2013年春の『青春１８きっぷ』の旅（第1回目、3月10日）大糸線縦断とさようなら123系・その１「日帰りなので春日山駅から」

2013年春の『青春１８きっぷ』を筒石駅で購入してから約2週間が経ちました。しかし、使い道を決めていない状態で購入したので、どうすればいいか悩みました。とりあえず、3月16日（土）にダイヤ改正が行われましたが、その前に無くなる123系に乗りたいと思いました。ただ、それだけではつまらないと思い、久しぶりに糸魚川駅から『大糸線』横断しようと思いました。ダイヤ改正前に乗れる最後のチャンスと思い、3月10日（日曜日）に行動を起こしました。

その前に持ち物を準備します。肝心な『青春１８きっぷ』です↓


『青春１８きっぷ』の旅に必要な、最新版の時刻表です。（コンパス時刻表は、自分のお気に入りです）

このセットで、旅に備えます（他にもいろいろありますが・・・）↓

春日山駅です↓


7時4分発の直江津行きに乗ります。

早速、『青春１８きっぷ』を取り出します↓


ここに押してもらうわけです。

そして押してもらいました↓


2013年春の『青春１８きっぷ』第1回目のスタートです。

しかし、いきなりトラブルなどで10分遅れていることが判明しました。

ホームに出ます↓


10分遅れの7時14分頃に到着しました。

車内は、少し余裕があります。駅にいたのは『快速くびき野1号』新潟行きの客でした↓


とりあえず席に座り、終点の直江津へ向かいます。

こうして、最初からハプニング続きでこの旅が始まりました。とりあえず、直江津駅に着いたらすぐに北陸本線の列車に乗らないと・・・

次回「その２・直江津駅に到着、すぐに北陸本線の列車に乗ります」に続きます。それでは・・・

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氏家かきめし弁当（氏家待合所製）をJR大宮駅の駅弁大会で購入しました

2013年3月31日、大宮駅から長野新幹線で帰るとき、偶然にも『駅弁祭り』が開催されていました。時間的には結構少なくなっていましたが、その中で全国の駅弁大会（祭り）でトップクラスの駅弁が残っていました。それが北海道のJR厚岸駅前にある『氏家待合所』の「氏家かきめし弁当」です。めったに食べる事ができないので、即購入しました。

JR大宮駅の『駅弁祭り』の様子です。すでに夕方近くになっていたので、残っている駅弁も少ないです↓


この時間にも残っていたレアな駅弁があったので、即購入しました。

「氏家かきめし弁当」です↓


中身です。かきがメインです。

下は、かきを使った炊き込みご飯がメインです（実際は、弁当にまんべんなくご飯があります）↓


上は、もちろん「かき」です。見た目で食欲がそそります。

ご飯は、かきのエキスが十分に入っているようです↓


かきは、プリプリしています。

食べた感想は、かきの旨みが満載していました。とても旨かったです。もう一つ買えば良かったと思うくらいの駅弁でした。なお、2011年までJR厚岸駅で立売していたようです。それでは・・・

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花見弁当（マコト製）をJR上野駅で購入しました

2013年3月31日の昼過ぎ、だいぶ過ぎていました。JR上野駅の駅弁売り場で「花見弁当」（マコト製）を購入しました。いろんな種類の駅弁がありますが、期間限定の駅弁があればそれを購入するのが鉄則です。

JR上野駅の駅弁売り場です。この他にも売り場はたくさんあります↓


これを見て、購入しました。

「花見弁当」です。パッケージはシンプルです（と言うか、包装紙のみ）↓


中身です。こじんまりとしていいですね。

左側は、ご飯です。型にはめて食べやすいようになっています↓


右側は、おかずです。デザートに桜餅があります。

食べた感想は、色とりどりのご飯やおかずが良かったです。〆に桜餅っていうのが正につぼにはまります。これは列車の中で食べるのもいいのですが、やはり花見会場で食べるのが似合うかな？と思いました。それでは・・・・

Written by てつ人２８面相