クリスマスローズは春になってもまだ満開です。
花期が長い植物ってガーデナーにはご褒美を長くいただいているようで本当にうれしいです。
さて今日は娘の入学式でした。
朝からテンヤワンヤなのは親だけで、娘はさくさくと支度をすませて準備はばっちりです。
娘の手を引きながら学校の門をくぐり、6年生に手をひかれて歩く姿があまりに幼くてちょっぴり切ない気持ちでした。
長男が1年生の時は娘は1歳、次男は年長さんでした。彼より幼い子供がいたためか、すっかり大きくなって手が離れたような気がしたものです。
長男の担任の先生は、まだ小さいから「だっこ」といったら、してあげてください・・とよくいっていました。
それなのに私は長男は早め早めに子供として扱ってしまいました。(ごめんね・・・)娘は幼少期を名残惜しむように扱っているというのに・・・。
その6年前の言葉を今娘を見ながら思い出し、確かに小さい子供なんだなぁ・・と今頃実感していました。
とはいえ娘さんはおませさんですから、長男の1年生のころよりも数倍しっかりはしています。
明日からしばらく、目が離せない日々が始まります。
入学式後、長男と次男が始業式のため学校へ行きました。娘はなれない学校でかなり疲れた様子です。
そんな中、今年から始めることにしたサッカー教室へ長男と次男を連れて行きました。
きびきびと走り回る少年たちの中のわが子を見ながら、あの赤ちゃんがねぇ・・・といろんな思い出がよみがえりました。
子供たちは新しいスタートに張り切っているようなので私も気持ちを新たに頑張りたいと思います。