NEW;4月1日から,ヒブ、肺炎球菌小児用ワクチン接種再開しました!!。 富山市では、接種対象年齢が、拡大されましたので、詳しくは、
保健所のHPをごらん下さい。4歳まで無料となりました。
現在、感染症が一次下火になりますので、予防接種を計画的に行ってください。
インフルエンザ減少↓↓
1 高熱の扁桃炎などやや増加。 新入園児のお子さん方の感染症が増えてきます。↑↑
2 ノロ、ロタウイルス性胃腸炎 軽度増加。横ばい →
3 咳 鼻炎をともなうかぜ症候群 軽度増加。 ↑↑
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諸外国での調査と差はなく、接種後の突然死の頻度は、ワクチンとの因果関係がないものと、
いうことです。 ただし、今後、一定の割合で突然死が確認された場合、再調査を行うとの
ことです。
3月24日厚生労働省の会議結果↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000167mx-img/2r985200000167oe.pdf
ただし、心疾患などの基礎疾患のあるお子さんの場合、同時接種にあたり注意すること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・過去の記事↓は以下ですので、参考までに。
3/8日、厚生労働省での検討会議結果です↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000141ko.html
**関西方面で、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチン、同時接種のお子さんが接種翌日に死亡した事例(心臓疾患2例、調査中2例)が出たため、調査が終わるまで、
接種差し控えの通知がでましたので、当分、これらワクチンの接種はできなくなりました。また、結果が出しだいお伝えします。
したがって、しばらくの間、新聞報道やニュースなどに注意してごらんください。
接種再開のめどがだてば、報道されると思います。**
現在のところ3月8日頃までに国で調査会議が開催される予定だそうですが、結論がでるまでには時間がかかる可能性がありますので、
ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンとDPTの同時接種は当分できないので、
乳児では、BCGや、DPT接種などは、継続して予定通り接種して
下さい。よろしく御理解のほどお願いします。
3/8日、厚生労働省での検討会議結果です↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000141ko.html
現時点では接種との因果関係解明にはいたらず、しばらく、検討するとのことです。
””””””””””””””””” 以下参考まで。
小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチン接種の 一時的見合わせについてのQ&A
平成23年3月5日(健康局結核感染症課、医薬食品局安全対策課)
(問1)なぜ、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種を一時的に見合わせた
のですか。
(答)
3月2日から4日までの間に、報告医によれば因果関係は評価不能又は不明とされて
いますが、小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の死
亡例が4例報告されたため、至急調査をしているところです。情報を収集し専門家に
よる因果関係の評価を実施するまでの間、念のため接種を一時的に見合わせることと
したものです。なお専門家による会議は3月8日に開催させていただく予定です。
(問2) 最近、子どもが小児用肺炎球菌ワクチン又はヒブワクチンを接種したので
すが、大丈夫でしょうか。どのようなことに気をつければよいでしょうか。
(答)
我が国でも発売以来それぞれ100万人から150万人程度の子供に接種されたと推
定されており、特に著しい問題は生じていないことが先日行われた調査会で確認され
ております。また、今回の報告については、接種当日(3例)または3日後(1例)に
生じており、接種数日を経ている方についてはご心配ないものと考えられます。また
これらの亡くなられた子どもさんの状況についての予防接種との関係については、現
在至急調査を行っているところです。
特に接種直後から数日以内に、高熱、ぐったりしているなど、普段と異なる症状が見
られる場合には医師に相談してください。
(問3) 小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを同時接種する場合ではなく、い
ずれか一方を接種することも見合わせているのでしょうか。
(答)
ワクチンとの関連を評価するまでの間は、念のため、単独での接種も見合わせること
といたしました。
(問4) DPT(ジフテリア、百日せき、破傷風)3種混合ワクチンの接種は見合わせ
ていないのですか。
(答)
DPTワクチンは従来から定期接種ワクチンとして広く使用されているワクチンであ
り、これまでの我が国での接種の実績からみて接種を見合わせることとはしていませ
ん。一方、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンは我が国での発売以降の期間がそ
れぞれ1年又は2年程度と短く、また、昨年11月から開始した接種事業により接種
者数がそれ以前に比べ増加している状況にあるため、評価を行うまで念のため一時見
合わせることとしました。
(問5) 接種の見合わせはいつまで続きますか。
(答)
因果関係の評価を行う専門家の会議を3月8日に予定しており、少なくともそれまで
の間は接種の見合わせをお願いいたします。その後の対応は、検討結果を踏まえて速
やかに決めたうえ、改めてご案内いたします。
(問6) 来月、次回の接種を予定していますが、接種できますか。
(答)
3月8日に開催する予定の、専門家の会議の結果を速やかに公表する予定ですので、その結果をご参考にしてください。
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以上、参考までに。