7月下旬の感染症について

そろそろ梅雨明けかと思います。暑くなりクーラーの使用が多くなると、体調をくずすお子さんがみられますので、気をつけて下さい。高熱のなつかぜ（ヘルパンギーナなど）が少し増えてきました。喘息のお子さんもおられます。吐き気,下痢のかるい乳幼児、あせも、とびひ、などのお子さん方が受診されます。夏休みに入るのでの、これで、少し感染症はへるでしょう。

書斎兼、第二診察室

第二診察室、書斎もかねてます。第一診察室のとなりにあり、一応、診察室、個別相談室としても使用してます。正面が電子カルテですが、そのとなりにあるＰＣ
のほうで、通常のメールやブログ更新を行ってます。タイトルをクリックすると拡大されます！

7月中旬の感染症情報

ヘルパンギーナ、ウイルス性胃腸炎、溶連菌性扁桃炎、とびひ、手足口病などが
増えてきそうです。例年にくらべプール熱はまだ少ないですね。乳幼児のお子さんでは、高熱のあと、咳、鼻、ぜいぜいが続く感染が少し目立ちます。

7月になりました。なつかぜ、毛虫かぶれに注意！！

ヘルパンギーナや、アデノウイルス感染はじめ数日高熱の続く感染症、および、
相変わらず溶連菌感染症が多いです。また、乳幼児から学童まで毛虫かぶれによる
皮膚炎もみられますので注意してください。！