アフガニスタンで韓国人ボランティア23人がゲリラ・タリバンに拉致され、うちリーダーの一人が殺害された事件は今も尚緊張が続いています。このボランティア達はひたすらこの国を憂え文字通り危険を賭して活動していたのですが、これらゲリラは通常の人間的認識で行動するのではなく全く予測不可のところが一番怖いのです。事実上の交渉も進んでいるようですが条件や言うことがくるくる変わっているようで関係者の苦労が偲ばれます。人質たちの健康、とりわけ精神的な重圧は極限でしょうが、もう一息だと頑張って欲しいものです。ここは遠くからその無事なる解決をひたすら祈るだけです。世界中の祈りはゲリラ達のどこかには必ず届くはずです。
最新の画像[もっと見る]
-
日経新聞「鉄道踏切りノン・ストップ論」 5月15日(木) 16年前
-
外務委員長,忙し 5月17日(水) 18年前
-
エネルギー資源大臣と会見 5月2日(火) 18年前
-
何故、私は闘うのか 4月24日(月) 18年前
-
市長選、「カネミ油症患者の会」 4月16日(日) 18年前