富山市八木小児科医院ブログです

受付時間診療時間終了10分前ですが、診療時間については学会出張や外部への出務のために臨時変更になる場合はあります。

毎年7月は?

2005年06月30日 | 診療情報
7月は梅雨の状態にもよりますが、毎年、梅雨前後には気管支炎、喘息、そして、アデノウイルス感染などが目立ちます。2週間~3週間前後、高熱、喘息、虫かぶれ、湿疹などのお子さんが受診されますが、月曜日と土曜日以外外来は混雑しません。乳児のお子さんは、BCGや三種混合の予防接種を計画たてて行いましょう。外来でお問い合わせくださいませ。6月の外来平均待ち時間は月、土曜日以外15分~20分以内でした。7月もほぼ6月と同じ状況と考えられます。
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これからの外来の予想です。

2005年06月25日 | 医療関係
テレビや新聞にヘルパンギーナについてでておりました。富山県で目だっておりますが、
この状態でいきますと、7月中旬がピークとなる予想です。しかし、から梅雨の状態が続きますと、むしろ、感染症よりも夏ばて、脱水などに注意したほうがよいかもしれません。また、ここ数日、虫刺され、皮膚のかぶれ、あせもなどのお子さんが目立ちます。クーラーによる冷えや鼻かぜ、咳なども増えてきますので注意してください。7月上旬に感染症が増えなければ、今年の夏場は、比較的なつかぜの少ない季節となるかもしれません。予防接種などお忘れの方は、済ませておきましょう。
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今週1週間はなつかぜのお子さんが増えます!!

2005年06月20日 | 診療情報
先週案内しましたが、今週の月曜日、木曜日、土曜日の外来はなつかぜのお子さんで待ち時間が、
30分以上となる時間帯がありますので、ご了承下さいませ。(先週までの待ち時間平均は15分-20分以内でした)。
6月の発熱性疾患の、1位;ヘルパンギ-ナ、2位;滲出性扁桃炎、3位、咳のカゼ、4位;溶連菌感染症など、でした。乳児では突発性発疹などのお子さんもみられます。
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ヘルパンギーナ、扁桃炎、ウイルス性気管支炎、マイコプラズマなどですnew

2005年06月15日 | 診療情報
現在 一日に数人ずつ、観察されます。まだ、プール熱やアデノウイルス感染は少ないです。
突然の発熱、熱けいれんのお子さんもおられます。ほとんど3日前後で解熱するのが特徴です。
しかし、なかには5-6日間、発熱が続くお子さんもおられます。
咳になりながびく場合、マイコプラズマ感染、中耳炎などの混合感染があり注意しております。
また、今年は昨年よりも熱性けいれん(熱のひきつけ)がやや多い印象ありです。
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6月18日土曜日は副院長のみです。/ 外来情報来週あたりの

2005年06月10日 | 出張予定
18日は副院長一般外来のみのため、午後の相談外来はありませんので、ご了承くださいませ。
相談予約外来は7月までは予約終了となっております。外来情報は、来週あたりから
月曜日、土曜日と多少込み合うかもしれません。ただし、30分前後の待ち時間で診療可能だと思います。なつかぜの小流行地域があり、4-5日間の間隔で感染するため、その前後1週間のみ発熱のお子さんが増えます。
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