今年も、トマト、ナス、ピーマンなど、夏野菜の種を落とす時期が近づいてきました。
毎年、2月の最終~3月上旬にかけてどしどし種まきを始めます。
それにあたって、必要なのが温度。夏野菜で、およそ30度が発芽温度として必要となります。
ここ数年利用しているのが、踏み込み温床。ビニルハウスの中に枠を作って、その中に濡れた落ち葉と米ぬか加えながら入れて、ガンガン踏み込む。その枠をしっかりと密閉してやると、発酵熱が出てくる。この発酵熱を利用して、30度前後の温度を確保しちゃおうというものなんです。
電熱ヒーターとか使えば、わざわざこんな面倒なことする必要ないし、もっといえば、苗を買っちゃえばその方がラクなんですが…。
けど、一つくらいこんな技術を使ってみるのもわるくない。発酵を終えた落ち葉は、次の年の苗土になりますしね。
今日、ガンガンに踏み込みました。一週間もすれば、温度がでてくるかな。そんで、いよいよ種まきです。
毎年、2月の最終~3月上旬にかけてどしどし種まきを始めます。
それにあたって、必要なのが温度。夏野菜で、およそ30度が発芽温度として必要となります。
ここ数年利用しているのが、踏み込み温床。ビニルハウスの中に枠を作って、その中に濡れた落ち葉と米ぬか加えながら入れて、ガンガン踏み込む。その枠をしっかりと密閉してやると、発酵熱が出てくる。この発酵熱を利用して、30度前後の温度を確保しちゃおうというものなんです。
電熱ヒーターとか使えば、わざわざこんな面倒なことする必要ないし、もっといえば、苗を買っちゃえばその方がラクなんですが…。
けど、一つくらいこんな技術を使ってみるのもわるくない。発酵を終えた落ち葉は、次の年の苗土になりますしね。
今日、ガンガンに踏み込みました。一週間もすれば、温度がでてくるかな。そんで、いよいよ種まきです。