5月7日の記事よりの引用です：
5月の連休明けには、5月末で全国の報告者がほとんどなくなり、ゼロレベルから一桁になることが
予想されてました。 ⇒ しかし、このウイルスが新型であるので、長期予想がでにないところと、
多くの人に免疫がない？のではないかということで不安でしたが、
◎緊急事態宣言の出る前には、感染者数がすでに減少していた結果の自然のながれなのか、
その後の緊急事態による、人の流れがとまり現在があるのか正解はありません。
◎しかし、少なくとも㋃中旬以後の新規感染者数はある程度自然に減少していった、可能性もあります。
◎もっとも大きな問題は、ウイルス感染からくる社会被害です。（感染者、医療従事者への差別と偏見、経済悪化含め
）国の姿勢、自治体の姿勢がとわれるかと思います。
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今回の連休中の自粛制限の効果は来週いっぱいで数値的に資料がでてくると思います。
4月末からこれまでの感染者数の多くの感染起点日は4月10日～14日前後の方の結果なので、
連休中の自粛効果の結果はまだみえません。
しかし、感染予防継続すれば、このまま減少します。
小児の学校生活、幼稚園、なども一定の登校人数など工夫しながら、休校解除していく
ことも進めていけるかと思います。
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NHKのサイトより富山県の新型コロナウイルス感染者数の推移です）：報告日での集計です。
現在、陽性の判断は、①症状がでてからおおむね、1週間前後で検査を行い確認され報告です。
②症状がでるまでは感染起点からの潜伏期（新型コロナウイルスでは平均5日～6日ですが、最長では14日です）
③したがって、感染起点日は報告日よりも2週間前後前です。
④富山市においては、施設ない感染が半数を占め、それ以外は家族内や、社会性での濃厚感染者が多いです。
市中感染はそれなりに多いのですが、実際の孤発例や経路不明の方はさほど多くないのが特徴です。
⑤家族内、社会性の濃厚感染者の場合、最初の感染者報告より遅れて１ｗ～２ｗ以内での報告をなる
例は多いので、一人陽性がでるとその濃厚者など含めて結果が集計できるまでは２W～３ｗくらいの期間注意する必要があります。
⑥富山市お場合4月13日あたりから4月21日前後までクラスタ―含めて報告数が増えて、その後ゆるやかに減少してます。
一定のクラスターがおさまりつつあることを示してます。
⑦４月13日あたりから4月21日前後の感染者は、潜伏期（平均5－6日：最長14日を考慮すると）4月のはじめから、
4月の7日～10日前後にかけて感染者が増えて、その後潜伏期をへて発症。その後は、クラスターが増えてくる
ものの、実際に感染起点となる人は徐々に減少しているのだと思われます。
⑧図のグラフをみていただくと報告者数もこの１ｗは減少してます。
⑨家族内や、社会性活動での濃厚者はこの先２ｗ以内にふえてこなければ、今月中旬以後、月末までに感染者は減少して
いくと思われます。 → しかし、施設内感染などがいつ拡大するかわかりませんでの、この対策をしっかりとることで
五月で一度終息傾向と願ってます！！。 第2波は、必ずくるのが新型感染症です今年の冬は要注意です。
