富山市八木小児科医院ブログです:麻疹・風疹予防接種は1歳で!障害児医療に力を入れてます

受付時間診療時間終了10分前です。予防接種優先時間帯は午後2~3時です。富大医学部臨床教授・実習協力機関。

第7波 新型コロナウイルス感染症やや↓ RSウイルス感染、ヒトメタニューモウイルス、手足口病 

2022年09月27日 | Weblog

☞ 9月28日水曜日の午後診療は午後3時~となります。(午後2時~3時まで出張です)

☞ 9月26日から新型コロナウイルス感染の全数発生届がなくなります。基本的に64歳以下で基礎疾患のない方で

軽症の範疇に方には、医療機関で療養案内書類を配布、それに従って療養していただくことになります。(経過中の

問い合わせなどいについては記載内容にフォローアップセンターの連絡先が明記)また、これまで通り陽性者登録センターもご利用いただけます。

富山県/富山県新型コロナ陽性者登録センターの開設について (pref.toyama.jp)

コロナ感染療養期間改定。9月7日!!

詳しくは自治体のホームページでご確認下さい!!

有症状者向け検査キット配布と県への陽性登録について

有症状者向け検査キット配布と県への陽性登録について

富山県

 

 

新型コロナウイルス感染症 感染確認から療養までのながれ

新型コロナウイルス感染症 感染確認から療養までのながれ

富山県

 

富山県/有症状者向け検査キット配布と県への陽性登録について (pref.toyama.jp)

※ 発熱の患者さんにおいて 手足口病や乳幼児のRSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症(RS感染類似の咳の風邪です。)が県内でも増加傾向です。↑↑いずれの風邪も5日で軽快しますが乳児では肺炎等併発することがあります。子供においては新型コロナ感染よりも熱が続きますし、咳もひどい傾向にあります。

※新型コロナウイルス感染多いですが、ピークをややすぎつつある地域もあります。!!

お盆やすみ明け:発熱があり自分で検査可能な年齢のおこさんご家族については、

抗原検査キットなどお渡しして、待機場所で検査を行てっていただくこともあります。

 富山県のHPでコロナ関連療養に関する通知やキットの配布について

御覧ください。

※6波、7波まで含めて小児およびご家族の方々約800名の診療を行ってますが病院受診手配された方は8名です。小児の発熱38度以下になるまでは1日~2日以内で、99%は3日以内に平熱になります。

成人の方では小児よりも発熱がやや長引く方がおられますが、それでもほぼ99%の方は4日以内に

平熱です。ただし、小児よりも成人の方では、咳、たん、喉の違和感が10日すぎても残る方が一定数おられます。

咳、のどの違和感には経験的にハチミツが効果があるようです。 乳児には禁止ですが1歳以上のお子さんであれば

咳どめとしてははちみつ(小ザジスプーン程度)が有効です。

ただし第7波では6波に比べて多少熱が長引く方がおられます。

☆小児においては、コロナ以外の夏風邪や、咳熱鼻水などのウイルス感染症も全国的に多いですので、まず、周囲の感染状況など参考にして冷静に対応させていただきます。  ⇒RSウイルス感染が増加傾向です。(全国的に)

 ★特にご家族内で咽頭痛や風邪症状がある場合も要注意です★

☆夏場は特に水分摂取を心がけてください。それだけで解熱する乳幼児もおられます。

 

成人家族感染の方ではやはりインフルエンザ様の高熱、倦怠感などが観察されます。

※ 成人や学童以上の方々は、かぜぎみかなと感じたらなるべく人との接触をさけて念のため療養して数日自己健康管理を行ってください。

2)発熱がでてもあわてて診察、検査では正確な判断ができない場合も多いです。 インフルエンザ検査がそうであるように解熱剤などで様子をみて受診してもよいかと思います。

3)陽性家族がおられる場合2日~5日以内で家族内が発症が多いです。この場合、全員検査の必要はなく電話診療などでみなし陽性として届けで行い処方なども可能です。

4)7月以後、9月1日現在当院では疑い患者さん400名以上の検査で陽性判定は約半数です。

5)発熱して早い時期に検査しても正確に判定できない場合がありますので、接触歴家族歴など含めて検査適用を判断しております。

6)  改定。9月7日から、療養期間について:発症日から7日(発症日が0日)経過して解除になると報道です。詳しくは自治体ホームページでご確認下さい。期間中24時間症状がないことも必要です。無症状の場合は検査で陰性が確認できたら7日から5日となるようです。尚、現在すでに療養中の方にも適応されるとのことです。

 

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ワクチンについて国立感染研究所からの論文抜粋です。(成人でのデータです)

2022年09月06日 | Weblog

調整オッズ比を元にワクチン有効率を算出したところ、2回接種後5ヶ月以降では35% (95%CI -4-60)、3回接種14日-3ヶ月では65% (95%CI 42-79)、3回接種後3ヶ月以降では54% (95%CI 28-71)であった(図)。

covid19-999-fig1

調整オッズ比を元に2回接種と比較した3回接種の相対的なワクチン有効率を算出したところ、3回接種14日-3ヶ月では46% (95%CI 21-63)、3回接種後3ヶ月以降では30% (95%CI 3-49)であった。

本報告では2022年7月のBA.5流行期におけるワクチンの有効性を検討した。

〇BA.5流行期においては、2回接種後5ヶ月後には発症予防効果は低程度であった。

〇一方で、3回(ブースター)接種により発症予防効果が中〜高程度まで高まる可能性が示された。!!

〇2回接種と比較した3回接種の相対的な有効率についても同様に、一定程度見込まれることがわかった。

〇本調査結果では、BA.1/BA.2に対する有効性と比較して一定程度有効性が減弱する可能性が示唆されたが、信頼区間も重なっており、解釈に注意を要する。

〇ただし、BA.5流行期においても、2回接種から半年弱後の有効性は低下した一方、

※※ブースター接種によりワクチン有効率が高まることから、ブースター接種を検討するとともに、場面に応じた適切な感染対策を継続することが重要である。!!

海外の報告からは、BA.1/BA.2流行期における重症化予防効果は発症予防効果よりも高い値でより長期間維持されることが報告されており、未接種者も速やかに接種を検討することが重要である11

※ただし、度重なる免疫逃避能を有する変異株の出現および免疫の減衰の可能性から、オミクロン株を含めた変異株に対応したワクチンの早期の開発および導入が待たれる。

 本調査は迅速な情報提供を目的としている暫定的な解析であり、今後も解析を適宜行い、経時的に評価していくことが重要である。

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5歳~11歳ワクチンについて:地域小児医療と子供のコロナ感染対応について:現在小児ではわずか増加傾向

2022年07月02日 | Weblog

乳幼児では保育園の春のかぜ症候群、胃腸炎増加傾向です。

 鼻炎、風邪症候群が増えております。

咳き込みや、鼻水、高熱の目立つ風邪が㋃以後乳幼児、保育園児で目立っております。

また、感染性胃腸炎はすべての年代で流行しております。

※南半球(秋~冬にかけて)では現在、インフルエンザA型の流行が過去5年で一番です。

 今季秋以後、は日本においてもインフルエンザの流行について注視する必要があります。!!

 

コロナ感染:7月現在: 近隣の一地域校区で複数の感染者が確認されておりますが、現在のところ急拡大は

しておりません。また、㋃の中旬より家族感染が少し増加しつつあります。しかし、現在のところ1月以後の第6波同様

概ね軽症で経過治癒しております。

 

開業医 自宅療養支える 県内コロナ第6波 

開業医 自宅療養支える 県内コロナ第6波 

■小児科中心取り組み拡大新型コロナウイルスの感染拡大「第6波」以降、自宅療養する感染者の診療を開業医らが担う取り組みが、県内で小児科を中心に広がっている。軽症や...

gooニュース

 

 

 

 5歳~11歳のコロナワクチンについては当院で現在、接種予定をしておりませんので、接種について希望される方は、富山市、の予約サイトなどをご利用ください。

 

・・・・・・・・・・・・・ 以下は過去の記録です。

*4月1日現在;小児の新型コロナウイルス感染者数は2w前より減少傾向になり、直近1週間では、

数名です。(当院周辺地区)ピーク時では1週間に30名~40名前後でした。

小児のピークが過ぎつつあります。

※ 小児のピークは過ぎましたが、都市部では以前として一定の年代で再度増加傾向になってきております。

 富山県の場合、都市部の拡大から遅れて再増加してくる可能性があります。感染対策を維持しながら

 社会生活は現状の感染状況にあわせて行いたいと思います。

⇓以下の情報は3月です。参考までに掲載してます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回のコロナウイルス感染症は小児、10歳以下の感染者数も増えておりますが、

すべての年代に感染する、ウイルス感染症になってきたということだと思います。

通常、インフルエンザもそうであるように。

インフルエンザもそうですが、高齢者や基礎疾患のある方にとっては風邪は万病のもとです。

※しかし、今回日常健康なお子さんがた、また、健康な一般若年者の方々の多くは普段の風邪と

区別がつかない症状で経過治癒されてます。

しかし、高齢者の方との同居家族は、基礎疾患のある家族内では風邪は万病のもとですので、

やはりあなどれません。

※2月の当院でも抗原検査などでの陽性率は50%前後と検査した二人に一人の方はコロナ陽性患者さんでしたが、

現在陽性率は徐々に減少傾向にあります。50%⇒48%⇒45%と段階的に下がってきております。

感染対策はこれまで通りです。 3月16日現在、第6波のコロナ感染でこれまで小児及びご家族の療養支援を230名以上担当してきましたが、小児での入院例は乳児の2名のみでした。そのほかの小児では発熱は1~2日で解熱、咳や鼻水などの風邪症状も普通感冒と同じ経過です咽頭痛は学童から成人保護者では半数に確認されますが、多くは数日で治癒してます。

ただし、初日から翌日まで高熱がみられるお子さんや、胃腸症状がめだつお子さんもおられますので数日は慎重な観察が必要です。

成人の方で、咳たんが長引く方がおられますが、肺炎例は(保護者年代)はワクチン接種済の方であればほぼありません。ただし、上気道炎から喉頭炎(仮性クループ)のような症状になる成人、乳児の感染者が一定数確認されてますので、息苦しさなどある方は病院受診の対象となります。

オミクロン株で増す“かかりつけ医”の重要性 小児科医「地域の関わり方変えないと経済も社会もストップ」

3日、県内で初めて、新型コロナウイルスの1日あたりの感染者が300人を超えるなど全国で猛威を振るう感染第6波では、これまでとは違い「子どもの...

FNNプライムオンライン

 

 

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インフルエンザ予防接種は1月中行っております。コロナウイルス感染増加傾向

2022年01月12日 | Weblog

1月4日より通常診療開始です。

感染性胃腸炎が流行しております。

一部の地域で RSウイルス感染、アデノウイルス扁桃炎、溶連菌感染症など確認されてますが、

今のところ大きな流行には至ってません。

※引き続き、家族ぐるみで感染対策を維持してください。

子どもたちの普通感冒はこれから増える可能性があります。

**!! 富山市内においても今後、成人、小児含めて新型コロナウイルス(オミクロン株など)増加してくると予想されます。

1)国立感染研究所のHPによると、第5波の感染より家族内の場合感染率が倍であり、また、接触者での感染率も高いという調査結果です。

また、色々な報道をまとめてみますと、

2)小児の感染者での症状は軽症(発熱、頭痛、咳)が80%でその他は無症状で入院適応例になるのは現在のところほとんどないとのことです。これまでみられた、味覚嗅覚異常は1%以下で、一般的なインフルエンザにみられるような感冒症状が多いとのことです。(肺炎も少なく、上気道炎という症状がメイン)

 

家族内感染や社会生活の中で濃厚接触者療養など増えてきます。

当院かかりつけの方で不安な方がおられればご相談ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ 成人、12歳以上の方でコロナワクチン接種された方は、コロナワクチン接種後2w後から

他のワクチン接種は可能です。 十分ご注意ください。!!

ンフルエンザワクチン予約について

予約受付は再開しております。予定人数まで受け付けております。

診療開始時間から行います:午後5時まで)ただし時間外、木曜午後、土曜日の予約受付はしておりません。

1月にかけて接種終了していただければと思います。(富山市富山県のこどもの助成券は1月中有効です)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

インフルエンザ予防接種予約受付について。 ☆小児の場合、予約には医療費受給資格証の確認が必要になります

NEW: 当院では供給可能な間は予約再開予定ですが、その都度可能人数に限りがありま

 

 

当院では事前窓口での予約申し込みになります電話予約は行っておりません。

接種開始は11月からの予定です。富山県および富山市などの自治体より未就学児、小学生、中学生は

補助がでますので、県および富山市などの自治体のホームページなどでご確認ください。

 

 

 

 

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 秋の話題

2021年09月07日 | Weblog

 

※ 新型コロナ感染が全国的に拡大しておりますが、都市部ではやや減少傾向にあります。

しかしながら今後2週間この状況がさらにすすむことでひと段落できるのではないかと予想できます。

小児のほとんどが家族内感染です(小学生、中学生まで)したがって社会の感染者が増えれば当然、小児の陽性例も増えますが、こども社会の中で拡大、蔓延していくことはほとんどないようです。(未満時の保育施設 幼稚園では全国で一部施設内発生で園児同士で感染拡大も指摘されてますが、総数のなかでの割合としては多くないと思います)

ここがインフルエンザや、RS感染と異なるところです。未就学児のRS感染は現在、全国でここ数年来にない大流行です。昨年流行しなかったので、今年は2年分の流行が一機にきたようですが富山県では終息傾向です。溶連菌、胃腸炎などは横ばいです。普通風邪症候群がやや増えてきてます

手洗い、手指消毒、正しいマスクの着用(学童では熱中症に注意して必要な状況に応じて)、

近距離でマスクなしの会話が行わないなど留意してください。

☆小児の感染については、社会全体(成人の)のワクチン接種がすすむにつれれ減少してくると予想されます。

※ インフルエンザの流行については南半球の流行状況が参考になりますが、今年は南半球でもインフルエンザの流行が

  今のところみられておりません。 昨年同様に今年も大流行には至らない可能性もあります。

  しかしながら、昨年もインフルエンザは流行しておりませんのでいずれかの時期に流行が拡大すると

  かなりの感染拡大が懸念されます。 インフルエンザについてはこれで通りのワクチン接種を今年もお願いしたいと

  思います。

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