7月は梅雨の状態にもよりますが、毎年、梅雨前後には気管支炎、喘息、そして、アデノウイルス感染などが目立ちます。2週間~3週間前後、高熱、喘息、虫かぶれ、湿疹などのお子さんが受診されますが、月曜日と土曜日以外外来は混雑しません。乳児のお子さんは、BCGや三種混合の予防接種を計画たてて行いましょう。外来でお問い合わせくださいませ。6月の外来平均待ち時間は月、土曜日以外15分~20分以内でした。7月もほぼ6月と同じ状況と考えられます。
テレビや新聞にヘルパンギーナについてでておりました。富山県で目だっておりますが、
この状態でいきますと、7月中旬がピークとなる予想です。しかし、から梅雨の状態が続きますと、むしろ、感染症よりも夏ばて、脱水などに注意したほうがよいかもしれません。また、ここ数日、虫刺され、皮膚のかぶれ、あせもなどのお子さんが目立ちます。クーラーによる冷えや鼻かぜ、咳なども増えてきますので注意してください。7月上旬に感染症が増えなければ、今年の夏場は、比較的なつかぜの少ない季節となるかもしれません。予防接種などお忘れの方は、済ませておきましょう。
この状態でいきますと、7月中旬がピークとなる予想です。しかし、から梅雨の状態が続きますと、むしろ、感染症よりも夏ばて、脱水などに注意したほうがよいかもしれません。また、ここ数日、虫刺され、皮膚のかぶれ、あせもなどのお子さんが目立ちます。クーラーによる冷えや鼻かぜ、咳なども増えてきますので注意してください。7月上旬に感染症が増えなければ、今年の夏場は、比較的なつかぜの少ない季節となるかもしれません。予防接種などお忘れの方は、済ませておきましょう。
先週案内しましたが、今週の月曜日、木曜日、土曜日の外来はなつかぜのお子さんで待ち時間が、
30分以上となる時間帯がありますので、ご了承下さいませ。(先週までの待ち時間平均は15分-20分以内でした)。
6月の発熱性疾患の、1位;ヘルパンギ-ナ、2位;滲出性扁桃炎、3位、咳のカゼ、4位;溶連菌感染症など、でした。乳児では突発性発疹などのお子さんもみられます。
30分以上となる時間帯がありますので、ご了承下さいませ。(先週までの待ち時間平均は15分-20分以内でした)。
6月の発熱性疾患の、1位;ヘルパンギ-ナ、2位;滲出性扁桃炎、3位、咳のカゼ、4位;溶連菌感染症など、でした。乳児では突発性発疹などのお子さんもみられます。
現在 一日に数人ずつ、観察されます。まだ、プール熱やアデノウイルス感染は少ないです。
突然の発熱、熱けいれんのお子さんもおられます。ほとんど3日前後で解熱するのが特徴です。
しかし、なかには5-6日間、発熱が続くお子さんもおられます。
咳になりながびく場合、マイコプラズマ感染、中耳炎などの混合感染があり注意しております。
また、今年は昨年よりも熱性けいれん(熱のひきつけ)がやや多い印象ありです。
突然の発熱、熱けいれんのお子さんもおられます。ほとんど3日前後で解熱するのが特徴です。
しかし、なかには5-6日間、発熱が続くお子さんもおられます。
咳になりながびく場合、マイコプラズマ感染、中耳炎などの混合感染があり注意しております。
また、今年は昨年よりも熱性けいれん(熱のひきつけ)がやや多い印象ありです。
18日は副院長一般外来のみのため、午後の相談外来はありませんので、ご了承くださいませ。
相談予約外来は7月までは予約終了となっております。外来情報は、来週あたりから
月曜日、土曜日と多少込み合うかもしれません。ただし、30分前後の待ち時間で診療可能だと思います。なつかぜの小流行地域があり、4-5日間の間隔で感染するため、その前後1週間のみ発熱のお子さんが増えます。
相談予約外来は7月までは予約終了となっております。外来情報は、来週あたりから
月曜日、土曜日と多少込み合うかもしれません。ただし、30分前後の待ち時間で診療可能だと思います。なつかぜの小流行地域があり、4-5日間の間隔で感染するため、その前後1週間のみ発熱のお子さんが増えます。