バービーのプリンセスシリーズです。ピンクボックスなのでなんとなくチープな感じもありますが、結構かわいいです。買ったらRさんに拉致されそうなので購入はしません・・・。しかし、いかにもアメリカ人が考えそうなプリンセスです。
長男が算数の宿題を教えて・・・と持ってきます。我が家は塾の類は行っていないので宿題だけが頼りです。
しかしこれが本当に学校で習っているのか・・・と疑いたくなるほど理解していないんです。
私も特に算数が強かったわけではないので今はなんとかなっていてもそのうち教えられなくなるのは時間の問題です。その瞬間がなんとなく怖いわ・・・とおびえながら今日も宿題を教えているのです。
今回も何とかなりましたが、長男の算数は既に小数点や四捨五入までやってきているのでした。
小学校が限界かなぁ・・と思いつつも聞いてくるのがちょっと可愛い長男でした。
私も実家に里帰りしてるとき中学生の甥っ子に 『教えて』 と言われたんだけど、
結局きちんと説明できなくて とても焦った記憶が…
その後、会社から帰宅した弟(=甥っ子の父)が教えてるのを見て、
や、やるなぁ弟…と、再び焦ったのでしたが
算数自体が難しいってのもあるけど、小学生で算数に苦労してる場合は、
意外と質問の意味が把握できてないということもあるようです。
つまり国語能力の問題。
「ヘキサゴン」なんかを見てても、問題の読解力が かなり微妙…
というのがよく分かるもんね
何はともあれ、ガンバって! おかあさん!!
先生の言っていることを理解する力も必要ですよね・・。
そこから教えていくとなるとかなり長い道のりなんです。しかも子供用に難しい言葉は避けて説明しなくちゃいけないし、先生の言い回しと違うと混乱するみたいだし、私たちの時とは教え方も違うみたいだし・・・。とぼやき始めるときりがありません。
後2年は頑張りたいですねぇ・・。