富山市八木小児科医院ブログです

受付時間診療時間終了10分前ですが、診療時間については学会出張や外部への出務のために臨時変更になる場合はあります。

風邪症候群すべて流行してます。※胃腸炎(嘔吐下痢)RSウイルス↑ 溶連菌 アデノウイルス感染↑

2024年04月17日 | Weblog

定期予防接種は、原則HPVワクチン以外は予約の必要はありません。

MRワクチンについては現在徐々に入荷しております。

予防接種優先時間帯;診療時間日の午後2時~3時ですが、

診療日では午前中11時、午後5時までは対応しております。

* 初診の患者さんの受付については原則、診療時間終了30分前までとさせていただきます。

* 通常の診察受付については今まで通りですが、院長の外勤により変更になる場合があります。

  ご了解くださいませ。

出張につ㋃19日金曜日午後~20日土曜日終日休診です。

 

花粉症 普通かぜ症候群も増えてきました ↑

コロナ感染症 徐々に下火です。

インフルエンザ感染 A  B  流行中ですが徐々に下火です

アデノウイルス感染 溶連菌感染症など引き続き注意 ↑↑

胃腸炎も年末より流行中です  ↑  流行中

その他の一般 発熱、咳、鼻水などの感冒症候群も多いようです。 ↑↑

インフルエンザワクチン接種は1月で終了しました。

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12月29日診療は受付4時半までです。2024年は1月4日から診療開始です。

12月30日は午後6時半~9時まで富山市急患センターです。

12月31日は富山市急患センターの日勤帯勤務しております。(午前9時~午後5時)

発熱してすぐのインフルエンザ迅速検査は判定できないので、原則行いませんが、臨床診断で

治療する場合もあります。(確実なのは発熱して8時間~12時間経過です)

※富山市内の学童以上、インフルエンザは注意警報から警戒域になりつつありますが、成人では一定数の

コロナ感染も混在してます。インフルエンザはA型、B型とも流行中です。溶連菌感染症もこれに混在して

流行中です。(アデノウイルスの検査診断キットは必要に応じての検査です)溶連菌の検査診断キットも入荷制限です。

いずれも臨床診断でも判定可能です。

 

 

インフルエンザ予防接種の、追加予約本年度は終了しました。

 

☞インフルエンザワクチンの接種期間は11月㏠開始~1月までの予定です。

ワクチン接種時は原則かぜ症状などが目立たないときに来院してください。

接種時間帯:診療時間内の平日は午前11時午後は5時まで土曜日のみ午前11時30分まで。尚、診療日および診療時間については、会議などの予定で変更する場合がありますので、ブログをご覧ください。

現在、インフルエンザ以外の風邪症候群も増加しております。地域ではインフルエンザの多い地域もありますが、平均すると 発熱患者さんの多くはインフル以外の風邪の方です。発熱が4-5日続く風邪症候群が多いです。

※4月より第2,4火曜日の午後の診療時間は2時30分以後になります。

※コロナ疑いの場合でも症状でてすぐには検査でも判定できません。したがって症状など参考にこちらで検査の判断を行います。

 

※全国的にこどもの発熱風邪症候群増加の為、受診者数増加で外来は混雑しております。⇒冬 春 夏の風邪症候群すべて流行してます。RS↑↑ 夏がぜ⇒

溶連菌⇒、胃腸炎やや減少、鼻咳風邪↑、ヒトメタニューモウイルス⇒、などなどです。

発熱の後に咳鼻水が増えてくるかぜ、

乳幼児では、RSウイルス感染および、類似の症状を示す春風邪症候群、

アデノウイルス感染や胃腸炎、

また、学童では溶連菌感染、コロナ、施設によっては乳幼児から学童でも夏風邪症候群が発生しております。

診断が検査で判明するのはごく一部で多くがその他の風邪症候群です。

診療受付時間は終了10分前まです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  過去ログです。

5月8日以後、コロナ感染についての療養期間はインフルエンザ相当の療養日数(5日間)へ変更となります。

発症後5日間の療養期間で、1日以上は症状軽快していることになりますが、マスク着用可能な方は

発症から10日間はマスク着用が推奨されます。

濃厚接触者の制限はなくなりましたが、健康観察は自己管理で行うことになります。

 

 

new:①胃腸炎が増加しております。 吐き気などひどいときには、経口補水液などをキャップ1杯ずつ(あるいは小さじ1杯ていど)こまめに飲んで下さい。一気に飲むと吐いてしまいますので吐き気がある間は少しずつお願いします。 

富山市内ではインフルエンザAが増加傾向です。!!

※発熱して12時間程度しないと検査判断が正確にできないこともありますのでご留意ください。 日頃から解熱剤など常備しておいてください。

現在コロナ感染は第8波が昨年11月以後引き続いておりますが、急激な拡大傾向にはなく、ピークは過ぎつつあるようです。

インフルエンザは基本的に初日と翌日はコロナ感染同様に高熱がでますが、3日目以後解熱してまいります。5日間の療養(解熱した日を除く、学童で48時間の解熱、保育幼稚園では72時間の解熱することが登園の目安です。)

★発熱など症状が出現してもコロナ感染、インフルエンザも半日以上(インフルの場合12時間)経過しないと検査判定ができない場合もあります。ご了承ください。

コロナ感染、インフルエンザ感染症も現在、家族内発症が多いのでいずれも2-5日前後で家族内発症が多いです。

 

コメント (3)
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