12月30日は昼、富山市医師会救急センター出向しております。
富山市内全域でインフルエンザAが流行しております、例年、冬休みになると減りますが、今年は
冬休みになっても増加傾向です。胃腸炎、RSなどもまだ多いです!。
救急センターは30日から1月3日までは昼は医師二人が出向しますが、夜間当直は一人です。
大変混雑します。
12月30日は昼、富山市医師会救急センター出向しております。
富山市内全域でインフルエンザAが流行しております、例年、冬休みになると減りますが、今年は
冬休みになっても増加傾向です。胃腸炎、RSなどもまだ多いです!。
救急センターは30日から1月3日までは昼は医師二人が出向しますが、夜間当直は一人です。
大変混雑します。
①胃腸炎 ↑(嘔吐下痢・ノロウイルス以外も多い)
②インフルエンザA型 広田周辺。堀川・蜷川周辺 注意
③ウイルス性気管支炎 流行中(RSやRSウイルス以外も多い、乳児では鼻かぜのほとんどが気管支炎症状を示します)
学童では、溶連菌感染が多いです。保育園児で、はじめての冬を保育園で過ごすお子さんは、10月から3月までは、
感染症を繰り返します。毎月数回は発熱しますが、免疫がつくまで、感染を繰り返します。!!
11月から流行しているRSウイルス感染、そのほかのウイルス性気管支炎のピークは過ぎました。
アデノ胃腸炎やノロ?などの胃腸炎は流行中ですが、昨年ほどではありません。
一部の地域では、インフルエンザAが検出されてますが、これても、地域的であり、終息するでしょう。
毎年、寒波がくると、胃腸炎、かぜ症候群が増えてきますが、冬休みが近くなると、一次的に終息しますが、
1月中旬から、いよいよ全国的にインフルエンザの流行が本格的に始まります。