日本国内ではしか(麻疹)が流行地域があります。☆
当該地域へ行かれる方については、連休前後から問い合わせがありますが、
麻疹ワクチン(麻疹風疹ワクチン含め)2回接種をされておられない方については、
かかりつけ医にご相談下さい!。 特に流行地域げ今後出かけられる方、その地域へ行かれた
方がたについては、十分に注意してください。!
☆☆ウイルス感染で、迅速検査で病名が確定できるかぜ症候群がいくつかあります。
3月から6月には、乳幼児からやや年長のお子さんにもしばしば、咳や高熱がつづく
ヒトメタニューモウイルス感染がみられますが、基本的には特効薬は、ありません。
ただのかぜ症候群の一つにすぎません。
☆☆保育環境、集団保育生活で数名確認されたら、周囲のほとんどが同じ症状です。
☆☆ただし、春先に流行するかぜも、沢山あり、これらが、数か月の間に繰り返し流行しますので、
新入園児は、かぜをひきっぱなしで、生活することになります!。
①インフルエンザは週に数名 まだあります。
②胃腸炎がふえております(ロタウイルスもみられます) ↑から横ばい
③咳のひどい、春のかぜ症候群が増えてきます ↑↑
水様性の鼻 、咳およびぜいぜい、発熱で特に入園まもない乳幼児が多くかかります
ほとんどウイルス性感染なので、抗菌薬はいりません
咳止めよりも、痰をだして水分補給と寒暖差対策ですね。
③予防接種を確認しましょう!!