相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2013年春の『青春18きっぷ』(3月16・17日)飯田線と高山本線の旅・第2回目その11「天竜峡駅を発車、険しい風景や秘境駅などが待っています」

2013-04-20 23:55:56 | 大遠征鉄道乗車記2013

前回は、天竜峡駅に到着したところまででした。ここから南側は、険しい風景と秘境駅が続きます。




天竜峡駅です↓
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発車しました。これ以降は、ダイナミックな風景が続きます。



天竜川でしょうか?↓
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このような駅が続きます。



秘境駅の一つ、田本駅に到着しました(動画)↓



すぐに田本駅を発車しました↓
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ここから田本集落まで細い道1本を勾配のきつい中、歩きます。(過去2回、ここで降りました)



ここまで来ると、車内はガラガラです。自分を含む「18きっぱー」がほとんどです↓
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りっぱな橋が見えます↓
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名前はわかりませんが・・・・


農村地帯ですね。今度は車で行ってみたいものです↓
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こうして、飯田線中間部へ入りました。早速、険しい風景と秘境駅を見ました。この様な風景がまだまだ続きます。



次回「第2回目その12・湖に見えますが、一応河川です。多分・・・」に続きます。それでは・・・













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2013年春の『青春18きっぷ』(3月16・17日)飯田線と高山本線の旅・第2回目その10「飯田線の車掌はつらいよ。天竜峡駅に到着。ここからは・・・」

2013-04-20 23:37:25 | 大遠征鉄道乗車記2013

前回は、飯田駅に到着したところまででした。すぐに発車しました。




飯田市内です↓
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この飯田線(また、身延線も)は、車掌がとにかく走る姿を見かけます。停車後、一番に駅の改札辺りで降りて、降車客の切符回収・運賃徴収を1人でやらないといけません。2両編成もそのためならわかります。4両編成だと2人車掌で対応する事もあります。
夏や冬は、季節的にも激務です。まあようやく一部区間でワンマン運転が実施されるようになりました。
また、一部の委託駅でも車掌が対応していましたが、今回のダイヤ改正で直営駅以外はすべて車掌が対応するようになったのでより激務になったような気がします。


とある駅での車掌の業務風景です↓
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これだけの客を車掌1人で対応しているので大変です。(写真は、降車客がまだ少ない方の駅風景です)



こののどかな風景もあとわずかです↓
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この先が天竜峡駅になります。


そして、天竜峡駅に到着しました↓
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こうして、天竜峡駅まできました。ここからがらりと風景が変わります。険しい風景・秘境駅などがてんこ盛りです。ある意味、天竜峡駅が境かもしれません。



次回「第2回目その11・天竜峡駅を発車、険しい風景や秘境駅などが待っています」に続きます。それでは・・・・












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2013年春の『青春18きっぷ』(3月16・17日)飯田線と高山本線の旅・第2回目その9「飯田駅まではのんびりとした風景が堪能できます」

2013-04-20 22:29:11 | 大遠征鉄道乗車記2013

前回は、辰野駅からJR東海313系の豊橋行きに乗車、伊那松島駅に停車したところまででした。すぐに発車しました。




のんびりした風景が続きます↓
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住宅地と田園風景がマッチしています。


どこかの駅で行き違い列車を見ました↓
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駒ヶ根行きでした。



ここあたりになるとかなりの乗客が降りました↓
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奥に進みます。


田園風景が続きます↓
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少し住宅地が見えてきました。



奥に見えるのが飯田市中心街かな?↓
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間もなく、飯田駅に到着します。


飯田駅に到着しました(動画)↓



飯田駅で多くの客が乗車しました↓
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天竜峡駅までは、結構激混みでした。




こうして、飯田駅を発車しました。まだ終点の豊橋駅までは、約3分の2が残っていると思って良いかもしれません。まだまだです。
ちなみに飯田線は無人駅が多いです。当然、車掌が車内精算また停車後にホームに降り、切符の回収や運賃徴収を行います。結構激務です。走ります。しかも『ダイヤ改正』で委託駅も同様の対応(ダイヤ改正前も一部の駅でやっていました)をするようになり、さらに激務となります。区間によっては車掌1人で対応しています。(ちなみに身延線も同様です)



次回「第2回目その10・飯田線の車掌はつらいよ。天竜峡駅に到着。ここからは・・・」に続きます。それでは・・・・











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2013年春の『青春18きっぷ』(3月16・17日)飯田線と高山本線の旅・第2回目その8「隣がJR東海313系の豊橋行き、すぐに乗り発車しました」

2013-04-20 07:28:15 | 大遠征鉄道乗車記2013

前回は、終点の辰野駅に到着したところまででした。ここから、飯田線の豊橋行きに乗ります。




隣にJR東海313系の豊橋行きが停まっていました↓
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撮影後、乗車しました。


車内の様子です。結構乗っていました↓
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運転席の後ろでスタンバイしています。


そして、発車しました。約5時間近くの長旅の始まりです(動画)↓



すぐに発車します↓
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田園風景が続きます↓
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少し登ります。



伊那松島駅に到着しました↓
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見た目は、無人駅かな?


ここで乗務員が交代します。見えませんが、多分奥に事務所?があるかも知れません↓
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こうして、約5時間にも及ぶ飯田線の旅が始まりました。今回は飯田線の終点の豊橋駅までの直行です。結果的には、最後まで乗車した自分を含む約20人が、「18きっぱー」でした。
とりあえず、しばらくはのんびりとした風景が続きます。



次回「第2回目その9・飯田駅まではのんびりとした風景が堪能できます」に続きます。それでは・・・・












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