
今日は風もない良い天気でした。温度も12度まで上がり気持ちよかったです。朝から一日中柿の剪定をしました。12本できましたので、普段の倍近くできたことになります。
夜は、「ほりお農園」のホームページの見直しをやっています。


柿畑は昨日の雪が積もったままになっている。雨が止んだので出かけて行った。背中と靴の中にカイロを入れ、手袋も二重にして剪定をした。雪の中を行ったり来たりしながらの作業なので少し経つと足が冷たくなる。時々車の中に入り暖房に当たり暖かくなったらまた出て行く。それでも7本できた。誰も手助けしてくれる訳ではないので頑張ってやるしかない。


雨が降ったり止んだりの中途半端な天気でした。いつもなら外に出なくてパソコンの前に座っているのが常ですが、柿の剪定を急がないといけないので柿畑に出ました。雨が降ってくると近くに止めてある軽トラに避難します。15分もすると止みますのでまた畑に出ます。今日は3回も出たり入ったりしました。
ただ車の中に居るのももったいないので、メモ帳をとりだして、見直すホームページの構想を練っていました。結構集中できてよいものでした。

やっと西条柿の剪定に入りました。西風が防風林のすきまを通り越して遠慮なしに頬に当たります。そんな中脚立を移動させながら鋏で鋸で切っていきます。

今日は風もなく良い天気でした。
朝から柿の収穫をしました。昨日も書いたように、果頂が軟化しており硬いのを選んで採るのでなかなか能率が上がりません。東側も終わり西側に移動しましたが思うようになく本日をもって柿の収穫は終わりです。あんぽ柿8回目の皮剥ぎの原料は約4割程度の8コンテナしか確保できませんでした。やはり原因は落葉病による軟化にあると思います。来年はそのことを頭に入れて対策を考えます。

松江市民環境大学村の方4名が西条柿の収穫体験に見えました。先日の高校インターンシップの時と違って、飲み込みが早いと言うか決断が早いと言うか、あっという間にコンテナ10杯(200kg)採ってくれました。大いにお手伝いいただき感謝しているところです。
松江市民環境大学一期生が中心になって環境大学村を組織し、家庭ゴミの減量とリサイクル推進・宍道湖の利用と環境保全・環境と観光の共生などと取り組んでおられます。家庭ゴミから作った堆肥を使って野菜を作ったりして環境にやさしい農業を研究実践していらっしゃいます。妻も環境大学一期生なのです、そんな関係でわが園に来られたのです。来月は柿の落ち葉を集めて堆肥を作ると言っています。


第2回あんぽ柿個包装する。今日はテンポよく運び3時は終わりました。それから西条合せ柿の出荷作業と明日の文化祭で販売する柿の荷づくりをしました。900g
85袋できました。

昨日、妻はJA主催の日帰り「視察研修」で広島県福山市方面に出かけて行きました。気晴らし旅行です。私一人であんぽ柿用の柿を収穫していました。でも調子が出ないんです。やはり農業はパートナーがいないとだめですね。
今日は合せ柿用の柿を収穫しました。二人で収穫です。順調で3時までに12コンテナも採れました。それから脱渋にとりかかりました。夜は、18日に採って脱渋した分を開けましたので、直販ユーザーに箱詰めしたり・JAグリーンに出す袋詰めしたりで9時までかかりました。


最低気温が11.0度になり一気に寒くなって来ましたね。
昨日は第1回目の皮剥ぎをしまして、あんぽ柿の生産に入りました。皮剥ぎ機が調子が悪く、JAの農機センターの方に急遽来てもらい調整してもらいました。メンテナンスに出していましたが、柿が無いもので試運転ができないのが辛いところですよね。何とか5時までに終わりほっとしました。今年初めてなので疲れました、ブログも書かないで寝ました。
今日は午前中、あんぽ柿用の柿を収穫しました。午後からは脱渋した柿を個人のお客様に発送しました。12件発送しました。荷揃えして、送り状・請求書を作って発送するのですが結構大変です。でも、これが仕事ですから。発送できなかった分は夜業して、9件発送業務をしました。終わったのが9時45分でした。