①インフルエンザ感染の方々が増えてきました。ピークは2月、3月と長引く可能性があります。
②同時にノロウイルス感染のお子さんも年末からまだ流行中です。
③幼稚園や学童のお子さんでは、溶連菌感染やウイルス性の扁桃炎もみられます。
④マイコプラズマ気管支炎が流行している集団もいまだに注意が必要です。
⑤今年の冬は、色々な感染症が混在してみられます。
⑥昨年からお子さんの流行性耳下腺炎が増えてます。予防接種は任意ですが、唯一の予防効果は
予防接種です!!。
①インフルエンザ感染の方々が増えてきました。ピークは2月、3月と長引く可能性があります。
②同時にノロウイルス感染のお子さんも年末からまだ流行中です。
③幼稚園や学童のお子さんでは、溶連菌感染やウイルス性の扁桃炎もみられます。
④マイコプラズマ気管支炎が流行している集団もいまだに注意が必要です。
⑤今年の冬は、色々な感染症が混在してみられます。
⑥昨年からお子さんの流行性耳下腺炎が増えてます。予防接種は任意ですが、唯一の予防効果は
予防接種です!!。
①年末年始の富山市急患センターでは、胃腸炎が大変多く、そのほかは呼吸器感染、上気道炎、溶連菌感染などでした。
インフルエンザの流行はなく、成人でわずかにインフルエンザA, Bなどが検出されました。
②このような状況ですと、本格的なインフルエンザ流行時期は1月の中旬以後、2月頃がピークとなると予想されます。
③新学期開始から1週間程度は、かぜの流行もなく、手洗い、うがいなどに注意して、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎、
マイコプラズマ感染などに注意したいと思います。
☆☆ 今年のインフルエンザは、A 、Bとも流行が同時に検出されてますので、要注意です。
現在は週に数人ですので、2週間後から急に増加してくると予想されます、2月から3月にピークが
くると予想されます。