地元での定例勉強会に渡海紀三朗文部科学大臣が講演に来て下さった。会場に到着されて離れるまで(滞留時間)1時間20分という慌ただしさでしたが、その間地元関係者とも面会、私の顔も十分立てて頂き東京では普段同僚として接していますが大臣として迎えるには格別緊張もしました。講演は教育、科学技術万般に及びましたが、特に国際競争時代の初等教育について時間を割かれた。教科書解説書への「竹島」記述についても当然のことと説明された。出席者230人。
ジュネーブでのWTO農業交渉は厳しいままで終わりそうで、これからの説明も苦労が伴う。全力を尽くした交渉だけに関係者の努力に敬意を表するとともに今後の対応については当然財政発動を思いきりやっていく。この国際化時代での自給率アップには却って新局面への踏ん切りがつく思いである。
ジュネーブでのWTO農業交渉は厳しいままで終わりそうで、これからの説明も苦労が伴う。全力を尽くした交渉だけに関係者の努力に敬意を表するとともに今後の対応については当然財政発動を思いきりやっていく。この国際化時代での自給率アップには却って新局面への踏ん切りがつく思いである。