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レッドライン




ステロイド治療からの副作用で

肝臓機能が落ちてきている希喜。

3月8日から、肝臓を守るための注射が増えた。





なんだか舌も白く見えるんだ (._.)

まさかステロイドを薄めてしまってるの?

血液も肝臓も、ドッチも大事。

でも最優先は血液 (T ^ T)





介護用マットの上で寝ている姿も





ちゃたろうのお部屋で寝ている姿も

辛そうに見える。

トイレを覗けば





かなり黄色く見える。

黄疸が進んでいる = 溶血が進んでいる のか?





どうしても黄色く見える。

悪くなってる・・・

写真を撮り、顔を上げると




心配そうに覗き込む トラ坊。

大丈夫だよ (´―`*) イカンイカン



ステロイドと肝臓の注射の時間をズラしてもいいのか

病院にTEL。


『 接種場所をズラせば同時間で問題はないハズ。

気になるのなら時間を変えて打ってみてください


とのことだったので、夕方と夜に分けて接種。



結果・・・舌は白いまま。

免疫抑制をしているので

くしゃみが多いのも気になる ι(´Д`υ)






3月11日 再診




体重 : 4.58kg(前回:4.56kg)

体温 : 39.2℃ (前回:38.6℃)


ここ最近の様子をお話しし

歯茎の血色チェック。





先生 『 ・・・・・血色・・・イイ感じですが ^-^; 』



私  『 ・・・・・Σ(゚д゚;≡;゚д゚)?? えっ?』






【 血液検査 】






【 ヘマトクリット値 】
13.3 → 11.2 → 12.2 → 14.1 → 15.4 → 16.8



【 RETIC値 】

111.1 → 106.0 → 131.6 → 98.2 → 133.2 → 82.8



【 好酸球数 】

0.33 → 0.35 → 0.21 → 0.09 → 0.06 → 0.02



【 血小板数 】

121 → 70 → 61 → 92 → 96 → 104



【 グルコース 】

107 → 127 → ( 検査無し ) → 177 → 172 → 211



【 ALT 】

76 → 60 → ( 検査無し ) → 90 → 180 → 221





私は何を見ていたのか?

結果は ヘマト1.4%up の 16.8%

ヘマト管(アナログ)数値は 20%



今回はヘマト管が、急激に上昇してくれていました。

完調ではないものの、20%あれば

貧血での辛さを感じない程度らしい。



これにより


緊急を要す輸血の レッドライン を脱しました!!



しかし、その分 肝臓が悪化。

辛そうに見えたのはこちらなのか?


自己凝集はまだ治まっていない。

今、ステロイドをやめてしまえば

また溶血が始まる。

しかし肝臓は・・・





先生いわく



『 グルコースは 250以内 ・ ALTは 300以内

これをレッドラインとして、治療を継続しましょう 』




グルコースはこの数値を超えると、糖尿になる。

ALTは肝障害を受けている表れ。

沈黙の臓器と上手く付き合っていき

レッドラインまでには自己凝集をなくし

ヘマト30%を目指します。






まだ自己凝集が止まらない希喜。

自分の血液を異物と判断し攻撃している。

ステロイド注射でも免疫抑制をしており

くしゃみも多いため、今は様子見。


自己凝集すると血栓が出来やすくなり

突然死にも繋がるので、新たに

血栓予防薬 『 プラビックス 』 の投与を開始します。




現在の希喜は




みんにゃに応援されています (´―`*)

(他2名はボスのグルーミング待ちとも言う




愛とは柄がそっくりで




遠目では、大きさだけの判断になることも。

近しいと思われる愛の血が一番

希喜と合いそうな気がしますが

愛は虚弱体質のため

先生から止められています (._.)




この病気は再発性もあり

結果云々ではなく、現在 家族全員の

血液型検査を実施中です。


動物への輸血は何度もできる事ではない。

受ける側が持たないのが現状です。

なるべく輸血は避けたいのが本音ですが

それでも・・・の時には

供血者は、なるべく家庭内でと思っています。




皆さまからの応援、本当に身に染みます。

いつもいつも、本当にありがとうございます









★ 最後に 久々に があります ★









= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

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見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


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ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ







【 久々に 】


昨日のコメント欄を拝読し

((((;゜Д゜)))))))ハッ! と思った。

出演が少なすぎる

っということで、5にゃん部屋から。




胡豆さん?希喜は、あー見えて繊細よ ヾ(・д・`*)

少なくとも・・・




さっすん、正解!! (σ゚∀゚)σ



※ 昨夜から、今度はぴっちが

昨日の朝までは普通だったのに。

今日も朝から通院でした( とぉさんが

お薬貰って、様子見中です。




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その日は小躍りしてそうな私 (*´∇`*)

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親の欲目




介在性溶血性貧血(予測)で治療中の希喜。

これまで2mmのステロイドを8本(8日)打った。

今日は再診日。

今朝までの希喜は




3月6日夜の注射から

威嚇&唸る ことが出来るようになった。

3月7日には、手が出た (≧ε≦)ヒュ~

普通なら、ゞ(゜∇゜@)おいおい ということだって

今は元気指数として喜びに変わる。

ちなみに、怒られているのは全て とぉさん





ここ最近の様子は




幸ちゃんと一緒に寝たり

(このフォルムだと、病人に見えない)




ボスとイチャイチャしたりして

楽しく過ごせています (´―`*)



そして本日



3月8日(水)再診


体重 : 4.56kg (前回:4.52kg)

体温 : 38.6℃ (前回:39.1℃)



体重も維持され、異常なし。



今回も歯茎の色を見るため

躊躇なく、お口を開く先生。


ステロイドで免疫抑制していることもあり

鼻水が出ているのを優しく拭いてくれた。

希喜は・・・なーんも怒らない (´,_ゝ`)プッ





【 血液検査 】





ヘマトクリット値 : 13.3 → 11.2 → 12.2 → 14.1 → 15.4

RETIC値 : 111.1 → 106.0 → 131.6 → 98.2 → 133.2

好酸球数 : 0.33 → 0.35 → 0.21 → 0.09 → 0.06

血小板数 : 121 → 70 → 61 → 92 → 96

グルコース : 107 → 127 → ( 検査無し ) → 177 → 172

ALT : 76 → 60 → ( 検査無し ) → 90 → 180






前回、先生が仰ったとおり

血液は まだ自己凝集があるけれど

少しずつサラサラ感が増しているそうです。

傷んだ血液がいなくなって、新しく生産され

凝集も無くなれば良くなっていく。

血小板も増えてきている。


それでも今回の上昇は前回比で 1.3% (._.)

4日打って1.3%




『 調子もいいし、舌の色もいいので

ヘマトが25%とか行ってないかなって・・・ 』


とボヤく私。(わかってるけどね^-^;)



すると先生は笑った。


『 まだ自己凝集しているなかでの1%は凄いですよ 』



・・・・・ちょっとまったー! !∑( ̄□ ̄;)

っという事は、前回なんてもっと凄かったってこと?


『 介在性だとすれば、治るまで2-3ヶ月と言われている。

ゆっくり見ていきましょう! 』



先生からの励ましは、とても安心するし

信頼しているけれど、肝臓の数値がふれてきた。

早く、早く上昇して!と焦る心。



今は肝臓を守りながら

ステロイドを継続していくしかない。

しかし苦い肝臓のお薬は、お口にポイ出来ないと難しい。

そのため




肝臓を守るための注射が増えました。

本数は多く見えますが、右3本と中央3本は

混ぜて翼状針で入れるので、とりあえず3日分。

今週日曜日に通院し、肝臓のお薬が効いているか確認します。




もう少し上昇しないと、内服には変更出来ない。

かと言って、続ければ肝臓を痛める。

庇い合いながらの治療ですが

自宅接種の分、希喜の身体が

楽になっていてくれたらいいな。





でっ、でもね!!

私は、ただ単に25%と言ったわけじゃないの。

昨日の朝には




と、私より先にカウンターに着き

(調子を悪くしてから、貧血で登れなかった)




勝手に 『 味見の日 』 を制定し




ごはんを作るのを待っていました カワエエ


それにねっ!!




確かに

確かに




舌が色づいてるのよーっ (´;д;`)




ほんとだもん!!

親の欲目じゃないもん (T ^ T)




それでも上昇は1.3%

もっと上がってると思ったのに( ´-ω-)σ イジイジ



でも たった1.3%で、カウンターに乗れるようになる。

それを考えると、態度だけで気づいてあげるのって

悪化した後じゃないと難しいんだなと感じました。



まだまだ治療は続きます。

希喜の身体がもって欲しい。




証明動画です (´ー`*)







食欲があって、それだけが救いです。











★ 最後に このシトも があります ★









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【 このシトも 】


希喜の具合が悪くなってから

まず、みるくの食が落ちました。

心配だったのだろう。

それでも応援側の自覚が出たのか

みるくは自然復活!



我が家は、重なって調子が悪くなる子が出るので

注視していたところ




くぅが おかしい。



現状等、詳しくは近々に別途掲載しますが

とにかく食欲が落ちています。

かと思えば、急に元気になって




いつものように、お見送りに来てくれたり。

(◎`-Å-。)ウーン…




お願いばかりで恐縮なのですが

希喜に続き、くぅ姐さんにも

元気玉と食欲玉をお送り下さると嬉しいです。

バタバタだけど・・・



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そうなのかなー? (TдT)

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2%(感謝)




命の危険性がある時

ブログをあげている場合ではない。

でも私はあげた。

それは、いつも皆さまからの元気玉が

我が子を守って来てくれたから。




ヘマトクリット値が10%を切れば危険。

そんな中、今回も元気玉がガンガン届いて

今も希喜は私の腕の中に居てくれる。

皆さまには感謝しかありません。

毎回毎回の優しいお言葉が、私を救ってくれます。

本当にありがとうございます。





3月4日(日) 再診



体重 : 4.56kg (前回:4.58kg)

体温 : 39.1℃ (前回:38.6℃)


うんちのタイミングや、ステロイドの影響等も考慮し

ほぼ安定状態。


ステロイドには食欲増進作用もあるのですが

私は目撃してしまった。

盗み食いをする希喜を (´,_ゝ`)プッ




いえ

それはアナタが拒否ってた『 穀物フリー 』です

今は(問題が無ければ)少しでも多く食べて欲しいので

そっと見守り激写して喜ぶ私(´―`*)




こんな様子だけでも、一安心するのです。

食欲が落ちないでいてくれたことが有り難い。



そして今回も、若先生は平気で歯のチェック。

そろそろ元気になって来るから気をつけてほしい




【 血液検査 】



そして肝心の血液検査。




ヘマトクリット値 : 12.2% → 14.1%

RETIC値 : 131.6 → 98.2

好酸球数 : 0.21 → 0.09

血小板数 : 61 → 92

グルコース : 127 → 177


前回、1回の接種で1%の上昇をみせましたが

今回は3回の接種で2%の上昇。

骨髄で新たに生まれる赤血球数は減るものの

良く思えば、急生産しなくてもやっていけると

身体が判断したのかもしれない。

血小板が増え、少し安心ですが

その他の数値はステロイドの影響で

上下に振れてしまってきた。

まだ肝臓の数値は正常値。

身体は頑張ってくれています。




亀の歩みのように反応の遅い希喜。

それでも先生は



『 身体の中にある悪い血液が浄化するまで

1週間から10日かかる場合がある。 』 と。






希喜自体、苦しい状況が続きますが

ここを乗り越えられるように頑張って欲しい。

そしてステロイドに負ける前に

貧血から早く脱出したい


今朝の希喜は




仲良しの幸ちゃんに報告がてら




甘えていた

幸も心が開けなかったとき

希喜に頼ってたよね (´―`*)




お顔は柔らかく可愛くなりましたが

依然、舌の色は薄ピンク色。

それでも




目は生きている


今回も、心と身体の負担を考え

自宅接種用にステロイド注射を4回分

日曜日~水曜日分を戴いてきました。



どんどん赤血球を増やしちゃって

ステロイドともバイバイしちゃいたいね。

一緒に頑張っていこう (´ω`*)人(ΦωΦ)








★ 最後に 感  謝 があります ★









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【 感  謝 】


昨日の通院の際、待合いには うてなさんが先に来ていた。

うてなさんとは、同じ病院。

たま~にお逢いする事もあるのです。

そして連れている子はふたり。

いろはちゃんと、むうちゃん。

『 今日は何しに来たの? 』と聞くと

『 健康診断だよ~(・ω・)ノ ついでに血液型もね 』と。


・・・・・希喜のためだ。

直ぐに解った。

うてなさんが診察室に入ったところで、受付で聞いてみた。

むうちゃんは、血液型検査のためだけに来ていた。


うてなさんはお仕事もしていて、幼い子を抱え忙しい。

日曜日くらい、ゆっくりしたいだろう。

それなのに私に気遣い、健康診断がメインのように話した。

優しい人。



人間ならどうにかなることも

猫の医療では、諦めなければならない事もある。


輸血なんて、本当はお会いして説明して

頭を下げてお願いするべきことなのに

私はまだ


『 近くでB型の子いませんか? 』


と書いただけ。

それでも私のピンチを感じ取ってくれ

輸血の申し出をしてくださる方々がいてくれる。

型が違っても、クロスマッチしなくても

今の私に希望をくださり

そして応援してくださる皆さまが ここにいてくれるのが

本当に心強いです。


まだ現状では、確定診断は出せず

自分の血液を破壊しているために

希喜自身の血液型も解らない状態ですが

治る病気と信じて、この先も頑張ります。

皆さま、ありがとう。




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がんばろうね!

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ちょこっと上昇 (´;∀;`)




《希喜の発病時からのコメント順で

本記事にまとめて返信させていただいています。

沢山の応援に心より感謝申し上げます。》








まずは希喜から。




応援の元気玉を沢山戴いてるね (´―`*)

本当にありがとうございます




もっと笑顔で言えたらいいのですが

一昨日の通院前までは




と、こんな感じだったので

ベッドを置いてあげると、素直にIN。

落ち着かず、うろうろはするものの

またベッドに戻るような体調の悪さを感じました。

2月28日の通院では、ヘマトが 11.2%で

ステロイド注射を2mm接種。

免疫介在性溶血性貧血なら、反応があるはず・・・


掲載済みですが、接種後の希喜は

朝のカリカリを夜までに 18g完食。

サプリ入り夜食:ミャウミャウ総合栄養ウェット 5g完食

そらのケージの2階部分へ飛び乗る。


ステロイドが効いているのか?と思わせるのでした。


そして迎えた翌日。

昨晩に与えたカリカリは、15g完食してありました。





3月1日 再診



体重 : 4.58kg(前日:4.64kg)60g減

体温 : 38.6℃(前日と同じ)



体重減少は、通院前にうんちが出たので良しとする。

心音チェックOK。


そして病院では、私はベタベタと希喜に触りますが

先生や看護士さんへの怪我は避けたいので

威嚇っ子の申請をします。



そう言ってるのに若先生は


『 お顔を見せてね~ 』 と言いながら


希喜の目ヤニや、鼻くちょを笑いながら取って綺麗に


優しいのが解るのか希喜もいい子でした ( ´艸`)





【 血液検査 】






ヘマトクリット値: 11.2% → 12.2%

丁度、1%上昇していました。

そしてRETIC値も上昇。

壊すよりも多く、新しい赤血球を作り出しているようです


しかし血小板は減り続けている。

血小板減少症はステロイドにも反応するのですが

まだ他に要因があるのかも・・・




1%の上昇に安堵しながらも

上昇の少なさに溜め息をつく私。

すると先生は



『 ここまで4日で3%落ちたのが、1回の接種で

止まっただけでなく上昇。反応はしているので続けましょう。』と。



怖いけれど、今はステロイドを信じるしかない。

輸血は見送る事になりました。

ここから数日は毎日ステロイド注射。


だが、3月3日は臨時休診日。

今の希喜を連れ回す事も負担になるだろうし

先生方にも休んで戴きたい。

(そうは言っても、叩き起こしてしまう時もあるだろうが( ノД`))

なので、自宅でのステロイド接種を申し出てみた。



実は、介在性溶血性貧血は亡きジジで経験済み。

この病気はエイズの子が多いと昨日言われ

その通りだったなと思っていた。

ジジの時にも、自宅接種経験有り。

そう言うと



・元気そうであること

・呼吸数が安定していること

・食欲が保たれていること



この3点を条件に、自宅接種の許可が出ました。

この日の分は先生に接種していただいて

再度、接種方法を確認

今夜と明日を自宅接種し、日曜日に再診となります。



帰り際

『 異変があったら、いつでも連絡して下さい

と言っていただけて心強かったです。





帰宅後の希喜は、また食欲が上がっているようで

・朝のカリカリ:19g完食

・サプリ入り夜食ウェット:デイリーディッシュ:11g完食

・本日の朝までに、夕食分カリカリ:21g完食




皆さまからの元気玉がガンガン届いて

ごはんだよ~ (ノ”o”) と呼ぶと

自分でケージに戻ってきます


今朝は2階まで階段を登り、コタツの上にも。

そんな希喜に話しかけると




ですって ( ´艸`)




えっ?取って貰ったばかりの目ヤニをまたつけて

何ですか?




どしたの・・・




今・・・ですか? (゚ロ゚; (←今朝の出来事)




今一番大事な事はソレですか?




(期間限定で) ・・・そだね



今日は昨日よりも調子が良さそうです。

小さな変化を見つけつつ

まだまだ予断を許さない状況ですが

共に頑張っていきます。






★ 最後に 幸運のジンクス があります ★









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【 幸運のジンクス 】




虫が苦手な私ですが、この子は大丈夫。

そして、この子を見ると何かしら良い事が起きてきた。

しかし翌日の28日には貧血が進んでいたのでガッカリしていた。


でも・・・やっぱり幸運を運んできてくれたのかな?

ナナホシてんとうは、神様の使いとも言われるらしい。

希喜が元気になれますように (人-ω-)


※ 皆さまには後程、ゆっくりコメント返信させてください。
( ↑ ちょっと余裕が出て来た証拠



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早く、こんな笑顔にしたい

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喜びと不安と(希喜の検査結果)




掲載後、コメントやLINEやメールでも

沢山の応援を頂きました。

心からご心配くださってるんだと実感し

私の力になっています。

そして希喜への大きな元気玉も感謝申し上げます。


又、うてなさんにはFIPで亡くした

宗滴くんの血液データを載せて下さり、とても参考になりました。

再度心に穴が空くほど、辛い行為だったと思います。

本当にありがとう。




こんな元気な希喜に戻って欲しいと願うばかり。



本日、検査結果が出ましたので ご報告申し上げます。

(心がブレているので纏まらないと思いますが、ご容赦くださいませ。)


まずは

・ちゃたろうからのマイコプラズマ感染 → 『 陰性 』

・FIP検査(コロナ抗体値) → 『 400 』

・ FIP検査(発症確認) → 『 陰性 』



希喜は我が家に居ること、猫さん達との交流に

ストレスを感じていませんでした (´;∀;`)

もしも発症なら、私との交流不足が原因だと思っていました。


結果は6,400から下がったままの400で維持。

素晴らしい結果でした。


っと・・・ここまでが喜び。



昨日、追加更新したのは27日朝までの経過。




こんな感じで食欲が保たれていたのですが

夕飯(カリカリ:ミャウミャウ)を食べない。


食欲を落とせないので

・夕食:ウェット:黒缶パウチ15g 摂取

・ サプリ用夜食:ウェット:ニュートロデイリー8g 摂取


しかし、カリカリは本日28日の朝になっても

6gしか食べていませんでした。

今日は休診日で院長先生不在でしたが

若先生に連絡をし、食欲増進のお薬を貰って来ました。


帰宅後の13:00

エナジーちゅ~るに混ぜ与えるも見向きもしない。

心拍は1分間に27回。

正常範囲内なのですが、27日の夜に比べ

舌の色があきらかに薄いため

再度連絡し、通院してきました。


病院到着は14:30頃。




2月28日 通院



体重 : 4.64kg(24日:4.60kg)

体温 : 38.6℃ (24日:38.2℃)


前回更新では体重の記載を忘れましたが

皆さまからの元気玉のお陰で、体重は増えてる!


しかし




【 血液検査 】





見た目通り、貧血は進み続けていました。

ヘマトは 13.3 → 11.2

血小板も減っている。

FIPとマイコが陰性となれば

考えられるのは



・ 猫溶血性貧血(免疫介在性 IMHA)
(原因は不明・ステロイド(副腎皮質ホルモン)投与・再発有)


・ 再生不良性貧血
(原因は不特定・対処療法で輸血)


・ 血小板減少症
(骨髄の癌や、脾臓腫瘍等からの影響もある。ステロイド投与)


・ 脾臓の腫瘍
(全摘出しても他臓器が同じ働きをしてくれる
細胞採取が出来ないため、試験摘出となってしまう)




どれをとっても嫌な病気ですが

特に再生不良性貧血は予後が悪い。

外部結果後には、再生不良性かと思われていた希喜ですが

本日の血液検査で、前回同様RETIC値が上昇継続している。

RETIC値は、骨髄で赤血球を作り出していれば上昇。

再生不良性なら、この数値は落ちる。





脾臓の試験摘出にしても、現在の貧血では

麻酔をかけられない。

リスクはあれど 今日は輸血をし

上昇したところで脾臓摘出も視野に入れようとしましたが

血液がクロスマッチする子がいない。

もしやB型か?(近くでB型の子、いませんか?(T ^ T))

しかし、血液型検査でもAとB両方で血液凝集をみせる。




そのことから

・ 猫溶血性貧血(免疫介在性 IMHA)

の可能性があるのでは?と。

免疫介在性は、自分の正常な赤血球を

異物だと判別し、攻撃してしまって壊れる。





・ 骨髄で赤血球が産まれている形跡がある

・ 血液が凝集してしまう

・クロスマッチする子がいなければ危機的状況以外は輸血出来ない。





この3点で、今出来るのは免疫介在性溶血性貧血と信じて

血小板減少症にも効果が有るステロイド注射。

この免疫介在性 IMHAは、エイズの子に多いそうで

希喜が検査しているか尋ねられました。


希喜のファイルを持参していたので見てみると




我が子になる前の検査(ビスタ名)で

陰性判定されていました。

エイズではないIMHAは珍しいらしい。

確定診断でない分、不安も募りますが

ステロイド注射 2mmを接種し帰宅。



明日に再診し、溶血が止まっていれば当たり。

長期間の闘病にはなりますが、ステロイドで治る。

もしも止まっていなかったら輸血に困るので

明日は




血を分けた兄妹のトラと




違う血を持つ、ぽん太を引き連れる予定。

本当は




一番似ている愛が適任ですが

血を抜いたら、愛が倒れてしまう。




難しいところ。

どうしてもの時には考えさせてね。


他のメンバーも現在模索中。


再発があるのは嫌だけれど

とにかく今を乗り越えたい。

免疫介在性の溶血性貧血で、ステロイドで治って欲しい。


帰宅は17:30頃。

休診日なのに、かかりっきりで診て下さいました。

先生方、ありがとうございます。


昨晩から何も食べていなかったので

ココイチでカレー を食べ

今ブログを書いています。



通院前には




こんな風だったのですが

帰宅後の希喜の様子は

食欲増進薬入りのエナジーちゅ~る少々は、残ったまま。

しかし

朝食用として置いてあった

ミャウミャウを18g食しました ヽ(。´∀`。)/


ステロイドが効いているのかも





明日からは、その場その場の対処も増え

応援戴きながらも、すぐにご報告が出来ないと思いますが

治る病気であるように、乗り越えてくれるように

そして、結果が良好なように

また応援して下さると嬉しいです。







どうか迷子のマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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今日は希喜を抱きしめた。
調子悪いのもあるけど・・・でも嬉しかった。

お手数をお掛けしますm(v v)m









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【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ


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沢山の元気玉をありがとう




下に追記しました。


*********************************

2018-02-26 21:37:23 更新分




皆さまからの温かいお気持ちと

希喜への沢山の元気玉をありがとうございます。




やっぱり心の問題なのか・・・

帰宅後の方が元気がありません。

希喜はブリーダー崩壊っ子。

FIP疑惑があり、当初は

コロナ抗体値が6,400もあり

いつ発症してもおかしくない数値でした。



それが みんにゃに癒され、心も家族となり

400まで下がっていった。




そんな経緯もあって

心も落ち着かない中ではありますが

皆さまへのご報告と

希喜の経過記録を残しておきたいので記します。



1週間ほど前より、希喜がシステムトイレを

覗いているのに気づく。

慎重な子なので、ここでしたいのかな?と

声を掛けずにいました。

通院2日前くらいには、覗いている最中に

頭を上下させているのに気づき

食べていると判断。

(現在、1階のシステムトイレは全て撤去しています)





2月24日 通院


【 血液検査 】






ヘマトクリット値が 13.3%

前回は34.7%あったため急降下。

もう少しで輸血の数値。



少しの脱水がみられるが

その他、腎臓・肝臓は正常で

心臓は前回、検査済みで問題はない。

ストレス数値も上昇していないと思われるが

黄疸が出ている。






【 レントゲン検査 】



胃と腸にシステムトイレの砂を確認。

素材は、ゼオライトとシリカゲル。

脱水の要因にはなっているが

ここまでの貧血との関連性は不明。





【 エコー検査 】



院長先生より



・ 腫瘍性の症状

・ FIPからの症状

・ マイコプラズマ(ヘモプラズマ)からの症状


と予測が上がるなか

腫瘍性ではないことを確認。

そして脾臓が少し腫れている。




【 外部検査 】




・ FIP検査

・ マイコプラズマ(ヘモプラズマ)検査



この結果が出るのが28日(水)くらい。





今は病名すらわからないけれど

貧血で辛いことは確か。

もしも外部検査でマイコプラズマの陽性が出てしまえば

他の子達との接触は控えた方がいいのですが

この病気は治る。

希喜も、FIPさえ呼ばなければ治る。

安全に安全をみれば隔離ですが

心の病なら、希喜はみんにゃと一緒の方がいいと判断し

いつもと変わらぬ対応をしています。



私は




猫同士の関係でのFIP発症とは考えていない。




人間が苦手でも、猫さん同士では

とっても幸せそうなお顔をしてくれていたから。




帰宅後も、ボスのみるくは勿論のこと

ナイトのトラ坊も傍にいてくれたり




ぽん太もクルミも心配してくれる。

スコ組さんとも仲良くしているし

FIPは考えられないのです。

でも・・・一番症状が似ている。



落ち込むなと自分を奮い立たせ

貧血を治すことを考えれば

今出来ることは、ごはんと水分。

そして、食べてしまった猫砂を出すこと。

すると





少しずつ、排出出来ていることを確認

あとは ごはん。



2月24日(土)

夕食に口をつけようとしないので

穀物フリー → ワイルドレシピ にカリカリ変更。

すぐには食べないので、予備的に

・ニュートロ デイリーディッシュを15gほど食べる。

・夜食:ウェット(たま伝10g完食)

(プロポリス&D-フラクション)



2月25日(日)


昨夜のワイルドレシピに興味を持たないので




ミャウミャウ に変更。



・ 朝食:ミャウミャウ15gを食す

・ 夕食:ミャウミャウ20g

・ 夜食:エナジーちゅ~る1本を食す

(プロポリス&D-フラクション)



2月26日(月)


昨夜に与えたミャウミャウは




選り好みはしているものの

現在は、量的には食べてくれています。

・朝食:ミャウミャウ 18gを食す(先程確認)


あとはカロリー。

ウェットは副食なのでローカロリー。

そこで




を引っぱり出してくる。

こたまちゃん宅のショコラくんに贈ろうと

総合栄養のウェットを買っていたもの。

残念ながら送れなかったけれど(ごめんね)

これらが希喜に好んで貰えれば・・・



通院前より元気はないけれど

猫砂は排出されつつあり

皆さまからの元気玉が届いて

食欲だけは維持、そして上がってきているように思えます。

しかし貧血と心は目に見えないので怖さは募る。



私は毎晩、寝る前の希喜に話し掛けてきた。

人間嫌いで、猛烈な威嚇から始まったこの子だけれど

それもほぼ治まった。

触られるのが苦手な希喜だけれど

耳を傾けることから始まり

現在では 『 わかってるよ 』 と言わんばかりに

瞬きをしてくれる。

そして私に背も向けられる。



ここ一年ほどでは、話し掛けると喉も鳴らす。

そして昨晩、大事な子だと話していると

手をグッパーしてくれた。初めてでした。



こんな些細な変化に

この4年間、一喜一憂してきました。



検査結果待ちで、医療行為は出来ず

手当て(撫でること)も出来ない。

もどかしく、厳しい数値ですが

何とか元に戻って欲しい。




希喜が治るまで、元気玉を送り続けて下さると嬉しいです。




猫神様

まだ私から希喜を奪わないでください。







※ おろおろしている私にも応援をありがとうございます。

希喜を見ていたいので、コメント返信できずにすみません 人(´д`;)

初コメの方も、本当にありがとう。

皆さまのお気持ちを胸に、希喜の前では笑顔で強い母でいられるよう

頑張ります。




*********************************

2018-02-27 15:41:15 追記更新





2月26日


・サプリ用夜食:ミャウミャウ15歳用:10g完食


・夕食:ミャウミャウ20g(腎臓対応カツオ味)は

27日朝(本日)には完食していました





皆さまの応援、本当に届いています。

ありがとう。

まだまだ貧血のようで、元気はありませんが

引き続き、見守ります m(v v)m






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今朝の庭にはクロッカス。
希喜も冬を越えて強く咲いてほしい。

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希喜への元気玉をお願いします



ここ2日ほど、ごはんを多めに残し

昨夜はウェットを与えた後、すぐに嘔吐。

今朝は夜に与えたカリカリを13gほど食べてはいましたが

心配なので通院してきました。

この1週間くらいで目についていたのは

システムトイレの砂を食べているような気配があったこと。



見た目では、少し調子が悪いかな?というくらいで

現時点では、普段との差はあまり感じないほどです。






しかし通院で分かったのは



・貧血が進んでいること

・黄疸が出ていること

・脾臓が少し腫れているよう

・少し脱水がみられる



その他、腎臓も肝臓も数値は正常。

案の定、猫砂を食べていたのが判りました。

システムトイレの砂は、ゼオライトとシリカゲル。

勿論これも悪いのですが、貧血の要因とは思えず。


症状からは、マイコプラズマやFIPが想像されますが

外部検査なので、直ぐには判定できず

連れ帰って来ました。



ちゃたろうからマイコプラズマが感染したのか(無いとは思うが)

FIPを発症してしまったのか。



今は何とも言えない状態で

脱水があるものの、貧血なために輸液も出来ません。

結果が出るまでは家でストレスをかけず

もしも ぐったりするようなら

再度病院にかかります。





どうか、希喜が助かるように

悪い結果とならならないように

勝手ながらコメントにはお返事出来ないと思いますが

大きな大きな元気玉をお送り下さると嬉しいです。



まだまだ失いたくない

大事な大事な子です。



頑張って乗り越えてほしい・・・








マルコのことも、よろしくお願いします(-人-)
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