署長らを殺して国外に逃亡した。やがて彼は逮捕されイタリアに移送され、裁判の結果、懲役14年の刑に服することになった。マーラは覚悟を決めて、ブーベが釈放 . . . 本文を読む
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<小説> 1984年11月14日(グリコ・森永事件)

2024年08月03日 03時27分54秒 | 文学・小説・戯曲・エッセイなど
<まえがき> <映画『罪の声』を見ていたら、どうしてもグリコ・森永事件について何か書きたくなった。この小説は、当時の個人的な体験が元になっている。悪しからずご了承願います。>   その日、山本啓太はテレビ局の“遅番勤務”のため、午後2時過ぎに家を出た。彼はそのままTOKYO(東京)テレビの報道局の部屋に入ったが、時間があったので“早番&rdquo . . . 本文を読む
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