これは買う予定もないんですが、お値段39,800円。
でも某ネットショップではソールドアウトでした。ディティールが細かいし、好みはともかくとして肖像画が人形になったようですごいですよね。
映画エリザベスの世界そのものではないですか・・？
くしくもその年のアカデミーを競ったのが恋に落ちたシェイクスピアで同じエリザベス女王の時代でしたね。在位が長いということを差っぴいても栄えた時代なんですよね。
同じシリーズでジョセフィーヌもあります。お値段は同じでドレスも良くできています。（まぁジャゼフィーヌは作りそうな感じなんですよね。ダイアナ妃もありますからね
）なぜマテル社がこの手を作るのかは謎ですが、着せ替え人形の延長線上にこのシリーズがあり、きっとドレスの脱着も可能だと考えると大変興味深い人形達です。
うーん写真貼ってたらなんだか良く見えてきちゃったな～
ジョセフーヌの方が、バービーチックかも。
でも、これは、まんまエリザベスⅠ世～ですね～。
なんか、職人芸…。
でも写真で見るこの迫力は大物の風格かしらね。
本物ホントに見てみたいわ～
ところでエリザベスと言えば、私が思い出すのは映画の「エリザベス」。
人形もスゴイけど、ケイトのエリザベスぶりも かなりなものだよ～
実はヴァンサン・カッセル目当てに「エリザベス」を観て以来、すっかりケイト・ブランシェットのファンにもなってしまって
イギリス王女をテーマにした映画は、さすがに実力者がキャスティングされるんで（ジュディ・デンチとか、最近だとヘレン・ミレンとか…この２人も大好きなんだけど
来年２月には その「エリザベス」の続編「エリザベス ゴールデン・エイジ」が公開なるとゆーので、これまたチョット楽しみだったりするのよ…
――って、ぜんぜんバービーに関係ない話でゴメン
ケイト・ブランシェットも迫力ありましたね。個人的には恋に落ちた～よりアカデミー賞あげたいところです。
この人形はラストシーンのケイト演ずるエリザベス一世を彷彿させます。
エリザベスの続編は結構楽しみですが前作がいいだけにちょっと不安もありますね