礼文島に咲く花達 (7月18日 水曜日)
ホテルの中庭で島に咲く花々が植えこまれていました
イエローポピー
チシマフクロウ
ミヤマオダマキ
レブンソウ
白吾亦紅
カワラナデシコ
浜ヒルガオ
大半 花の名前がわかりません 汗 花は似ていても葉が違ったり
分かっているのは島に咲く花達だという事です
言い方を替えれば野に生えている花 汗
手入れがきちんとされているから 人株一株 が保たれているのですね。
部屋からは利尻山が見えます
日の出の場所ですよ
この後 最後の観光となります
・・
ガイドさんが教えて下さった名前聞き覚えが有ります
あまりにも種類が多すぎて、記憶にとどめることができませんでした。
いつもありがとう。。。。です。
私達も本を片手に花の名前を調べて歩きました。
忘れてしまったので定かではありませんが、
「チシマフウロ」の次は「エゾノコギリソウ」
ピンクの小花は「クルマバナ」じゃないかな?
オレンジっぽい花は「エゾノキリンソウ」
次が「チシマアザミ」
うす紫は「クサフジ」うすピンクは「イブキトラノオ」
間違ってるかも知れませんが参考に。
見えない手入れがなされているんだろうなと感じました。
此方と比べると涼しすぎる
日本にもこんな気候の場所が有るんだと再認識した次第です。汗
今の季節の平均的気温は15~6℃
真冬はマイナス7.6ほどのようです
空気はきれい体で感じることができましたね。
この気候ですから蛇もいないし
大きな動物もいないそうです。
こういう野の花だけの庭は案外、手入れが大変なんですよね。
でも好きだわ~~
わが家の表も、楚々とした何十種類のお花を咲かせてますが・・・いずれ木々中心にしないと大変すぎ・・・幸せな悩みだけど・・・
一緒に旅を楽しませて頂いてます♪
北海道の花たちにとっては今が一番生き生きしているのでしょうね。
冷涼な空気が写真から伝わってきます。